覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

秩序通りの大波乱GⅠ

2021年04月05日 11時12分41秒 | Weblog

 GⅠの大舞台で、ぎょっとすることが起きると、多くのファンが動揺するが、別に動揺することはない

 GⅠをシリーズとして戦う以上、またどの新しいGⅠレースも必ずある過去の大レースまたは意味のあるレースの反復なのだから、昨日の仰天の 2強撃沈 枠連 1-6 の 大阪杯 やはり、大阪の感染拡大、都内を超える騒擾投影の大波乱を用意した訳だが、そう言えば去年もある大レースで 6枠の川田 圧勝の 枠連 1-6 のレースがあった事実や、昨日当日情報中、わたくしが 4月号『優駿」巻末の カウントダウン と云うキーワードから御指摘申し上げた 2016年 カウントダウンステークス の当日 ホープフルステークス 有馬記念 と1日GⅠルメール連勝 の事実を挙げ、わたくしは 2枠2番 レイデオロ が勝利した2歳GⅠの方が意味が濃いと踏んだが、実際は サトノダイヤモンド の 有馬記念 の方で、その 枠連 1-6 の反復だった上、2GⅠ川田将雅連勝だった事実。ある一連の「秩序」に則り、如何程意外に見えるGⅠでも、計画通り、予定通りであることが確認できれば、問題はその「秩序」「順序」であり、やみくもではなく、どの一群のレース群をどの順序で順次再現、投影させるか。

 これをシステムと読んでいるのであり、今季終了した3GⅠを終え、分析の上で、絶対的自信を持って今週からのGⅠ戦線 桜花賞 皐月賞 そして 天皇賞・春 以降に臨む。

 そして先週 週中情報 にて、先に終わった春2GⅠを踏まえ、ある長い馬名の馬の大レースをお示ししたが、これが先週土曜日曜。ダービー卿、大阪杯 で実はともに適用されたのである。大阪杯は意外過ぎる結末と見えたが、実はこの長い馬名の大レースの周辺に、きちんと 枠連 1-6 大阪杯 正解は置いてあった。しかも 2着 モズベッロ 池添謙一 だったのだから、わたくしの週中申し上げた 今季GⅠシステム読み これは正しかった。ただ直球ではなく、この駆使の仕方。やはり、例外と工夫を凝らしてきた、と結論付ける。だから、既に御送付済み GⅠシステム表 今週以降も炸裂する。

 もうこれで 第81回 桜花賞 自信を持って既に決めている 大本命1頭 から狙う。

 御登録は 

    sir_delacroix@yahoo.co.jp   まで

 『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。 

 今週からの 桜花賞 皐月賞 天皇賞・春 と続くGⅠ春シーズン、安田記念 までの週。及び 宝塚記念 翌週までの春シーズン御登録。お引き続き御優遇で受けさせて頂く。通常御登録は3GⅠを含む 天皇賞・春 のゴールデンウィークまで。


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