オウム再び駆け巡る豪雨列島

　朝からニュースを付けっぱなしである。

　今週開催場は　　中京　　福島　　函館　　で、中京の状況は心配ながら、先ず明日は、東日本では殊更開催有無に影響する事態には至らないと推察されるが、この西日本を中心とした状況。

　果たしてＪＲＡはどう判断するのだろう。　少々、考えるべきだと思うし、災害の折は金が必要となり、また全国のファンの待ち侘びと共に、とても競馬どころでない地域もあちこち出ている。

　先ず以て、午前の　オウム真理教死刑囚らの死刑執行　で、がらりと報道の内容は変わり、特集番組の合間に大雨状況のライヴ。午後３時頃の　松戸女児殺害の　澁谷被告への無期懲役判決。角居さんのほろ酔いが霞む重大な状況が列島に展開している。

　無論、ずっと読み込みを進めて居り、今夕　フランス　ＶＳ　ブラジル　も大一番だが、わたくしはどうなろうが、対処できる態勢で、出馬表を読み続けている。


　オジュウチョウサン　この正体は愈々、わたくしが申し上げたことが正しい、と云う感触を持つに至っている。〇〇〇と云うある人物写し。だから、去年末のあの　中山大障害　の激突があったのだ。

　歌丸師匠を偲ぶ名馬とは　〇・・・・・〇　に決まっている。　よく考えれば実にシンプルだ。もともとこの１頭が逆に歌丸さんから発していたのだと了解する。


　ただ、臨機の措置を無論、講ずるＪＲＡだろうが、開催競馬場が支障なければ開催はゴー！だろうが、延期と云う手も有り得るのではないか。毎度このような折は、競馬どころではない！と一般の方々は考えるが、国家事業として、必須のレジャーであり、資金調達は急務なのである。ごく一部の人しかゲットできない高配当レースを実施し、その配当を誰が買い占めるか。申し上げるまでも無い。被災地の救助、被害拡大防止、復旧に待った無し。


　一足早いが、明日も　エリモハリアー　が展示されるが、来週の　第５４回　函館記念　去年、轟然たる高配当となり、わわたくしは、それまで２０年連続した連動を外され、呆気にとられた重賞である。これへのリベンジを近い、濃い連動を調べ直し、絶対のつもりでＧⅠ並体勢で待ち受けている。

　だからこそ、テーマ満載、明瞭となった今週。無事に行われて欲しいが、西日本を思うと東が平穏の訳が無い。明日は荒れるぜ。


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　類例に記憶の無い、７名の死刑同日執行。改めて当然だと思い返すと共に、余りに長かったと思うし、今だオウムの余燼、その残り香に酔う輩の存在。根絶されるべきだ。

　我が愛する　渡月橋　が　・・・・。