桜花賞 大本命勝てるかどうか！？

　土曜阪神のジャンプレースだった。ひと際印象的な結末だった。

　　　　　２０１８年　３月３１日（土）　阪神　８Ｒ　三木ホースランドジャンプステークス　

　　　　　１着　８枠　８番　アスターサムソン　　　　　　　　　林満明　　　中竹和也　　　
　　　　　２着　７枠　７番　メイショウアラワシ　　　　　　　　森一馬　　　安達明夫　
　　　　　　　　　　　（９頭）　

　これを見て向こうのメッセージが　　メイショウサムソン　　であることが読めないならば、ミミズかタコである。

　直截なメッセージであり、

　　　　　２００７年　第５１回　大阪杯　　　優勝　　メイショウサムソン　　　枠連　３－８　

　　　　　２０１８年　第６２回　大阪杯　　　優勝　　スワーヴリチャード　　　枠連　３－８　　　

　このようなメッセージをキャッチしたら、枠連　３－８　買わないでいられる訳が無い。
　これもまた、サインと見て了解していたので、昨日　大阪杯　大勝負でごそっと頂けたのである。

　終わってからこの様な事柄に気付くようでは、真に寒い。


　以下、読み切れなかったわたくしの反省だが、

　　　　　日曜阪神１２Ｒ　　鳴門ステークス　　　

　わたくしは当然、去年　６月１８日（日）　阪神４Ｒ　障害で勝利した

　　　　　優勝　　メイショウナルト　　　　　　枠連　６－６　　９番１０番　

　この最も近い　ナルトの勝利　これをサインと見たが、実はこのレース自体ではなく、このナルト最も近い勝利の日の当日のメイン

　　　　　　６月１８日（日）　阪神メイン　　米子ステークス　　　　枠連　２－４　　４番　２番　　

　　　　　　昨日　日曜　　　阪神最終　　　鳴門ステークス　　　　枠連　２－４　　６番　３番　

　川田将雅が発射した点も同じ。この　ナルト勝利の日のメイン　こそがサインだった。

　
　これまた学びの１つ。日曜中山では　９Ｒ　安房特別　が組まれていた。当然わたくしは、

　　　　土曜　中山１０Ｒ　千葉日報杯

　　　　　１枠　１番　ワイナルダム　　
　　　　　１枠　２番　アイファープリティ　　　　

　この頭文字が　ア・ワ　＝　安房　となっており、わたくしはこのサインから、安房特別　は１枠だと読んだが、レースでは　１枠１番　チャロネグロ　１番人気　３着止まり。

　これも、アワ　を示して置いて、泡と消えるだけでは洒落にもならない。実は、このアワを造型した　千葉日報杯　の勝ち馬　５枠９番　イノバティブ　このデビュー勝ちがサインだった。

　　　
　　　　　２０１６年　１０月１０日　東京　５Ｒ　メイクデビュー　

　　　　　優勝　　イノバティブ　　　　　　枠連　３－８　　５番１７番　

　　　　　　　＝　　日曜　中山　９Ｒ　安房特別　　　馬番　　４番５番　　１３頭立て　

　馬番　５番１７番　を　１３頭立て換算すると　４番５番　となる。　　

　また、この　安房特別　の前日、アワを造型した　中山１０Ｒ　千葉日報杯　これだけにはとどまらず　


　　　　　土曜中山１０Ｒ　　千葉日報杯　　　　　　　　

　　　　　１５着　３枠　６番　トーホウハニー　　　　　　　　蛯名正義　　田中清隆　
　　　　　１６着　６枠１２番　エナジータウン　　　　　　　　藤岡康太　　藤岡健一　
　　　　　　　　　　　（１６頭）　

　即ち、この　下位２頭　ブービー・最下位　だが、直後の　

　　　　　日曜阪神１１Ｒ　　コーラルステークス　

　　　　　　１着　６枠１２番　モーニン　　　　　　　　　　　　和田竜二　　　石坂正　
　　　　　　２着　３枠　６番　テーオーヘリオス　　　　　　国分恭介　　　梅田智之
　　　　　　　　　　　（１６頭）　

