覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

高松宮記念 身代わり出頭

2017年03月27日 21時03分36秒 | Weblog

 GⅠシステムに掛かって居て、仰天していたので、前記事で書き忘れた。

 大レース勝馬の正体である。

    第47回 高松宮記念  優勝   セイウンコウセイ   幸英明   上原博之 厩舎 

 実は、オリジナルの犯人馬が居り、その代理で発射、優勝。先週と、現在日本を刻印した1頭だった。

 真犯人 = 昨日・先週の主役    

      プレミアムボックス        上原博之 厩舎   

    重賞3勝 

      2008年 オーシャンステークス       中山 芝1200m  騎手 吉田隼人  

      2009年 CBC賞               中京 芝1200m  騎手 鮫島良太 

      2009年 京阪杯                京都芝 1200m  騎手 幸英明    


 全部、高松宮記念 中京芝1200m と同じ、スプリント戦である。

 この最後の勝利 幸騎手 上原厩舎 これを刻印すべきが第一で、馬は後から選んだのだ。

       
     池泰典  森友学園 元理事長       = ボックス 


 中央競馬を代表する  即ち ボックス これを管理し、最後の栄冠を与えたコンビ。これが

       セイウンコウセイ      幸英明騎手  上原博之 厩舎

 身代わりの出頭だった、と考えている。


 わたくしがこの ボックス馬 で見ていたのは、最も近いこの ボックス馬 出走の次の2つ。

    2017年 3月17日

     阪神 4R  2枠 3番 スプリングボックス        6着 
     中山 7R  7枠13番 ラッキーボックス         3着 

 この2つだった。前日土曜 日経賞 優勝 シャケトラ この 7枠13番 が早くもこれを映し出していた、と見做される。

 
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 引き続き、安田記念まで 及び 春のグランプリ・宝塚記念までのGⅠシーズンを通した御優遇御登録、お受け致します。

       
 勝手に心証を申し上げるが、100万円の寄付、授受は事実だったのだろう。
 昭恵夫人が、ヒステリックに反論しない上、竹下国対委員長の夫人の証人喚問必要なし、のコメントにそれが窺える。喚問したいのではなく、偽証させる訳に行かないからだろう。

 籠池さんの週だった。一人で列島をドミネイトした先週と先週競馬だった。
 


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2017年春GⅠシステム 告知

2017年03月27日 20時25分29秒 | Weblog

 わたくしは、シーズンのGⅠシリーズは 

    システムを見抜き、システムで対処  

することを、本筋だと見做し、毎年これで勝負している。そして、春または秋、それぞれシーズン最初のGⅠはこのシステムの 「基点」 = 始まり を示す役割を担ったレースであり、2戦目以降は、この1戦目が提示した基点に則り、基本的にその順番通りで対処していけば、格段に勝負は楽で、シーズンを通しての勝利は愈々確実になる、と考えている。

 今シーズンも、デムーロの凱歌 ゴールドドリーム の フェブラリーS でシーズンGⅠは幕が開き、そして昨日日曜、稀勢の里大逆転、感動の優勝の前、2つ目のGⅠ 高松宮記念 が終わった。

 この2つを終えた時点で、このシーズン、2017年春GⅠシステム これが読めないようでは、残る10のGⅠレース。対処は基本的に個別的になり、システムに沿い、システムで次を読むことが困難である、と云うことになる。確かに3つ目または4つ目のレースで、システムを察知する、と云うことも有るが、主要システムは1つ。そして最初のGⅠで基点が提示され、後は基本的に順番通り。ずっと毎年、向こうがやって来たが急に転覆的に換わる、とは考え難い。
 
 従って、わたくしもシステム的に2つ目GⅠに対処し、勝負したつもりだった。そして、レース後間を置いて、この月曜、完全休養し、英気を養うと云うような情緒的ムーブメントはわたくしには全くなく、今週の重賞2レースへの手掛かりの探査、及び、巨大テーマである 

