今朝、最も重要な事柄は、近しい重要な方に書き送った。
飽くまで、この場では、ニュアンスを滲ませる程度ながら、具体的に申し上げよう。
水曜に、御登録ある皆様方には、その書き送った内容をそのまま、できればもっと深め、お伝え申し上げる。
無論、第５８回 有馬記念ＧⅠ １２月２２日【日】 への手掛かりレースの内容である。御登録ある皆様方にも、以下は今年初めてお伝えするレースである。
このレースの発見は偶然的だったが、やはり、在るべくしてきちんと用意してあったと感じられる。何時、何処のレースなのかは、探せるものなら、探してごらんなさい。
先ず、ある年の結末がきっかけだった。
このレースで 藤沢和雄厩舎の外国人ジョッキーのいる枠が勝利すると、その〇年後、有馬記念で 藤沢和雄厩舎 オリビエ・ペリエ の シンボリクリスエス が優勝した。２００２年のことである。
次の年、このレースが３枠発射。すると、それに呼応し、また〇年後の２００３年有馬記念も、シンボリクリスエス の２着に ３枠 リンカーン がやってきた。
次の年、このレースでは、実に驚くような仕掛けが置かれた。偶然だと思わば思え。このレースの下位着順から数え、１番目と９番目が同じ厩舎だった。しかも、ただの厩舎ではない。有馬記念で思い出す厩舎なのである。そして、該当する２００４年の有馬記念は １番 ゼンノロブロイ ９番 タップダンスシチー この２つのゼッケンで決まった。
次の年、６番ゼッケンにあるジョッキーがある厩舎の馬で登場していた。そう云えば、武豊にゆかりのあるジョッキーだと思い当たる人物だった。その〇年後、該当する有馬記念で ６番 武豊 ディープインパクト が登場、有馬記念を２着する。
続く年、ディープインパクトの引退レースとなる有馬記念に向け、この該当レースでは、１枠１番 にある引退を記念する馬が出走し２着していた。果たして、この有馬記念では、ディープインパクト が勝ち、相手が １枠１番 ポップロック だった。どうにも引退の相手を教える予告だったと思われてならない。
そして、この年から、このレースと〇年後の有馬記念との連動が始まり、去年の 共に ７枠１３番 優勝 まで、７年連続した。
ただの単純な連動で、しかも７年くらいだと、わたくしは余り頼る気にならない。が、ただ連動、即ち、同じ枠やゼッケンが発射すること以外に、別の事柄の一致。また、何らかの繋がり合いが画策されるべき必然性が見つかると、これが作為で繋げられている、故意に連動させられていると感ずる。
例えば、２００９年 有馬記念 の例を見ると、この手掛かりレースでは 松田博資厩舎の１番人気の馬が出走、敗れたが、同居していた人気薄の方が発射し、２着する。すると、この有馬記念でも、松田博資厩舎の１番人気 ブエナビスタ きちんと２着に発射する。
２０１１年の例を見ると、ぎょっとする。該当レースの ５番と９番 この２つだけに、同じ名前のジョッキーが揃えられ、出走していた。これを受けた有馬記念は ５番 エイシンフラッシュ ９番 オルフェーヴル で決まる。
わたくしはこのレースが、現在の有馬記念に向け、最も重要な手掛かり、予告レースだと思っている。
ぼかさず、上記手掛かりレースの全ての詳細は、明後日水曜、御登録ある皆様方への、木曜日出馬表発表前の、週中情報として、お伝え申し上げる。無論、今年の有馬への告知内容と私が思っている事柄も洗いざらい、申し上げる。
その上で、発射枠、及びゼッケンを予告申し上げるので、翌日午後２時過ぎの有馬記念出馬表発表。そこでわたくしが申し上げた位置に、申し上げた馬が入るかどうか、楽しみに待って頂く。
これとは別に、有馬記念への連動レースだが、ある有馬記念へゆかりのある重賞レースであり、これが ここ１０年で９回 過去１３年で１１回の連動を果たしている。
そして、近年、その２回の例外だが、共に３着ゼッケンが代用で発射しており、この３着まで含めれば、過去１３年で一度の例外もなく、有馬記念を教えている。
これも大きな手掛かりであり、今回わたくしが読んでいる発射位置は、実はこの連動レースの ３着ゼッケン なのである。
他に、もっと重要で本質的な有馬記念予告があり、御存知の方は驚愕を通り越し、全く競馬の重要レースが、全てやらせ、仕掛けであり、レースなど全く行っていないことを実証する事実の群れであるが、これが去年も
１０番人気 ３枠 ６番 オーシャンブルー ２着発射
これを教えてくれていたことに凝然とする！
これは予告レースと云うよりも、有馬記念の脚本レースなのである！
無論、今年も、何らかのある核心をこの手掛かりも放ってくれているはずだ。
データは水曜日、御提示申し上げるので、あとはわたくし自身にも皆様方各位にも、正しく解釈できるかどうか。
わたくしは断言している。
これだけの大レース、過去のある歴史の反復、再現が行われるのだ、と。
もう１つ
今週の土曜の重賞 ラジオＮＩＫＫＥＩ２歳ステークス だが、このレースは２００１年にレースタイトルの変更があったが、その翌年２００２年から去年まで、あるレースと連動を続け、それが 過去１１年で１０回。唯一度の例外は、枠・ゼッケンは不一致だが、同じ厩舎、同じジョッキーが発射しただけだ。
今回もこの連動レースが機能すると見ている。それ以上に、今回のこのレースの手掛かりは ・・・・ ご存知だろう！ ＪＲＡ、即ち主催者側の発表をきちんと追っておられる方々なら。
