覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

生涯忘れがたい圧勝!!

2013年10月21日 02時29分18秒 | Weblog
 キムタクは実は双子だった。兄と妹の双子。
 
 兄キムタクと妹キムタクの双子2人は船で難破し(ナンパだぜ!ナンパじゃない)、兄キムタクが死んだと思い込んだ妹キムタクは難破先で、地元の実力者の貴族、ツヨシに気に入られ、小姓(或いは執事、側近)として仕える。
 
 が、実に妹キムタクは男装し、名をシーザリオと換え、ツヨシに仕えていた。
 
 主ツヨポンは、実は近所の美女チェ・ジウに惚れており、何とかデートして、仲良くなりたいと思ったが、気が弱く、使用人の妹キムタク(男装)に
 
 「ねえ、シーザリオ(妹キムタク)! 俺、ジウが好きなんだけど、代わりに行って、デートに誘ってくれねえ?」と頼む。
 仕様が無いと承諾した男装の妹キムタクは、
 
  「ねえ、ジウ!うちのツヨポンがオメエに惚れてるんだけど、マジ、一度、会ってやってくれねえ?」と頼みに行く。
 
 ところが、ジウはこの使者・男装のキムタクの方に一目惚れてしまう!
 
 主の使いで行ったキムタクは、実は女なのだが、男装し男と偽っているので、この転覆騒動で、様々の混乱、行き違いが生ずる。ドタバタ喜劇が連続する。やっさ、もっさで混乱の極み! 友達の代わりにデートを誘いに行ったら、自分が惚れられてしまう訳である!
 
 で、物語の最後、死んだと思った、兄キムタクが実は生きていて姿を現し、で、双子の妹キムタクは、自分が女である本性を証し、ジウ姫は、惚れていた小姓が実は女であることを知るが、しかし同時に双子でそっくりの「男」キムタクが登場して来たので、この兄キムタクに求婚、結婚する。一方、女の正体を明かした、妹キムタクは、仕えていた主・ツヨポンと結婚する。混乱の末、最後は、2組のカップルが誕生し、めでたし!めでたし!
 
 
 この物語を考案したのは、大天才シェイクスピアである!
 
 
 本当は、この物語の主役
 
    妹キムタク   本名・ビオラ VIOLA   変名・シーザリオ 
 
 こう名乗る。
 
 
 この本名は実は、楽器ビオラであり、これで、オークス馬シーザリオの正体が知れる。
 
 この菊花賞当日は、皇后陛下の79歳のお誕生日だが、長男・皇太子はビオラを学習院オーケストラでも奏し、また妻・雅子妃は、実家の妹が双子の姉妹なのである。
 
    エピファネイア   母シーザリオ 
 
 これには、明らかに皇太子殿下が投影されている!
 
 
 このブログでも申し上げた、菊花賞当日の決定的な配置とは、日曜新潟7Rの2枠。次の配置だった。
 
 
     2枠 2番 ケイリンチャンプ
     2枠 3番 トウケイポイント
 
 2枠にこの同居造型があったが、皇太子殿下婚約・ご成婚の1993年の皐月賞。春先にご婚約が発表され、挙式は6月。その4月の皐月賞
 
 
    7枠14番 ナリタタイシン     武豊    1着
 
    8枠16番 ガーチャンピオン 
    8枠17番 ースミポイント   
    8枠18番 ワハヤヒデ             2着
 
 
 このレースも忘れられない! 
 
 皇太子殿下の慶祝の年の皐月賞。優勝はタイシ=太子を持つ、ナリタタイシン。2着の8枠3頭の馬名頭文字が ビオラ 皇太子殿下の愛好される楽器だったからだ。
 
 この8枠は、チャンピオン馬とポイントの同居。
 
 昨日の新潟2Rの2枠も チャンプとポイントの同居だった。
 
 この意味は、当日最大の注目のメイン 菊花賞 この2枠 
 
 
   昨日2枠の エピファネイア  = ビワハヤヒデ  
 
 
 春の2冠、皐月賞、ダービーとも2着に甘んじた1頭が、秋の菊花賞の大輪を射止める、と云うメッセージだった!
 
 これを敷衍した今回の菊花賞!
 
 
 
 
 日曜東京、メインはブラジルのレースだったので、朝、ブラジルの音楽ボサノヴァを冠した
 
   東京 3R 8枠15番 ブルーボサノヴァ   13番人気 単 4360円 
 
 これの有力を申したが、昨日は菊花賞情報が重く、わたくしもこれに投票出来ないまま、見過ごしたのである!
 
 
 この13番人気1着 相手に2番人気馬が2着に入り
 
   枠連 2310円   馬連 12780円   
 
 獲られた方、おめでとうございます!
 
       
 2013年のシステムを見破った、この秋。また来春も大レースで儲かるはずですから、御登録して頂き、御一緒に儲けましょう!
 
   本命 2枠3番 シーザリオ産駒エピファネイア
 
   相手 7枠14番 または 8枠18番 
 
   3着候補  5枠10番 
 
 こう申し、3番 → 14番 → 10番 で決着する、第74回 菊花賞 だった!
 
 皆様、どうか天皇賞も儲けてください! そろそろ大荒れでございましょう!
 
 
 大勝利の菊花賞だったが、同時に日本の競馬の恐ろしさに震えた日だった。
 
 この二組のハッピーエンドを演出する為、新婚の福永がここまで待っていたのだ。
 
 
 シェイクスピア作品は総て、弱強の5回または5回半反復で一行の詩形で書かれている。
 
 これを ブランクヴァース と云う。何故、昨日の2枠に ・・・・ 
 
 総て仕掛けである!
 
 
 天皇賞も圧勝する!
 

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