覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

それでも今日も行く

2020年10月21日 04時35分26秒 | Weblog

 あの同着レース。どう見てもおかしい。

 歴史的作品だが、知られていないキャスト 〇〇 〇〇〇 など、JRA現役でも実在する人物との合致も見受けられ、当日出馬表でチェックすることになる。

 もう絶対に 第81回 菊花賞 今週 〇番 スルーされることはない。

 信越ステークス テレビ静岡賞 揃う3冠後押しだった先週、今週は歴史的、衝撃のラスト。そしてまた主役が静かに去る余韻のラスト


 19日死去の 嶋田功 元ジョッキー、調教師。港区内の早朝の発見で、警察は「自殺」として調べていると云う。先だっての人気女優の自死も「育児疲れ」とも聞いたが、その後の 飛鳥ステークス 3番8番 の連発。思い出のメロディも流れる。

 嶋田功。ジョッキー時代の歴史を振り返ると、華々しさ。悲運との邂逅。正しく、全盛期の武豊までも髣髴。この仕事の深さ、恐ろしさにも身が震える。わたくしは「自殺」とは違うある御他界であったと考える。


 あげあげこげこげ言っても、それでも今日も行く


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