覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

大本命、安田記念的中

2007年06月03日 16時58分26秒 | Weblog
 安田記念、本命・ダイワメジャー 対抗・コンゴウリキシオー


 わたくしは、本線で的中させた。無論、皆様にもお伝えした。

 昨日ここでお伝えした安田記念発射枠は、1枠または3枠 であり、ズバリ 枠連 1-3 1570円  馬単 3620円 で安田記念は決まった。私は、単 枠連 馬単 総てで大勝負、本線で的中させた。


 57ページは、渡辺竜王がヤマトマリオンの勝ったフローラステークスで大儲けしたお話、及び渡辺竜王がコンピュータ将棋ソフト最強のボナンザと対戦したことが述べられている。これが、大和証券杯である。これらから、


  ヤマト = 大和 = ダイワメジャー


は当然である。また、高尾本因坊がシルクプリマドンナに出資していたと言うお話も登場する。シルクプリマドンナ と言えば、

 2000年 オークス 1着

   3枠 5番 シルクプリマドンナ  藤田伸二    山内研二

であり、これが今回の

   3枠 5番 コンゴウリキシオー  藤田伸二    山内研二


とピタリ一致した。

 中央競馬会は、香港から4頭をも招待し、アジアの強豪集結と謳っていたが、わたくしはこのアジアの強豪とは、先ず第一に、モンゴル出身で二人目の横綱を射止めた 白鵬 のことであり、これが力士、またコンゴウリキシオーには、57ページの渡辺竜王・高尾本因坊の2人の棋士=キシが入っている。挙句に12ページは、皐月賞馬ヴィクトリーのアップ写真で、先週圧倒的人気で負けたフサイチホウオーの安藤勝己騎乗で、このかつての皐月賞馬ダイワメジャーで万全と見た。


 わたくしが、今日、飛騨ステークスの当日に、東京5Rで ワルキューレ 単勝 4460円 をご推奨し、これが獲れたのでもう今日はこれで充分というメールを幾つも頂いたが、安田記念を勝負して下さった方、おめでとうございます。飛騨をよくご覧頂きたい。飛ぶ馬の単 である。ワルキューレは、リヒァルト・ワグナーの楽劇の登場人物で、空飛ぶ存在である。コッポラの『地獄の黙示録』の戦闘シーンで流れる音楽が、ワルキューレの飛行である。


 ダービーなどで、来るはずも無いフサイチホウオーに投資し、それで負け逃げしている人々とは、競馬の読みの奥行きが違う。しばしば、ダービーの囮の埋め合わせが翌週待っている。


 武 スズカフェニックスは、はなから消えると申し上げていた。


 中京メイン、飛騨ステークスも、紀香さんと陣内智則の披露宴の週、藤沢則雄厩舎、サムソンハッピーと同居した、コレデイイノダで好かった。

 この土日メイン総てでわたくしの本命視した馬が発射した。

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