覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

予告通りの女王杯優勝!!

2010年11月14日 21時58分30秒 | Weblog
 金曜情報で、ここに申し上げた伏字の通り、第35回 エリザベス女王杯 勝つのは

         3枠 6番 スノーフェアリー  

である。この通り、優勝した。

 『優駿』該当35ページ ここには凱旋門賞の直線シーンが提示され、無論、この1・2着ジョッキー ムーア 蛯名 これが今回の女王杯で3枠に同居した。

   凱旋門賞
    1着 ワークフォース   ライアン・ムーア
    2着 ナカヤマフェスタ  蛯名正義 

  エリザベス女王杯 
    3枠 5番 アパパネ       蛯名正義 
    3枠 6番 スノーフェアリー  ライアン・ムーア


 この35ページに、アイス・クール = 氷のように冷たい ムーア騎手 と解説されている。これがスノーフェアリーに通じる。

 また、もしこの1頭がエリザベス女王杯でやるなら、今年の フェアリーステークス これに何か仕掛けがあると見たが、事実、今年のフェアリーステークスは ブービー・最下位が 7番11番 これが昨年の女王杯と合致する。この解釈として、私は今年の女王杯は、フェアリー馬自身が受け継ぐと見て、、この馬の勝ちを主張した。


 そして、当日朝の情報では、もし スノーフェアリー メイショウベルーガ という、3-5 6番9番 という、この日初日の大相撲白鳳の 69連勝祈念馬券となれば、これはつまらないレースだ、そう申し上げたとおり、69連勝馬券となった。

 このつまらなさ。わたくしは、3枠と相手に4枠 サンテミリオン を本線に取ったので、この秋、初めてあの2010年GⅠサイン馬。この示唆を外され、同時に、この予期せぬ白鳳の69連勝への祈りを刻印することになった、この女王杯。いささか無念も残る。単 はいい馬券だった。また、アパパネ これの勝ちはないと見る旨、申したが、2着はずばりとは行かなかった。

 予想通り、つまらない馬券で、しかし単勝は大いに頂いた。エリザベス女王から、勲章を授与された人物の映画タイトル馬券も美味しかった。

 マイルチャンピオンシップ でまたお会いしましょう。



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