さよなら、クイーン!
オランダのベアトリックス女王が退位され、息子アレクサンダー皇太子に王位を譲ることが発表された。来週の、クイーンカップのネタとなるかも知れない。お誕生日前の決断、発表だった。
これから、ある色の枠と、ある日本の地名が直ぐに思い浮かぶが、王冠の譲位の頃、4月30日の春の天皇賞のシーズンに、これが起こると云うことである。実は、他人事で済まないかもしれない。
時代はいつもゆっくりと、しかし確実に換わるからだ。
昨日のあるニュースで、今週の 第53回 きさらぎ賞 ある1頭が、俄然、注目されることとなった。人気は、池江のあの社台の馬だろうか。
しかし、わたくしはこのレースには、過去17年で15回という、9割近い連動率のレースを把握しており、これが実に昨年外された。この17年で、別の1回外された年は、翌年にその連動レースときさらぎ賞が馬番が完全合致し、償いを果たしている。
今年は、同様、この連動が炸裂すると確信する。
また、もう1つの重賞 第63回 東京新聞杯 今年のこのレースはテーマ明白で、あの人物だろう。何故か、高齢馬の登録が多い。
今週ばかりか来週までもまた楽しみで、その来週が終われば、もう一区切りと見て、先週の大勝のあのことを、お話しても好い。それも経過次第だが。
大事な事柄ほど、誰にでも話したくなくなるのは当然である。
昨日、2012年JRA賞の発表パーティがあった。敢えて、昨日だったことがポイントである。
全国リーディングは浜中なのに、最多勝利騎手は岩田と云うねじれは気になるが、役割分担し、競走ではないのに、競走に見せる仕事なのだから、これで良い。
JCでの審議とて、今年のテーマの訴えの、最大の見せ場の1つだったのだから。
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もう、再来週の、50周年の週が、GⅠフェブラリーステークス となる。絶対○枠発射だと確信している。