覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

チャンピオンズC絶対 枠連〇-〇を買う!

2017年11月30日 10時02分08秒 | Weblog

 おはようございます。
 愈々、出馬表発表の朝である。一転、今日は都内は寒い1日となるそうだから、皆様、十分な御対処を。

 昨日、日馬富士の引退会見を見ながら、御送付。週中 水曜情報 手掛かり、また向こうが放った予告と見做されるものを整頓しつつ、余りにも揃い過ぎる 枠連 〇-〇 

 何故、12月号『優駿』で 通巻888号 をここまで強調するのか。
 何故、レース当日 岡部幸雄 が登場し、第1回優勝馬 ウイングアロー の思い出と共に、ベストターンドアウト賞 審査員まで務めるのか。
 何故、去年は 阪神ジュベナイルフィリーズ の前日だった チャレンジカップ が今年は今週行われるのか。

 また昨日お伝えした通り、通巻888号で思い浮かぶあのレースと、2010年のあのローカル重賞。そして今回の日馬富士騒動からも浮かぶあのGⅠとの強烈な一致。

 前週 ジャパンC の3億円に比べ、賞金の低いダートの国際競走。どうにも、コパノリッキー を次々勝たせるなど、ヒーローを生み、注目を煽り、ファンに与し易いレース、カテゴリーにしたいのかも知れない。が、馬券もまた簡単にと云う訳には行かない。

 が、昨日情報をお読み頂いた皆様方。もう絶対に 枠連 〇-〇 を買わねばならないことは、出馬表発表前、顕か。そしてあの1頭が、その 〇枠 または 〇枠 に入るのではなかろうか。

 そして、前日重賞。アルバート&ライアン・ムーアの3連覇が成るかどうかの 第51回 ステイヤーズステークス 長丁場もさて、第68回 チャレンジカップ これまたあの馬が絶対発射だとしか考えられない。

 先週水曜には 1番人気必至 キタサンブラック よりも、同じ黒の馬 京阪杯 ネロ 9番人気の方が上と断言申し上げたし、この場でも キタサンは負ける! と堂々マイルCS終了後申し上げていたが、今週のGⅠ週も、京阪杯 9番人気と6番人気 同様、高配当レースとしての設定かどうかはさて、強靭な材料が揃い、非常に楽しみである。

 日馬富士引退の日、再び加計問題での官僚側の 忖度の程 が浮き彫りになって来て、これらは投影されて当然である。

 酒癖が悪いなど見たことも聴いたことも無かったと16歳から面倒を見て来た親方が云った日馬富士。その場の激高だったのかも知れないが、これで人生終わりでは無く、伊勢ケ濱さんの冒頭の涙が語る通り、社会貢献にまで目が行くめずらしい「お相撲さん」ぶりもよく伝わって来た。

 わたくしもかつて去るオペラ歌手の年末のディナーショーの様な席で、隣席でかなりイケメンのお相撲さんと同席したことがあったが、怖ろしく人柄のいい方だった。強靭、巨体で朝から御飯も食べず稽古に精魂を傾けた後、浴衣で外出の折は、付人さんと共に、目立つことは自覚の上、立居振舞、言動また品格と相撲道に精進するプライドと共に世間での行動を制御、管理する。ある意味、理想的な人間の生き方だが、最も目立つ立場の、また人気も高かった横綱の退場劇。これはこれで、世間に範を垂れ、潔い責任の取り方であり、親にも優る親方。若くして父を失ったモンゴルの好漢。ただ、貴ノ岩さんを非難する本国の人々は頂けない。そして暴力は問題外だよ、と若い方も改めてまた解かるのではないか。

 土俵もダートも砂の上の大勝負。アイランドの上等なシングルモルトを飲りながら、昨夜、人とも語らったが、引退の日の酒。今日午後以降のエネルギーに換わった。

 再度申し上げるが、馬が何が配置されても、わたくしは今回の 第18回 チャンピオンズカップ 日馬富士の引退もあった以上、必ず 枠連 〇-〇 を買う。JRAが放映しているCMの意味。これとも合致し、轟然たる思いに襲われる。

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 この程度は常識なので御指南申し上げるが、今日が秋篠宮様の52歳のお誕生日。あれだけ美しく生い育たれた娘を嫁にやる年におなりであるが、同じ11月30日生まれは 四位洋文騎手 であり、皇室に長らく待望の男子直系の世継 秋篠宮悠仁さま が御誕生になられた、2006年秋。この慶事に応え、仕込んだJRAの決断が、この翌年

     2007年 第74回ダービー  ウオッカ       四位洋文  

 この3歳牝馬によるダービー制覇だった。先立つ前年、2006年秋。JRAの年末ニュースでは、東京競馬場の新たなターフビジョンの完成が予告され、そのターフビジョンの映像事例として、何故 2002年 タニノギムレット のダービーが映し出されていたのか。同じ勝負服、このダービー馬の娘 ウオッカ の快挙の予告だった。武豊以外、この四位騎手しか、ダービー連覇を成し遂げたJRAジョッキーは居ない。ウオッカ翌年も ディープスカイ だった。これはもう、皇太子家ではなく、将来の皇統の中心が秋篠宮家に移ることが確定的となったための措置である。

 だから、今週、四位騎手は走るだろう。また上記述べたことを咀嚼なされる方は〇〇厩舎がもまた走ることを察知されるだろう。  


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