覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

ジャパンC金曜前売

2013年11月22日 18時55分20秒 | Weblog
 金曜前売りが始まり、まあ、予想されたこととは言え、単勝人気だが
 
   1番人気  ジェンティルドンナ       1.7倍  
 
 圧倒的な数字で先ず出して来た。最終的には、もっと高いオッズに落ち着くだろうが、過去32回の歴史で、このレースを連覇した馬がかつて居たか? と回想されるほどだ。2年連続1番人気だった テイエムオペラオー も、1着2着。
 
 
 明日土曜の出馬表を見渡すと、メイン・サイン馬今年8回目出走、登場して来る。
 
 今週は、東京 京都の2場開催で、メイン競走も2つしかなく、明日そのどちらかで、このサイン馬の出走位置が発射することも解かっている。京都の京阪杯か、東京のキャピタルか?
 
 
 わたくしの、ジャパンカップ 大本命と目する馬も、人気の程は予想通り。出足、このあたりだと思っていた。
 
 また、この本命馬を後推しする、ある出馬表の上の配置、この明日土曜に確認された。何故、こういう特殊な配置を造型してくるのか、わたくしには理由がはっきり解かる。
 
 明日、いや今週は、総ての働く人々に感謝し、併せて、いい夫婦であることを祝福し、満喫する週末である。
 
 
 わたくしもいつも、目の前にひと注ぎの旨酒を運んでくれる方々に感謝を忘れない。
 
 週末日曜夕方も、極上の美酒を酌むつもりだ。
 皆様も、是非 ・・・
 
 
 府中の直線で待つは、悲鳴か喝采か、怒号か!?
 
 ま、去年のゴール前を思い浮かべると、近い将来
 
    父 オルフェーヴル  
    母 ジェンティルドンナ 
 
 こんな産駒の単勝が売れる日を迎え、眺める日も来るのだろうか、と思われる。
 
   人は長く、馬は短い。
   人生は永く、レースは束の間。
 
 しかし、いくつかの束の間に賭け、人生をおくるのが実相であり、だからこそ、わずかな祝福でも、どんな祝福でもその場に居合わせ、立ち会う機会には、自分のことと寿ぐようになって、わたくしも久しい。
 
 既に決まっているレースの結末、今週も恰もその場で今生まれ出たかのように、現れてくるだけ。
 そして今回は、わたくしはそれを見切っている。
 
 ただ1頭の勝利。既に確信する。
 
 今年のジャパン、今年の東京とは!
 
 

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