覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

狙った聖地

2023年11月06日 06時32分03秒 | サイン競馬

 先週、11月号『優駿』サインページの1つが 第13回 みやこステークス の週で 13ページ ここが、秋の東京の大一番過去の名勝負を回想するページのトップで、秋の東京と云えば 天皇賞・秋 ジャパンカップ である。

 で、このページの記述ではっきり不自然と見え、週中情報から申し上げていたのが、2枚の写真右の記述の中の表現。

    多くのファンを魅了して来た 聖地 では、今年も極上の頂上決戦が控えている。

 この言い回しの中の 聖地 だった。これはかつて実在した次の1頭 

    サンクテュエール      藤沢和雄 厩舎  キャロット 馬主 

       馬名意味  = 聖域、聖なる場所   

 これを指すのではないか。かつて 2020年 シンザン記念 この馬の勝利の折、ノーベル賞作家 ウィリアム・フォークナー の小説『サンクチュアリ』の主人公ポパイ。これは日本でもアニメキャラで著名だが、それとは全く別人物。これを駆使したサインで ルメール騎乗 この1頭の発射を見抜いたものだが、今回、何故、先週この該当サインページで暗示するのか。


   2020年 1月12日 第54回 シンザン記念

   1着 1枠 1番 サンクテュエール      ルメール  藤沢和雄 
   2着 6枠 6番 プリンスリターン      原田和真  加用正  
       (10頭)

 これの出現を疑った先週、わたくしは 土曜 京王杯2歳ステークス 6枠2頭が1・2番人気同居で、前週 天皇賞・秋 ゾロ目 6-6 で決まっていたので、同じ東京重賞でまた 6-6 は無いと見て、この13ページ下段の 1枠1番 からもこれと同じ 枠連 1-6 第一に狙ったが、この「聖域」レース炸裂先は、当日の京都重賞

   2023年 11月4日(土) 京都11R 第28回 ファンタジーステークス

   1着 3枠 6番 カルチャーデイ       酒井学   四位洋文 15番人気
   2着 1枠 1番 ドナベティ         坂井瑠星  矢作芳人  9番人気 
       (18頭)


 この人気薄同士で 馬連 44430円 と云う稀に見る重賞舞台での高配当。

 結局、事前に読んだ 1-6 1番6番 を


   土曜 東京重賞 枠連 で狙ったら 土曜 京都重賞 馬連 で炸裂! 


 これがまた忘れ難い「誤爆」だった。逃した馬券は 443倍 


 今週~年末 GⅠシリーズ中後半 休みなく年末まで大レースが続くが、今週 第48回 エリザベス女王杯 

 果たして チャールズ3世 戴冠式があった年の秋、このレースはどうなるのか、と云う秋の牝馬女王決定戦。

 紐解く去年、主要連動競走 9レース を申し上げ、全部貫徹される結末。その中でも、週中情報 事前に最有力 8枠18番 と申し上げ、最有力 ジェラルディーナ と申し上げたら、この事前読みの最有力位置に最有力と申し上げた馬がピタリ配置で、無論、本命視優勝。枠連 馬連 とも的中させ、連動合致顕著な デムーロ弟 会心の勝利、的中劇だった。

 今年も、この去年貫徹の主要連動データ、全部残っており、継続。ここから探る週の始まり。


 阪神タイガース 日本一 で、要するに 38年前を思い出せ! と云うことだと解釈する。


 既に、ここまでの秋GⅠから探査、抽出した 秋GⅠシステム 特定した2つから共通の 〇枠 これが、女王杯各主要連動レースと合致するかどうか。この検討は既に終えている。

 まあ腰を据え、お相手する。


 御登録は 

    sir_delacroix@yahoo.co.jp   まで

 『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。 


 去年同様、今週は 女王杯 初め4重賞の週だが、1週だけ御登録、お受けする。


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