日本代表リーチ

　もう１つ。先週　第６５回　オールカマー　枠連　１－８　の根拠となっていたレースが、

　　　２０１０年　４月１７日　第４１回　読売マイラーズカップ　　　

　　　１着　８枠１８番　リーチザクラウン　　　　　　　安藤勝己　　橋口弘次郎　
　　　２着　１枠　２番　トライアンフマーチ　　　　　　岩田康誠　　角居勝彦　　
　　　　　　　（１８頭）

　無論、何故これが取り上げられるのか。勝ち馬　２００９年　第７６回　ダービー　２着馬だが、

　　　　勝ち馬　　　リーチザクラウン　

　　　　代表主将　　リーチマイケル　　

　ＪＲＡを代表する　リーチ馬　これがこのダービー２着馬だったからである。

　
　今週　第５３回　スプリンターズステークス　既にこの夏のある週の情報で、わたくしはこのレースの勝ち馬と思しき１頭に言及、根拠と共にこの馬が勝つと申し上げている。

　そして、この馬の分析の折、菊花賞の強烈なサインが見え、だからこそ既に絶対の自信を持って臨むこの秋最初で最大の大勝負が菊花賞だと申し上げている。

　今週土曜　第２３回　シリウスステークス　これにも　過去２０年で１９回の連動　１７年連続の連動　があり、ある手掛かりからこのレースにもある著名な　ダービー２着馬　が関与し、楽しみに待っていたレースである。当日２８日（土）は　

　　　ラグビーＷ杯　　　日本　ＶＳ　アイルランド　　　１６：１５　

　静岡県小笠山総合運動公園でのこの大一番。相手は世界ランク１位である。このゲームを注視しつつ、秋開幕ＧⅠの結論を俎上にすることとなる。

　かつて南アを破った日本。もし、があれば、愈々グループ突破が見える。

　ダービー馬、天皇賞馬　レイデオロ　を破った、グレイル　生ビール半額デーだったので、この馬名意味　聖なる杯　＝　ビールグラス　と読んだレースだったが。

　今週は強烈な、時代的意味を帯びた主役が登場する。
　

　御登録は　

　　　　sir_delacroix@yahoo.co.jp　　　まで

　『詳細希望』　または　『登録希望』　の件名明記にて、空メールを下さいます様。
　いよいよ今週、秋ＧⅠが開幕するが、ジャパンＣ　までの御優遇御登録、年末　有馬記念＆ホープフルＳ　までの御優遇。お受けする。

シーズンとシーズンの交流、合致

　新たなＧⅠシーズン前、少々振り返って置く。

　この春、２０１９年春ＧⅠシリーズは、実は

　　　朝日杯　基点　２０１８年秋シーズンの再現、反復

となっていたことが判明している。


　この春のＧⅠで顕著だった事実は、１番目と３番目のほぼ完全合致

　　　フェブラリーＳ　　　＝　　大阪杯　　

　　　　共に　枠連　３－４　３番　６番　　３着　２枠２番　福永騎手　　

　同じ　枠連　馬連　の１・２着入換だけで、３着の　２枠２番　福永騎手　まで合致している。意図的に反復させている。これと呼応する、去年秋シーズンのこの２つの合致の１つが　

　　　朝日杯ＦＳ　　　　　＝　　ホープフルＳ　　

　　　　共に　アドマイヤの馬　発射　　デムーロ　の優勝　

　これがこの２つの２歳ＧⅠで　アドマイヤマーズ　アドマイヤジャスタ　の勝利と２着。アドマイヤマーズ　サートゥルナーリア　の勝利ジョッキーは共にミルコだった事実。

　これが呼応し合うと見做し、レース譜を辿ると、ちょうど２つのシーズンで２番目に当たる　

　　　２０１８年　秋　　　有馬記念　　　枠連　４－６　　８番１２番　　ブラストワンピース
　　　２０１９年　春　　　高松宮記念　　枠連　２－２　　３番　４番　　ミスターメロディ

