馬券勝利に向け読み進んだ日となったが、これだったのか!と思い知ることも多い今日の報道。
文化勲章 文化功労者 受賞者 発表
例えノーベル賞受賞者でも辞退と云うことがあるので、これらは予め政府サイドが当人側に打診し、辞退しないことを確認の上、発表となるしきたりがある。
実に今年 文化勲章 わたくしがかつて、広い意味で子弟の立場で、傍らでお酒と共に(あまり召し上がれない方だったが)お話をした方もあり、そして世間、お茶の間に御馴染みは無論
脚本家 橋田寿賀子 氏
これでまたあの厩舎だろうが、文化功労者 には「!」そのもの。JRAの入場曲らの作品で知られる、ファンも作者は意識しなくとも幾度となく耳にし、心躍らせ、緊張のレース前を過ごした数々のメロディ
作曲家 すぎやまこういち = 杉山晴紀 厩舎 松山弘平 騎手
すぎやま 晴紀 松山こう平 コンビ 今年 無敗牝馬3冠達成
これが視野にあったのであり、お上の組織JRA。これで造型した名牝の正体の1つ
デアリングタクト (勇んで指揮を執る 映画監督、指揮者、音楽家)
ここにJRAの顔の1つ。各競馬場、各大レースの入場曲。東京 中山のファンファーレ。及び現在も使用されている
皐月賞 オークス ダービー 天皇賞・秋 有馬記念 本馬場入場曲
悉く、すぎやま作品である、若手、異例の3冠厩舎の誕生背景には、御馴染みの馬場入りの旋律有。
今週だと思うがほぼ主要レース、即ちメインで 枠連 〇-〇 出現と踏む。
先週までの2週。JRAが特別にOPENさせたサイト
三冠 最終決戦 開幕
これで調べ当たった実在の1頭 ファイナルファイト 1勝馬。これからさまざまのサインをも読み込んだが、最大の結実は その1勝
2008年 6月28日(土) 函館7R 枠連 1-4
これが 三冠の正しく最終決戦 先週 菊花賞 当日の東京メイン ブラジルカップ 枠連 1-4 枠連 2540円 美味なる的中馬券。
この12年前6月末、最大のメイン 宝塚記念 エイシンデピュティ が メイショウサムソン を下したレースだったが、わたくしもこの一番は、ちょうどこの週から 改称 新馬戦 → メイクデビュー となり、当日阪神のメイクデビュー戦。宝塚記念と3頭だけ、同一ゼッケンに同一騎手だった3頭を選び出し、3頭立てと断言。この 2番9番 馬連 1080円 馬単 3200円 を大的中させた思い出のレース。この ファイナルファイト 唯一の勝利週のGⅠ = 土曜京都メイン 室町ステークス 2番9番 馬連 2790円 でも出現。やはり読み通り、この 最終決戦 = ファイナルファイト と確信した次第だったが、さて今週の仕掛け。
この 出現枠連予告 明日 水曜情報 で根拠と共に申し上げるが、今週 天皇賞・秋 京都は改修工事前、最後の開催週。日曜最終
11月1日(日) 京都12R 栞ステークス
これには 2025年 100周年 を目指し、整備工事に入るにあたり、
栞(しおり) お客様との再会の目印となることをイメージ
こうタイトル解説にあるが、何故 栞=再開目印 なのか。そしてこれで無論、真のファンなら知っている、現役のあの厩舎のあの1頭。
こないだの痛切なレースも思い出されるが、これで 枠連 〇-〇 まさか 第162回 天皇賞・秋 そのままの正解なのか!
もう既報の通り、今週の秋の盾。京都競馬最後の開催日の大一番 〇枠最有力 は明快で、問題は現登録の12頭。はたしてまんま、12頭立てとなるのかどうか。
11月号が強調する 牝馬の秋 に対し、既に牝馬でない1頭。ある馬の絶対的怪しさを記述している週中情報だが、もう明後日には 出馬表発表 で、トランプ&バイデン の大統領選も迫り、世は
ハッピー・ハロウィン
とは程遠い態だが、渋谷界隈。名目はどうあれ、大騒ぎが好きな若者はコスプレ練り歩きだろうが、我われ競馬ファンなら、15年前でも思い出し オカベユキオ の横断幕ででも行進したき時節。
ハロウィン は寂しくとも 〇〇〇〇 は走る!
果たして、今回も大記録が掛かる
ルメール 天皇賞 5連覇
東京開催 史上初の 天皇賞・秋 連覇 (中山を含めれば クリスエス以来2頭目)
これが達成される アーモンドアイ 全力少女のクライマックス なのか!