御登録は
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名にて、空メールを下さいませ。
有馬記念のただ１週のみの御登録はお受け致しておりません。
１開催分、いつからでも８日分の正規御登録または長期御登録のみ、お受けいたします。
無論長期でしたら、御優遇しており、長期継続御希望の皆様方は、格別に御優遇いたしております。
云うまでも無い事実だが、
名馬オルフェーヴル 引退のレース
である。
この馬が、来年のダービー馬を教えるという最後の大仕事を担う。
もうターフに出走している１頭であると考えられる。
但し、今週の ラジオＮＩＫＫＥＩ２歳 ここに出て来る馬たちを除けば、であるが。
『アラビアのロレンス』の名優、実にこれがスクリーンデビューだった、名優 ピーター・オトゥール が亡くなった。８１歳だった。
余りに印象的な銀幕デビューだったので、絶えず大物感があり、アカデミー賞を２、３個は獲っていそうな気がしていた。
この死去で、今週、あのジョッキーに走ってもらわねばならぬ。
わたくしも先週、忘年会のシーズンだから
日曜中京５Ｒ ７枠１４番 ヨッテウタッテ ６番人気
これを狙うことを申し上げていたが、２着してくれ、相手も２番人気。この日曜、出現する告知のあった 枠連 ７－８ で １２３０円 馬連 ２９４０円 美味しい宴会馬券、年末馬券だった。
これで気を好くし、狙おうと思っていた次の枠を見送った。
日曜阪神９Ｒ 高砂特別
５枠 ６番 ミリオンフレッシュ 藤岡佑介 本田厩舎 １２番人気
５枠 ７番 ジンセイハオマツリ ＝ 人生はお祭り ７番人気
この枠は情報御送信時点で、御登録の皆様方にも申し上げていない。ちゃんと教えろ、と言われそうだが、わたくしとて、レース経過、１日が進むに従い、気付き、発見し、解かり、納得し、訂正する事柄は多い。というよりもそれが当たり前ではないか。直前１０Ｒで 武豊・三浦皇成の同居した７枠が発射、１着してしまえば、メインの １枠 武豊・三浦皇成 同居枠。これは危ういと云う感触を持つのは当然だ。それで改定、軌道修正もし、馬券を買い足すなど、誰しもがやっていることのはずである。
寧ろ、レース進行を漫然と眺めるだけ。何も感じない、何も思考が働かない方が、ほぼ勝つ訳が無いことは当然ではないか。お金を儲けたければ努力するのは当然だし、正しい努力は報われるのもまた当たり前である！ 仕事がいい加減な方は、競馬でもそうだろう。
わたくしが根拠を詳細にお話し申し上げるのもその為で、自分の結論も申し上げるが、各自の御判断で最終的に、どう投票行動を決められるのか。これは各位の御意思、御決断、最終判断のはずである。
存知寄りの材料はなるべくことごとくお伝えする。その解釈の余地は１つではないはずだ。
戻って、この５枠。このレース前、本田厩舎 太宰ケイスケ騎手 の枠が不発だったので、ならば 本田 に 佑介 これでも ＝ 本田圭佑 に似ていると感じ、また、この高砂だが
高砂や ～ この浦舟に帆を上げて ～ 月もろともに出で汐に ～
伝統的に、婚礼の席で主として長老格により披露されてきた、日本の謡曲である。結婚式は祭りであり、土曜の愛知杯で、フーラブライド と云う花嫁馬が人気薄で仰天させた、福永結婚式の週である以上、この 人生はお祭り！ との感慨は、結婚式にも、忘年会席上でも、また子供の頃の夢叶った本田圭佑にも、沸き上がって来て当然の心情ではないか。同居の ミリオンフレッシュ だが、これこそ宴会でこころが刷新、また明日から、いや来年こそは頑張ろう！の宴に連なる人々の心境のリフレッシュを指しており、正しく宴会枠とも捉えられた。
でこの５枠に涎が出たが、控えたら走られた。３番人気馬との 枠連 ５－８ ３３１０円 枠だけでも買うべきだった。
ま、よくあることだわな。リラックスして着想する。連想することである。
わたくしとて、知らぬことは連想も及ばない。皆様、各位、多彩なご趣味やご専門分野を持たれ、必ず何かに精通しておられるはずだ。ＡＫＢグループにお詳しい方は、小倉や中京の平場で稼がれるチャンスがおありのはずだ。わたくしのことを、博学多識などと呼ぶ方もあるが、とんでもない。浅学で、表層知識だらけ。
ただ、連想することだよ。
地震があると必ず、次のような馬が選ばれる。
中越大地震 翌日の 菊花賞 デルタブルース
北京五輪の年 四川大地震 菊花賞 オウケンブルースリ
東日本大震災 ２０１１年 三冠馬 オルフェーヴル
これはわたくし着想のジョークではなく、ＪＲＡ演出側＝向こうが決め事にしていることらしく、シュールでは無いが、向こうの遣り口なのである。
共通項が解かりますか？
競馬は全て、演出者が考えたことを後から、しかしレース前に辿るだけで、ミステリーの謎解きと同じである。
まあ、北京五輪の年は、中国出身の著名人で決めてあったのかも知れないが、見事に嵌ったものである。中越のときは、菊花賞の出馬表が出たあとの突然のぐらりだったので、わたくしは本来のオリジナル脚本では、別の菊花賞馬が用意されていたと信じている。
マンボ か ハーツ だったんじゃないかな？
再び直視する ダイユウサク の意味！？
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