間も無く、70年後の
日本の一番長い日 (終戦前日、玉音放送録音 ~ 翌日正午放送)
この一日を迎える。1967年公開の映画は、わたくしもこのような折柄、繰り返し観たが、今年は70年にあたり、新作が公開中である。前作では陸軍大臣・阿南役、三船敏郎が腹を切った。今回はこれが役所さんである。
そして、明日70年目の終戦の土曜日及び日曜2重賞の出馬表が出た。
第50回 関屋記念 過去12年で11回の連動レースがあるが、これの指示に沿った、果たして、どちらの発射なのか、と云う出馬表となった。そして、何故、このレースの16日当日
北原里英 NGT48キャプテン就任予定
これが登場するのか。これを深慮するに、どうしても先だって行われたある重賞のある構造が合致する。歴史的な70周年、及び新潟競馬場の50周年の年である以上、当然、踏まえられるべき歴史が実在する。
そして、『優駿』8月号該当50ページ及び、この土曜のあるメインレースの造型から、この新潟開催の始まりにあたり、わたくしが御指摘申し上げた、あのレースの反映。これがどうにも今週だと疑われる。
一方、第20回 エルムステークス これはある大レースが、過去10年連続して連動しているが、これを踏まえると、中心はこの大レース該当年の構造そのまま映し出したあのどちらか。この発射を確信する。
何故、今週、小倉に佐藤哲三が登場するのか。それからまた、不思議な先着入場者へのプレゼントの意味。
そしてこのエルムステークス当日の札幌、スペシャル抽選会 この豪華版の居並ぶ賞品。この、最高値ゴールドコースの JAL往復航空券 札幌ー東京 2名様。
今週が、JAL123便墜落事故の30周年の週であることを忘れられる訳が無い。無論、これも意識した賞品なのである。
そして今週、最も重要な事柄は、明日冒頭で申し上げる。予めお断り申し上げるが、明日の御情報は提供は、朝の1Rには間に合いません。御理解下さいます様。
無論、ノルマンディー上陸作戦をドラマ化した THE LONGEST DAY これから、採られたタイトルである。日本の一番長い日。
絶対的必要が馬券で勝つ上で認められるなら、わたくしも足を運ぶだろうが、どうにもこの手の二番煎じ作品。前作は岡本喜八監督だったが、ハリウッドならばさて、日本映画では正直、スケールの小ささ、矮小化、またCG頼りが目立ち、また、わたくしは日本を代表する役者だと云うが、役所広司作品がほぼ悉く、詰まらない。キャストくらいは目を通すが、興味無し。が、碌に近代史も学んでいない、ゆとり教育世代の知的若年者向けではあろう。
香港は最早中国なのだから、アジア競馬の圧倒的中心、メインコースは日本、そして東京でなければならない。東京、京都そしてせいぜい阪神をアジア最高の世界競馬の舞台として、ジャパンカップも秋の天皇賞再戦以上の大舞台に改革しないといけない。近年の外国勢の出走メンバー、及びJCでの戦績を見ても、今JRAはこれを棚上げし、凱旋門賞で勝つことを第一に掲げている。これも長期世界戦略なのだろうがな。
御登録は
『詳細希望』または『登録希望』の件名にて、空メールを下さいます様。
長期御登録、年末・有馬記念まで及び来年・宝塚記念まで御優遇でお受けしております。
今週末、結果に拠らず、ある美女の映像をここに掲げねばならない。美女とは主観かも知れないが、向こうが週の隠れテーマに掲げている以上、御紹介申し上げるのが作法であろう。無論、御登録各位には、レース前。この場ではゴール後に。
終戦の明日、正午頃。玉音に併せ、どの馬が発射するのだろう。
去年も、わたくしの申し上げたサイン枠から、関屋記念を獲られた方々。今年は果たして、あの枠で良いのかどうか、早く答えをお知りになりたいだろう。が、重要な検証、及び当日のある配置がどうしても必須となる。去年と同じ、絶対的後押しが出馬表に込められるかどうか。
どの道、長い一日。焦るよりも正しい方が大切だ。