北海道で未だ超大型台風の暴風圏に脅かされている方々には真に申し訳ないが、都内は晴れ渡る秋空。秋冷のみぎり、など冒頭挨拶に記す頃合になった。実にさわやかである。
今週３日間開催、該当『優駿』１０月号ページは １ページ、５０ページ、６６ページ。
もう、この３日間開催のテーマが
京都競馬場開設９０周年
これであり、菊花賞を頂点とする京都開催のＧⅠシリーズこそそのとどめであると理解すべきだ。
そして、この５０ページ。異様な写真である。表装、何の変哲も無い、淀の向こう上面のレースの１シーンだが、通常、このような写真なら、レースそのものよりもコースや場内の風情に重きがあるのだから、一般レースの映像を使い、また普通に選べば済む筈だ。例えば、この１０月号に併せ、取材した４、５月の京都か、時節柄去年の１０月の京都のレース譜から「適当」に選べば済む。
が、わたくしはこのレース写真の該当レースを特定し、今週のある主要レースに向け、確信を持った。
要は、この写真は不自然である。かつて、年末ＣＭとその週のＪＲＡページに掲げられた写真から、その年の有馬記念を読み、マツリダゴッホ優勝 ２着ダイワスカーレット この１週前までは信じ難い勝ち馬の２枠を見抜き、大勝利を挙げ、年末プレゼントをお届けしたことがあったが、あの折は アキノの馬 武豊 と云う珍しい取り合わせの出走レース写真で、ＪＲＡが合成画像を掲げ、これで有馬記念のゴッホ、ダイワの同居枠が正体であることを読み切った。今回は、不自然ではあるが合成では無い。何故、不自然なのかは、このレースを特定すれば分かる。
これは事実上、はっきりした 第５０回 京都大賞典 この勝ち馬の告知ではないのか。この５０ページレースは 枠連 〇－〇 馬番 〇番〇番 まで判っているが、これがどう反映するのかも、出馬表で分かる。京都の出馬表は明日の発表だろうが、１０頭立ての模様だ。先ずは サウジアラビアロイヤルカップ そして 毎日王冠 だが、今週の主要重賞に関しては、明日情報冒頭で確信をお伝え申し上げる。
そして、今週のあの騒動で、走ると申し上げたあの厩舎。土曜は１頭のみである。
京都競馬場９０周年 年頭から申し上げているが、真っ先に思い浮かべるべきはあの人物である。女性で若い。だから、大賞典にもあの１頭が出て来る訳だ。
御登録は
『詳細希望』または『登録希望』の件名にて、空メールを下さいます様。
年末・有馬記念まで、また来春・皐月賞までの御優待御登録、お受け致しております。通常御登録は４週単位にて。今週からですとＧⅠ競走３つを含む、天皇賞・秋までとなります。
週中、有馬記念まで数多く御登録を頂戴し、恐縮でございます。特異日、ＧⅠシステムに関する一覧情報は、シーズンを通して御登録の方に限定させて頂きます。有馬記念まで機能するからこそ、シーズン特異日、ＧⅠシステムだと申し上げている。
今週内、まだお受けしております。来週から御登録されるよりも御優遇となっております。
シーズン長け、さわやかな秋空。わたくしの最も好きなシーズンが始まる。
競馬を除けば、やはり、秋の楽しみは紅葉と歌舞伎顔見世。そしてスター・ウォーズである。徐々に全貌を現わすと云う焦らしのディズニー商法。ひょっとして浦安のＤＬでもチューイやストームトゥルーパーが練り歩く日が遠くないのだろうか。
この赤坂の老舗。ある理由で避けて通れないのである。正しく、「饅頭怖い」の辛党のわたくし。羊羹は見るだけでも・・、だが。
今週からの東京、京都開催。大勝負の頂点は、３週後、わたくしが今年、過去２５年で２４回と云う連動レースを特定した 第１５２回 天皇賞・秋 である。武豊スーパークリークがオグリキャップを凌ぎ切ったあのレースが第１００回、もう第１５２回か。踏み読む月日だな。
さて、皆様ともどもフォースを覚醒させましょう、そして読み解き、勝利する。
だから１２月のあのレースだが、〇と〇で決まるのではないか。
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