     2017年 春GⅠシステム   

 これを探ることに時間と連想力を費やした。そして、現時点で満足する読み、地点に到達することが出来た。
 
 やはり、例年と同じことをやっている。

 このシステム探査がもっと進んでいれば、昨日のGⅠ 高松宮記念 世評では多くの評論家筋にはかなりの低評価だったが、2枠3番 レッツゴードンキ 大本命 これの発射は、幸い事前の探査、余りにも濃い連動の発見も手伝い、100%絶対と読み切れていただけに、システムをもっと踏み込んで読めていれば 枠連 2-3 もっと重い評価で獲れた、と今述懐する。余りにシンプルだからだ。

 実は、昨日のレース後、ひょっとして例年と全く違ったことをやってくる年なのではないか。2つのGⅠ、春と秋の1つずつ、今週の 大阪杯 及び 秋、有馬記念後の ホープフルステークス が増え、仰天の大転換、大転回でもかましてくるのか、とも少々、少々怖れていた。わたくしは歴史を踏まえ、基本、歴史=競走史、戦績の中から正解を探り出してくる、逆に言えば、全レースが過去のあるレースの再現をしているに過ぎない、と考え、全く新たな歴史をつくるレースは、恐らく、ダービーなどクライマックス、頂点レースだけだとも考えている者であるが、この基本スタンスを向こうが転換すれば、こちらは泡を食う。が、問題無し。
 システムの構築、運営の基本は、去年までと同じだ。

 これに則り、このシステムを既に既存、即ち、今後GⅠ10レースの基本スケジュールを基本的に図表として見据え、今週の3つ目のGⅠ、昇格後初で、どういう例外的、あるいは逆にどういうGⅠとしての正規戦としての扱いを受けるレースなのか。実はわたくしは全くのGⅠ正規戦だと見ているが、要するにシステムが把握できた、と云うことは、この大阪杯の再現元レースが、そして来週以降の 桜花賞 皐月賞 天皇賞・春 以降まで見通し、キャッチできている、と云うことである。

 システムが一覧で見えた時、この全体相を総覧するのは、かなり爽快である。例えば、今シーズンのシステムを正しく把握していないと、大阪杯は 〇の発射 だと見る方もあるだろうが、わたくしはこれが囮で 〇枠 だと確信している。

 何故、今年2つのGⅠを向こうは追加したのか。これは大相撲で本場所を1つ増やし、興行を充実させる(元北の湖理事長の現に拠れば 土俵の充実)と云うことだろうが、要はもっとクライマックスを増やしたい、ファンに足を運んで欲しい、売上を挙げたい、との思惑だろうが、これで、わたくしも今日見出した、歴史的な大阪杯の連動過去30年で28回、過去18年で17回の連動、この発見が駄目押しで絶対 〇枠〇番発射 だとの確信に至っているが、水曜、今週の情報で、宝塚記念までのシーズンを通した御登録を頂いている方々には、このシステム表を公開申し上げる。
 
 果たしてシーズン最初のGⅠ フェブラリーステークス これが果たして過去のレースのどれを今季GⅠシリーズの基点として提示し、これに則り、2つ目GⅠ高松宮記念 セイウンコウセイ レッツゴードンキ で決まり、枠連 2-3 3番6番 のオリジナルレース。そして、大阪杯 が再現するレースは何なのか。お伝えする。


 その前に、昨季、2016年秋GⅠシステムの正体 これを講義申し上げる必要もあるかとも思うが、殊に 六文銭ダービー に関しては、このブログの場で、有馬記念の終わった後、公開、御説明申し上げている。そちらを読まれることをお勧めする。基本ある秩序に則り、ある一連の一群のレースを、順序通り、再現していくだけだ。
 
   
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 今週の 第47回 大阪杯 キタサンブラック 武豊 はまた 1枠1番 に配置されると思う。
 申し上げた通り、この馬が勝つことは有り得ない。


