覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

JRAページ、桜花賞フラッシュの怪

2008年04月08日 18時16分41秒 | Weblog
 JRAサイトの、トップページ  http://jra.jp/

 毎度お馴染みのあしらいながら、今回の 第68回 桜花賞 に併せ、桜花賞のフラッシュ映像が流されている。

 うっすらと、昨年の優勝馬 ダイワスカーレット が現れ、桜の花片のシルエット、やがて色づき・・・、問題はこの映像の後半部分で、歴代桜花賞優勝馬が次々に登場する場面である。ここに大きな意味があると見る。


 このフラッシュ、あっという間だが、繰り返し、眺められるとよい。どう観ても不自然な点があり、不自然とは、一見無作為を装いながら、実は作為が込められ、重要なメッセージを発している証しである。競馬会が勝ち馬を教えてくれるのは、飽くまで暗示的・示唆的なものであり、堂々、この馬が勝ちますよ、という誰にでも分かるメッセージを発するときは、誰もが買える馬券にするときである。


 わたくしはこのフラッシュ映像を解明し、そのメッセージを読み解いた積もりでいる。以前同じことをやって来た時のことを、よく覚えているからだ。それは、わたくしが今回の桜花賞で掴んでいた事柄と、合致する結論である。2頭の馬の姿が既に浮かぶ、今回の桜花賞。

 混戦ではなく、勝負と観る。1、2番人気もどの馬か、明瞭さを欠く、重賞2勝馬がいない桜花賞。飽くまで、表向きに騙されてはならない。


 愈々、CLUB KEIBA 本番・・・


 クラブケイバ とは何か、クライマックスは6月1日 日本ダービー にある。どの馬かは、今ひとつ、未だ分からないが、○枠○番 が1着する、ということを既にわたくしは言い切っている。迷いようの無いサインが、ずっと以前から提示されているからだ。


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