覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

平昌 トラとクマ

2018年02月05日 09時40分35秒 | Weblog

 競馬は恐ろしい凄まじい仕掛、わたくしは昨日の競馬を見届け、今朝、咀嚼の上、自覚した。

 昨日の結末は、この2月競馬への強烈なメッセージ、予告である、と。
 仰天した。

 何故、土曜東京メイン 節分ステークス 

      3枠 5番 タブレットピーシー     田中勝春  宗像義忠   16番人気
      3枠 6番 ロジクラ          内田博幸  須貝尚介    2番人気   優勝

 これが優勝枠だったのか。この枠の正体とは!

 空恐ろしいが、余りにもシンプルでずっと解かって居ながら、終わってから認識した己に驚き呆れる。


 今週金曜、平昌五輪開幕を控え、これで
  
      フェブラリーステークス  は 〇枠発射  100%絶対!   

 そして、今月の 中山記念 は GⅠ〇〇〇〇 の再現。そして、今週 共同通信杯 は矢張り、〇枠中心 と云う昨日の予告通りで、これに濃い連動から相手探しで良いことが納得された。

 しかし、気が付かないんだよ。皆様方もずっと、じっと見て居られて、分からずにおられるのだ。恐らく終わっても闇から闇へ。思いもしない事柄が底流で支配しても、表装でスルーされてしまわれる方が大多数だろう。終わってからならば、この場でお明かししても良いが。      


 平昌マスコットだが

      スホラン    守護者(スホ) の 白トラ(ホランイ) 

      バンダビ    ツキノワグマ    忍耐や勇気の象徴 

 要するに、この大会中は 虎 と 熊。一時、への変更案が出されたが、朝鮮半島では犬を食用とするので、大会イメージにそぐわないと却下されたそうである。

 当然、愛犬天国とも云うべき我が国。江戸のある殿様は人より犬が大事だったという時代もあるが、当然、現在の38度線の北では、犬は一匹も残っていない。この今どき、国民の相当数が飢え、子供のかなりの割合が栄養失調と云う国柄である。北のホッケー選手も初マッチで栄養不良を露呈した。


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 なんで、ダノンマジェスティ と云う馬が登場し、人気で沈んで見せたのか、解かった。
 
 明後日、水曜情報 にて、2月競馬のグランドデザイン と云うテーマで上記の事柄をお話申し上げる。

 今週は 〇枠の週 になる。


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