 前記事で申し上げたが、的中御礼メールは引きも切らぬことがあり、御遠慮申し上げる旨、かねて申し上げているが、やはり日の改まった今日、かなり最終の フレンド馬券 要は 森友・籠池馬券。超のつく人気薄だった所為で、かなり獲られた方があった模様で、改めてお喜び申し上げる。どうにも、御登録の方の中にも、人気薄を本命または高評価で申し上げた際のみ、どかっといかれる、射幸心旺盛の方(当たり前か)、多いと存じ上げる。そもそも、GⅠだけが競馬では無く、140円の京都大賞典よりも、34000円の最終の馬連だ。140円の払い戻しで、一体どう大勝負をかけるというのか。

 それは誰でも解かる馬券を、あるペースで出すのは、基本的な向こう(主催者側)のファンサービスである。


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大阪杯GⅠ 発射確信の1頭

2017年03月27日 13時25分57秒 | Weblog

 昼の報道番組も、先週までは 籠池国会喚問一辺倒で、逆にこの一辺倒があったから、最初から 友 = フレンド を探し、きちんと応えてくれたが、一転、今日は相撲史上最高の感動とも云われる

    新横綱 稀勢の里  千秋楽の逆転優勝    

 これで、あちこちのメディア登場の 東京相撲記者クラブ社友 杉山邦博氏。このNHKの大相撲中継の顔でもあった方のお陰で誕生した優勝馬

    2015年 NHKマイルカップ   優勝  クラリティスカイ    山典弘                

                 馬主    杉山忠国    すぎやま  ただくに  
 
    NHK大相撲中継  記者    杉山邦博    すぎやま  くにひろ  


 これでジョッキーも、から必要で駆り出されたものと了解されるが、わたくしも十四日目の取組を凝視し、相撲にならなかったので、休場して欲しい、と思っていた。そこからの怒濤の大逆転劇だった。正しく恐れ入った。毎週競馬と云う演出劇を見ているので、本物の劇を見るとやはり、人為を超えたドラマの実在で、圧倒される。


 振り返る、昨日の大一番。御登録の皆様方にも御紹介したがアイテム2つ、当日の 

     阪神競馬場ゲスト  3.26[日] 
     咲き誇れ★Ms.OOJA SAKURA ライヴ  

 このゲストでの登場に加え、週末に早くも提示された、JRAオリジナル壁紙カレンダー・四月版。この写真は

    4月 「SAKURA Princess」    第76回 桜花賞   優勝馬 レイをかけられた写真  

 よく見れば、去年の ジュエラー である。

 もうこの2つの提示。

     SAKURA  の名のゲスト歌手の登場 
     SAKURA  を冠したカレンダー写真

 これでどう見ても、さらに 2枠3番 レッツゴードンキ 2015年の桜花賞馬。昨日の発射は決定的だと感じた。問題は 相手 だった。


 さて、愈々、去年及び現在のJRA最強の布陣が揃う 第61回 大阪杯 新たに昇格した新GⅠ。
 詳細は明後日、水曜情報にて申し上げるが、既に調べはついているわたくし。

 このレースには、幾度繰り返し見ても圧倒される、ある大レースとの濃い連動レースが存在し、これが 

     過去18年で17回   過去30年で28回  

 しかも、この該当レースは、大阪杯と云う必ずしも頭数が多くもならないレースに対し、常に多頭数で争われるレースであり、唖然、瞠目に値する。

 これに加え、過去18年で17回の連動レース、及び 過去20年で18回の連動レースもある。後者がやや物足りないが、例外の2年は1つは取消ゼッケンの代理発射優勝、もう1つは該当レースの直後最終の枠連がスライド代理している。

 はっきりと3つの連動レース、これら悉くが合致する

      〇枠〇番  発射  

 これを確信する。現時点で15頭の登録があり、この枠・ゼッケンの造型、登場は間違い無し。

 そしてその上、この濃い連動のあるレースを見つめていて、発射する1頭がはっきり解かる。
 わたくしは予めここで申し上げて置きたい。今回のこの昇格GⅠ 4月2日 大阪杯 

      キタサンブラック  マカヒキ は勝てない 

 そして発射すると思われるのは 〇・・・・・・・〇 だと考える現時点である。

 詳細は、明後日、水曜情報にて申し上げる。
   
 
   
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ドンキ後、感動の大勝利!