　この２つは不一致だが、後に判明するので後述。

　４番目同士、スプリンターズ　＝　桜花賞　優勝　ファインニードル　グランアレグリア　で、共に　４枠８番　

　５番目同士　秋華賞　＝　皐月賞　勝ったのは　アーモンドアイ　サートゥルナーリア　で、共に６枠の優勝。共に　ロードカナロア産駒　まで合致だが。

　６番目同士　菊花賞　＝　天皇賞・春　言うまでも無く、共に　フィエールマン　優勝　でさらに　５枠２着。

　７番目同士　天皇賞・秋　＝　ＮＨＫマイルＣ　枠連　４－６　と　８－８　とで不一致に見えるが、実は秋の盾は　１３頭立て４番　レイデオロ　優勝　で、換算１７番目。ＮＨＫマイルは　１７番ゼッケン　アドマイヤマーズ　優勝で合致。

　８番目同士　エリザベス女王杯　＝　ヴィクトリアマイル　２着馬が共に　５枠９番　で　クロコスミア　プリモシーン　

　９番目同士　これが２つ目の例外で　マイルＣＳ　＝　オークス　１－１　及び　５－７　で合致見られぬが、実にこの２つだけある例外同士が入換構造になっている点は後述。

　１０番目同士　ジャパンＣ　＝　ダービー　共に　１枠１番　優勝　で　アーモンドアイ　と　ロジャーバローズ

　１１番目同士　チャンピオンズＣ　＝　安田記念　共に　２番発射　で　２番　ルヴァンスレーヴ　優勝　に対し　２番　アエロリット　２着

　ラスト　１２番目同士　阪神ＪＦ　＝　宝塚記念　前者は　１３番　ダノンファンタジー　優勝　で、後者は　１２頭立て１番　キセキ　２着　で、共に１３番目の馬の発射。


　で、２つだけあった例外だが

　　　２番目同士　　有馬記念　　　枠連　４－６　　８番１２番
　　　　　　　　　　高松宮記念　　枠連　２－２　　３番　４番

　　　９番目同士　　マイルＣＳ　　枠連　１－１　　１番　２番　
　　　　　　　　　　オークス　　　枠連　５－７　１０番１３番　

　入れ換えて照応させれば

　　　去年　マイルＣＳ　　＝　　今年　高松宮記念　　２－２　と　１－１　で共にゾロ目

　　　去年　有馬記念　　　＝　　今年　オークス　　　枠、ゼッケン　の一致無し。

　例外同士が呼応し合う、ゾロ目関係になっており、無論、ここまで揃うと、偶然だと捉えることは困難、寧ろ強引で、これはすべて作為、知的人間の意図の働きである。で最後に残る不一致だが、実は　有馬記念＆ホープフル　を中央競馬の最後の１週とまとめてとらえるならば、ホープフル当日の　阪神メイン　即ち、去年中央競馬最後のメインレース

　　　２０１８年　１２月２８日（金）　阪神１１Ｒ　ベテルギウスステークス　　１5：４5

　　　１着　５枠１０番　ロードアルペジオ　　　　　　　藤岡佑介　　笹田和秀　
　　　２着　７枠１３番　マイベルバサラ　　　　　　　　川田将雅　　松山将樹　
　　　　　　　（１６頭）　

　これが　今春オークス　１・２着の入換で　７枠１３番　ラヴズオンリーユー　優勝　５枠１０番　カレンブーケドール　１２番人気の２着で波乱の幕切れ。

　以上、一覧表にして御覧になられれば、割と綺麗に見えるが、まあ、御登録各位様宛には、このシステム表はまた御送付するが。


　前期の振り返りの１つ。

　無論、今週　第５３回　スプリンターズステークス　はシステムで戦う訳ではなく、このレース固有、個別の手掛かりで戦う。

　去年の資料のまま、全記事でお伝えしたので誤りを訂正するが、承知している連動は

　　　過去１９年で１８回　　　１７年連続　　　あるＧⅠとの１４年連続　　

　この３つが主要連動である。この３つからは　〇枠　だが、わたくしは今回、常識的に　〇枠の発射　で間違い無しと見ているし、本命視する１頭は既に決めている。

　そして前シーズンのシステム同士の合致。フィエールマンの合致、及び　ＪＣ　ダービー　共に東京芝２４００ｍのクライマックスレースで　１枠１番優勝　この計画的合致は見事！　ハイライトとも言える。


　御登録は　

　　　　sir_delacroix@yahoo.co.jp　　　まで

　『詳細希望』　または　『登録希望』　の件名明記にて、空メールを下さいます様。
　いよいよ今週、秋ＧⅠが開幕するが、ジャパンＣ　までの御優遇御登録、年末　有馬記念＆ホープフルＳ　までの御優遇。お受けする。

　競馬は別に競走している訳では無い。