　実に、このアワのレースの下位２頭で　阪神メイン　を教えた。


　サインレースの下位２頭　で　メイン重賞を告げる　と云う遣り口はしばしばお目にかかる。

　あの　ビッグウィーク　ローズキングダム　の　２０１０年　菊花賞　馬連　２１７０円　馬単　７４４０円　をわたくしは本命対抗、大本線で頂戴したが、この折のサインもあるサインレースの下位２頭がこの組み合わせを告げていた。

　だから、競馬のレースは、馬券圏内や掲示板以内だけではなく、全着順が予め決められて行われていると申し上げている訳である。

　レース前は、全ジョッキーがそれなりに緊張、集中しているが、勝てるかどうか、ではなく、該当レースでの自分の着順、着差を滞りなく実現できるかどうか。これに意を払い、しかと自分の脚本を反芻しているからである。
　

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　通常御登録に加え、ダービー、安田記念　まで　及び　宝塚記念翌週　までのＧⅠシーズン優遇御登録をお受けしております。

　第７８回　桜花賞　ラッキーライラック　は無敗の桜の女王の座に就けるのか、どうか。わたくしの結論ははっきりしているが、今週、〇〇〇〇の馬　が登場し、サポートするかどうかにかかっている。

大阪杯５番１５番 御心の真意

　わたくしが先週、ある世間の注目を集めた事柄から、これが発射するのでは、と見て申し上げた

　　　　３月３１日（土）　阪神　８Ｒ　アザレア賞　　　

　　　　７着　７枠　７番　タニノミステリー　　　　　　秋山真一郎　　　８頭立て　

　確かにサインだった。８頭立て７番　＝　換算　１５番　大阪杯　優勝ゼッケンだった。何故、これが先週ＧⅠサインだったのか。御登録各位様には、先週、この１頭の正体をお話申し上げたので、お解かり頂けることと存ずる。

　また、

　　　　４月　１日（日）　阪神　５Ｒ　　　　

　　　　１着　８枠１５番　ジョーカナチャン　　　　　　　池添謙一　　松下武士　厩舎　
　　　　２着　３枠　５番　スターリーウォリア　　　　　　萩野極　　　清水久詞　厩舎　　
　　　　　　　　　（１６頭）　

　何故これが

　　　　４月　１日（日）　第６２回　大阪杯ＧⅠ　　

　　　　１着　８枠１５番　スワーヴリチャード　　　　　　デムーロ　　庄野靖志　厩舎　
　　　　２着　３枠　５番　ペルシアンナイト　　　　　　　福永祐一　　池江泰寿　厩舎　
　　　　　　　　　（１６頭）　

　何故、この当日ＧⅠのサイン、予告レースが行われたのか。その根拠に思い当った時、戦慄した。

　今まで察知し得ず、気付かなかったサインの様式を知るに及び、改めて学びを深くした。
　　

　これまた先週、大きな話題の１つであり、わたくしは注目したが

　　　　　天皇・皇后両陛下　　　沖縄御訪問　　　　（在位中、最後）　　

　これが、大阪杯　最大のベースだったと見ているわたくし。実は　

　　　　馬番　　５番１５番　　　＝　　５月１５日　　沖縄本土復帰記念日　　　　　

　１９７２年５月１５日午前０時を以てして、沖縄がアメリカから日本に返還された。

　この両陛下の強い御希望で、与那国を訪問し、戦没者とその御遺族へ哀悼の意を自ら表明したい、その強いお気持ちが働いた御訪問だったと聞く。

　改めてそのおこころ内に思いを致すと共に、これを見事週のＧⅠで反映せしめた中央競馬会。敬意を表する。

桜花賞向けシステム

　先週該当、『優駿』４月号の５０ページ。ここには

　　　　　オジュウチョウサン飛躍のきっかけはアップトゥデイトに大敗を喫した
　　　　　　　　２０１５年の中山大障害だった。

　こう見出しが記されている。このレースこそ

　　　　　２０１５年　１２月２６日（土）　中山１０Ｒ　第１３８回　中山大障害　

　　　　　１着　８枠１３番　アップトゥデイト　　　　　　　林満明　　佐々木晶三　
　　　　　２着　３枠　４番　エイコーンパス　　　　　　　高田潤　　松田博資　　
　　　　　　　　　　（１３頭）