2017年03月27日 07時07分29秒 | Weblog

 GⅠ競走のあと、感動的な新横綱の昇進場所の大逆転の劇的優勝があり、また加えて、最終の見解を信じて下さった方々にも忘れ難い、圧巻の的中馬券が待っていた。

 先週を振り返れば最大のTV、報道に釘付けが

      学園理事長  籠池証人の国会喚問    

 これで、わたくしもドバイを見届け、深夜帯の内放り込んで置くことを決めた 日曜中京最終 鈴鹿特別 

      5枠10番 フレンドスイート       16頭立て最低人気     

 無論 

      森友学園      = フレンド

 この日、

    阪神 4R  5枠 7番 スズカグランデ      1番人気  9着  
    阪神12R  5枠 5番 ブリーズスズカ      9番人気 10着
 
 鈴鹿 のレース当日に スズカ が2頭5枠に集中し、しかも一方は人気で沈む。これで、この阪神最終を待つまでもなく、鈴鹿特別の5枠、フレンド枠が一層怪しくなる。

 加えて、見逃さなかった、当日の特異なイベントのメッセージ。

     3.25[土]26[日]   中山競馬場  
     青森物産展 

 おかしい。確かに土曜全国発売になったばかりの4月号『優駿』巻末編集後記には、太宰治への言及があり、これで、土曜毎日杯は、太宰啓介騎手の生涯初重賞 福島牝馬ステークス の 枠連 1-3 そのままの再現があったが、確かに太宰の故郷、津軽の名産はリンゴだが、こんなことはさて、何故、この3月下旬の千葉は中山競馬場で、青森の物産展などを開催するのか。青森関連のレースがある訳でも、格別な交流、所縁も無い。ただいきなり、先週限定で 青森物産展 の開催である。その物産展の商品のサンプル写真には

    パティシエのりんごスティック      モンドセレクション受賞   

 こう記してある。これで、直ぐ読めた 中京最終 鈴鹿特別

      8枠15番 コロマンデル              1番人気
      8枠16番 アダムズアップル        13番人気

 このアップル枠。

 わたくしはかねて、御礼のメール、また御祝儀などのお申し出を固く御辞退申し上げているが、GⅠ後の最終の謂わば、アフタ・ケアでもあり、余程うれしく御堪能されたのか、稀勢の里の千秋楽を見届けようと構えていた夕方、数多いメールを頂戴した。


    日曜中京12R  鈴鹿特別   

    1着 5枠10番 フレンドスイート     丸山  16番人気 
    2着 8枠15番 コロマンデル       戸崎   1番人気 


 所謂、1番人気と最低人気との決着

    単  30180円   複勝  5850円   枠連  2150円   

    馬連  33940円    馬単  94590円  

 わたくしもレース後確認したが、単勝複勝から買っていた。馬連で1000円でも 34万円 となる大穴。
 枠でも 森友の5枠から 8枠 1枠 相手の2点で仕留めている。


 該当ページの 武幸四郎 とマーチステークスで、トライアンフマーチ の皐月賞 枠連 2-8 で決まった、マーチステークス。絶対の大本命 レッツゴードンキ の高松宮記念。これも

     幸四郎   → 松本幸四郎 代表的舞台(歌舞伎以外)  ミュージカル 『ラ・マンチャの男』  

 この ドン・キホーテ とその原作者セルバンテスの物語。これで、相手が スコセッシ の『タクシードライバー』その最後の タクシー 出走レースの騎手・幸英明

 春GⅠ戦線は幕開けしたばかり、既に皐月賞の連動まで読み込んでいるが、明後日、愈々GⅠ昇格の 第61回 大阪杯 アンビシャス サトノクラウン キタサンブラック マカヒキ 現役の真打らが登場の大一番。初GⅠらしい、頂点レースの激突として演出されている。勝つだけ。

  
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