先週7月9日、JRAページでのニュース
M・デムーロ騎手がトルコジョッキークラブ国際騎手招待レースに参加
連想は及んでいたが、わたくしが深く考えなかった。
皆様、トルコから一体日本競馬で何を考えるべきか。またこの日付。実は西洋風に 7.9 → 9月7日 と転化させて読め、この日付は、東京がイスタンブールに勝ち、2020年五輪開催をIOC総会で決めた日付である。この日の発表にも意味があったのである。無論、トルコの伝統的な王様から、日本の著名な競走馬
ホクトスルタン 庄野厩舎 後 田中剛厩舎
メジロマックイーンの産駒であり、天皇賞・春では、史上初の父祖4代制覇が期待された1頭である。
現在は、新潟2歳Sを制した ミュゼスルタン も現役だが、このホクトスルタンの 庄野さん、及び田中剛厩舎を訴えたかった向こうである。
先週土曜 中京11R 豊明ステークス
1着 8枠18番 ゴールドベル 庄野靖志厩舎
同じくマックの血の入った、ゴールドシップ を該当51ページで示し、それと同じ、8枠のゴールド馬 優勝 だが、スルタンの厩舎の勝利。明けて翌日
先週日曜 福島10R 天の川ステークス
1着 8枠12番 ノースショアビーチ 田中剛厩舎
ここまで読めると、日曜函館 マリーンステークス 枠連 1-6 も、トルコの地を語るに欠かすことの出来ない、タイキシャトルの安田記念2着 オリエンタルエクスプレス(オリエント急行 パリ ~ イスタンブール) この安田記念の再現だったことも頷ける。
セレクトセール 両日とも、勉強の為、少々見たが、
ダノン(野田順弘馬主) ミッキー(野田みづき馬主)
この夫婦馬主の併せて13億円にも上る爆買があった。総額131億を超える、史上最高の大商いだった。
ミッキーの野田さん。オークスの表彰式での胸ふるえる想い。忘れ難かったのだろう。いい馬主さんだ。
五稜郭が大荒れだったと云うことは、今週の函館記念は箱館戦争で、蝦夷共和国と新政府軍との壮烈な一騎討ちと云うことだ。土方歳三も参戦、獅子奮迅の活躍を見せつけた。
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