わたくしはかねて申しているが アーモンドアイ は勝てない! ある牡馬1頭の推し。
わたくしの巨視観がそう語りかける。
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先週1着してくれ、目立ち、見るほどに可愛い ハヤヤッコ 白毛 馬名を連呼噛み締めると、涼しい日和でも 冷奴 食べたくなる真白さ。などと思う己を顧みて おれも優秀でも何でもない、ただのおっさんや!と思うしみじみ、秋の暮。居酒屋で言ってみたい「はややっこ一丁!」
今週 第162回 天皇賞・秋 も明後日、29日午後には出馬表確定、発表となるので 週中情報 は明日水曜御送付予定で取りまとめに掛かっている。
先週 菊花賞 御紹介した最長連動は 3番優勝 5枠2着 でその通り貫徹され 過去20年で19回 に延びたが、今回の秋の盾。これにも 過去19年で18回 16年連続 と云う連動初め、16年連続 15年連続 と濃い連動が揃い、そして今回初めて見出した 過去16年で15回 と云う連動。この近年唯一の例外は、その同一週のGⅠの枠連、馬連がそのまま代用されており、この上位4連動。及び、先週も放たれた 今季秋GⅠ あのジョッキーからのGⅠ発射サイン。5枠 または 8番 わたくしは8番を上位と取ってしまったが、5枠2着。今回もこのジョッキーのサインが機能すれば、もう各上位連動からも断然 〇枠 と云うことになるが、問題は頭数。
秋の中距離路線最強を決める毎年激戦のカテゴリートップだが、今回登録は12頭。内、7頭がGⅠホースと云う充実した陣容だが、果たしてこのまま12頭立てとなるのか。
11月号『優駿』にはこの歴史的GⅠ 第162回 これに該当する162ページは無く、別の該当ページは8ページ、63ページ。牧場風景と外国人騎手名鑑である。
11月号表紙は 牝馬の秋 の大見出し。既に今年GⅠ2勝を挙げた グランアレグリア は出走しないが、最強女傑アーモンドアイ 宝塚記念圧勝のクロノジェネシス 激突模様。人気もこの2頭断然で分け合う形となろうが、わたくしは別のある1頭に非常に惹かれている。
そもそも無敗3冠騒動の2週が世評通り、2冠馬の3冠達成レースに終わり、波乱要素はわたくしも読んだ 秋華賞 6枠12番 マジックキャッスル くらいで、人気馬先頭が続いた翌週の今回の東京激突。大見出し通り 牝馬2強 で決まるようなまた無風レースなのだろうか。11月号には 世界の名牝 21世紀のベスト10 まで掲げ、世界的潮流、牝馬の台頭、強豪を強調しているが、牝馬3冠はあっさり、牡馬先週はファンによってはゴール前のひやひやを味わい、秋GⅠは1番人気3連勝に終わっている。この翌週、各カテゴリーで頂点を極めたGⅠホース終結の乱戦。春の盾は断然のステイヤーの覇権、その連覇馬も登場する今週、精鋭強豪、半分以上がGⅠ馬となると、先々 ジャパンC 有馬記念 の3連戦の緒戦。走られて成程の1頭。中距離戦特有のゴール前激戦の中から、戦慄の抜け出し。わたくしはこの牡馬1頭に期待する。
根拠は明日 週中情報 で詳述申し上げるが、かつて ビッグウィーク ローズキングダム の菊花賞を本命・対抗、大本線で的中せしめた時と同じ理由からである。
凱旋門賞に登録 武豊 で出走予定で禁止薬物騒ぎで取消した ジャパン 愛国名門オブライエン厩舎。ジャパンカップ に登録していたが、不参戦が決まり、だが、これが出ないことこそがサインに決まっている。
土曜重賞 第63回 スワンステークス 童顔で3冠を制した 松山弘平 サウンドキアラ がまた笑うのか? 毎日王冠 サリオス 先週 ラウダシオン と云う、今年の NHKマイルC馬 貫禄の2着の翌週、この2頭と同じ 朝日杯優勝 NHKマイルC優勝 アドマイヤマーズ 人気だが首を傾げる存在である。長期改修に入る前最後の京都、淀の舞台。めでたい3冠2週続き特集、フィナーレ重賞 スワンステークス は惜別の「白鳥の歌」。波乱幕切れではなかろうか。先週 3番9番 を並べてゴールさせ、2頭に THANK YOU を告げさせたJRA。今回は明確なサイン馬が登場し、これが スワンステークス サインだと確信する。
この土曜重賞にも 過去21年で20回 の連動レース、2レースが見つかっており、現在の登録16頭。このままだとこの2つの濃い連動合致位置は明瞭。
11月1日 は 灯台記念日 自衛隊記念日 計量記念日 国枝のおやっさんも秋華賞、菊花賞と2着3着 が続き、真打牝馬登場だが、そろそろこの名牝の退場仕方も模索すべき3年目の秋。キタサンブラック 顕彰馬選出の今年 ルドルフ オペラオー ディープ ウオッカ キタサンらを凌ぐ、JRA平地GⅠ8勝の大業。今週でなく、もっと先に場を持たせる馬券の売り方はある。
11月号あの見開きページ。及び 去年の11月1日もある俳優の死去があったが、あの名馬は11月号を彩って、際立つ。
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先週、週末前発表された「病気」で全乗り替わり 三浦皇成 → 岩田康誠 菊花賞でも手替わりだが、この2人でやった重賞は歴史上ただ1つ 2015年 函館2歳ステークス で ブランボヌール 優勝 のレースだったが、1着 岩田康誠 馬主・前田葉子さん 2着 三浦皇成 高柳厩舎 メジャータイフーン だったが、この2着馬はその後 斉藤崇史厩舎 に転厩を果たしている。
これで 前田葉子馬主 → 義弟 前田晋二オーナー 斉藤崇史厩舎 が組んだ コントレイル マンオブスピリット の菊花賞2枠。万全、発射を示すサインであること。当日朝、お伝え済み。
今季GⅠシリーズ。土曜開催のあるサインで明確になる。これが 秋GⅠシリーズサイン である。菊花賞は2着本線を読み違えたが、シリーズとしては自信を以て望めるコロナの秋となった。無事3歳戦は無敗3冠2頭で決着したが、実は歴史に残すべき憂慮、国民的騒擾の2020年。これを刻印する大波乱はこの先に待ち受ける。今回かも知れないな。強豪終結はまだ先があるからである。
人気発射が続いた次は波乱が原則。JRAのプログラムの基本の筈である。