　正しくこの該当ページ記載レースの通り、昨日の大一番　第６２回　大阪杯　これは　枠連　３－８　で決した。


　また、４月号の巻末編集後記。ここの書き出しは

　　　　　「スマホばかり見てると、頭の中が情報だけになって、想像力が追い出されるのよ」

　この井崎脩五郎さんの記事中の言葉。

　何故、この書き出しなのか。昨日も申し上げた通り

　　　　　スマホ　　＝　スマートフォン　　　→　　　スマート馬　

　これで、昨日大阪杯の３枠

　　　　　３枠　５番　ペルシアンナイト　　　　　　　６番人気　　　　　２着　
　　　　　３枠　６番　スマートレイアー　　　　　　１１番人気　

　正しく、ピタリの狙い目。申し上げた通り、この人気薄目の３枠の発射サインとして、スマホなどと持ち出してきた向こうである。

　当然、４月の大一番　今週　　第７８回　桜花賞　　来週　　第７８回　皐月賞　　この２つの大一番のサインも無論、４月号にある。

　わたくしは既に、かなり以前、あの人物のメダルの折、今年の　桜花賞馬　を確信している。もう相手探しに過ぎない。


　今週来週該当の『優駿』４月号、７８ページには　ホクトベガ　が掲載されている。皆様方はこれをどう読み取られるだろうか。


　確定的になった　２０１８ＧⅠプレミアム　に加え、２０１８年春ＧⅠシステム　　もまたわたくしは確信に到達した。

　もうシーズンＧⅠ１２レース中、３レースまでも消化し、最大の統括システムが掴めなければ、とても大勝負には踏み切れない。今週桜花賞の　〇枠発射　でこれが実証される筈だ。


　今週は、その桜花賞前日　第６１回　阪神牝馬ステークス　には、去年のオークス馬、桜花賞１番人気　ソウルスターリング　が登場する。


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　通常御登録に加え、ダービー、安田記念　まで　及び　宝塚記念翌週　までのＧⅠシーズン優遇御登録をお受けしております。決定的システムを携え、今週もまた、大阪杯に続き、高額払い戻しを期して、戦う。

　桜花賞は、去年のあのＧⅠと同じ枠連なのではないかと疑う。

　桜花賞向けのＪＲＡが放映している、あの４人組のＴＶＣＭ。今回は

　　　　　　＃２１　勝負服の語源は、競馬で！　　（諸説あります！）　

　これは一体、何を意味しているのか。

桜花賞への確信

　昨日大阪杯。真に多くの皆様方から、御礼メールを頂戴し、わたくし以上に相当額の的中馬券の画像まで添付くださった方々も数多く、皆様、６番人気　ペルシアンナイト　人気の盲点となっていたＧⅠ馬を大本命で申し上げたので、根拠をお読みの上、御納得の上ここぞチャンスと大勝負に踏み切られた由。ひと夜明け、真にすがすがしい新年度を迎えて居られることとお喜び申し上げる。

　今週から始まる今年のクラシック。第７８回　桜花賞　このレースは

　　　　　２０年連続　の連動レース　　

　　　　　１４年連続　過去１６年で１５回　の連動レース　


　この２つが　〇番ゼッケン　で合致する。

　これとは別に、わたくしは今年の桜花賞は　２０１８ＧⅠプレミアム　から　〇枠発射　だと見ている。

　　　　　ラッキーライラック　　ＶＳ　　アーモンドアイ　　

　この激突と云われている今年の桜花賞。

　出馬表が楽しみだ。今週も明後日４日　水曜情報　にて、事前にわたくしの読みをお話申し上げる。


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　桜花賞当日、ゲストプレゼンターは　柳楽優弥　である。

　今年の桜花賞のキーを握るのは、間違い無く　

　　　　　〇〇〇〇〇〇〇〇〇　

　この１頭である。この１頭の２回の発射とも　〇番ゼッケン　で連動と合致する。