覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

皐月賞 結末

2010年04月18日 16時09分05秒 | Weblog
 朝の時点の最終見解で、第70回 皐月賞 

 
 枠連なら 6-8 1-8   押さえ 2-8  5-8  1-6 
            ただし 7-8 ではなく馬連15番18番
                          14番18番 も

 これがご提示した結論だった。そして、所詮枠連では低配当、『優駿』70ページのダイワメジャーの皐月賞と同じ 枠連 7-8 レース前は 1枠もないことが分かった。

 わたくしは、7-8 を見ながら、18番 を本命と見た。

 前日土曜時点では、今年の皐月賞は 絶対に 1枠か7枠 そして、ヴィクトワールピサ 本命視していたが、土曜競馬の結果から、ヴィクトワールピサ、逆に軽視してしまったのである。


 この日曜、阪神9R 陽春ステークス で、どでかい馬券(馬連5万7千、馬単17万)を獲ってしまい(皆様にもお話したとおり)、ぎょっとしつつ、また、直前のレースの結果で、これもお伝えした通り、皐月賞の 1枠は不発 を確信し、枠連なら 6-8 を第一本線で勝負したが、これは2着枠・3着枠に過ぎなかった。

 何と、矢張り、単純に ヴィクトワールピサ 発射とは! 


 最終的に、読み尽くせなかった! 残念だが、馬券的には、土曜日曜とも、高配当のレースを獲れたので、今宵はゆったりするが、過去31年中29年の連動は保たれ、来年の皐月賞もこれで戦えるが、詰め切れなかった恨みは残る。


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