覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

宝塚はいから 二人併せて武豊

2020年06月22日 14時29分14秒 | Weblog

 昨日日曜

   6月21日  勝新太郎   死去  1997年 

 このかつて日本を代表したスター俳優の御命日。勝新の誕生日 11月29日 は、今年のダービー馬にも結実した ユーミンのデビューアルバム「ひこうき雲」を持ち出すまでも無く、このユーミンが松任谷姓になった日、即ち松任谷正隆さんと挙式した日とも重なる。

 これで無意味に過ぎる訳が無く、わたくしが申し上げた事柄の1つ。

   勝新太郎   本名 奥村利夫   おくむら  としお  

   → JRA調教師  奥村   

   → JRA調教師  奥村  

 2人揃って 武豊 それで土日連続、人気の武豊がメインで勝つ、と云う仕掛けも見えるが、最大のポイントは、この2つの奥村厩舎。共に重賞実績は1勝ずつ。 

   2017年 第33回 フェアリーステークス   

   優勝 8枠15番 ライジングリーズン    丸田恭介 奥村武 厩舎 10番人気

         枠連 2-8 15番 3番  


   2019年 第2回 葵ステークス  

   優勝 3枠 6番 ディアンドル       藤岡佑介 奥村豊 厩舎  1番人気   

         枠連 3-7  6番13番 

 この 勝新 命日 の奥村実績は、レース結果まんま再現ではなく、昨日当日の3メイン

   6月21日(日) 

   函館スプリント      優勝 3枠 6番 ダイアトニック    1番人気 
  
   米子ステークス      優勝 7枠15番 スマイルカナ     2番人気 

   ユニコーンS       優勝 8枠16番 カフェファラオ    1番人気 


 奥村重賞優勝位置の使い分けだった。


 今週の 第61回 宝塚記念 重要な連動レースは実は、3年前のある重賞で

    過去13年で12回  過去23年で21回  の 連動  

 これが最も重要な間柄では、と疑っている。1997年 マーベラスサンデー の優勝以来の、この重賞レースとの濃い間柄。23年間で例外の2回は、1つは 豊 優勝に対し、1つが ファミリーの別の人物の優勝。もう1つの例外が、実にその年の年度最後の 〇〇のレース での代用そのまま。この連動レースの該当も今回 〇枠発射 でわたくしが前記事でも、申し上げた狙い枠と合致する。

 そして、昨日日曜のある重賞。この結末で皆様もあるレースを想起されないだろうか。そのレースに辿り着けば、今回の 第61回 宝塚記念 仕掛けの一端が読める。

 今回の春のグランプリ。JRA側は

    フェイト・グランプリ・オーダー in 宝塚記念  

 これを持ち出してきたが、これも揃い、今回の 宝塚記念 登録中

    〇・・・・・・〇 の枠  発射  

 これの濃い疑いに至っている。根拠も明白で、今年の宝塚に非常に似合う1頭。もし上位人気3頭を凌ぎ、までと考えると 単勝 馬単 3連単 に非常に惹かれる。

  
 わたくしは今回、常識的に考え、3強とされる サートゥル VS 大阪杯組 この内では、最優位と見られる1頭ははっきりしていると思うし、根拠は既に察知している 7月号『優駿』 内容にあり、しかも、この上位3強以外の人気上位組ではあの馬が怪しいと見える。

 即ち現時点で、3頭の馬が見えており、またダービーの時、週中情報で御登録各位様には

    コントレイル から ヴェルトライゼンデ の枠 へ  

 こう申し上げたら3枠に両頭同居で 1・3着 で 3連単 51倍 に及ぶ本命レースの割に好配当だった訳だが、今回もこの3頭で、内2頭の同居まで強く疑っている。

 無論 サートゥルナーリア ラッキーライラック この2強馬券など買うつもり無し。

 そして現時点で 18頭登録 だが、わたくしが最も疑っている位置は、今回登録のある1頭の栄光の枠・ゼッケンである。 

 レース当日  6月28日  

   パフェの日   貿易記念日   

 そして、このパフェの日には裏の意味もあり、またこの日付には

   1997年 神戸連続児童殺傷事件  14歳容疑者少年 逮捕  

 この暦が残っており、この 1997年 事件経緯を受けた、秋、わたくしが中央競馬史上最も戦慄するGⅠ馬が登場した。


 御登録は 

    sir_delacroix@yahoo.co.jp   まで

 『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。


 グランプリ宝塚記念 既に材料は揃っている。

 この時期、毎年調べ上げるこのグランプリの折の 上演作品 だが、当然コロナ騒動で大幅に変更、延期され、現時点で

   7月17日 ~  花組 『はいからさんが通る』  宝塚大劇場  

 これが再開上演として決定されているが、東京宝塚劇場 ここの界隈では帝国ホテルの2Fのバーで過ごすのが気に入りの楽しみだが、そのバーの見下ろす傍、有楽町の東京公演。営業も上演も未定、決定次第発表となっている現時点。中央競馬が無観客なくらいだ。トップスターらの出待ちでファンが囲繞する有楽町の劇場街。ゴジラだとて渋谷ハチ公同様、マスク姿の筈だ。


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