気持ちが度を越えると、あまり良いことはないのでしょう、先日の「欲深き木彫への道」。
しかし、それにめげることなく暇を見付けては「彫る」。
まるで仏像でも彫るがごとく、一心不乱に手元にあったお子ちゃま用のオモチャみたいな彫刻刀を使い
108つの煩悩の内の一つに集中し彫るのです。
彫り終わったところで、一気に残り107つの煩悩が蘇る。
次は塗りの作業へ煩悩を移し、塗っては削りまた塗っては削りの塗り作業。
そして完成。
時計の針が零時をさしたところで、108つの鐘は聞こえず引き続き普段の煩悩にまみれた生活へ。
何をやっても、中途半端であることを露呈してますが
自己満足の世界です。
引き続きやらなくてはいけないことが山積で、正に貧乏暇なしです(笑)
初めてコメントいたします。
以前、何かの偶然でこちらのブログにたどり着いてから、興味深く拝見させていただいております。
いつも、綺麗で凝った写真とともに
土花吉さんのプロフェッショナルな世界観の文章・・・。
読ませていただくたびに「へえ~っ」「はあ~っつ」「凄い!!!」と、感心するばかり。
これからも、楽しみに記事を拝見させていただきたいと想っています。
しかし、なんでもお上手ですねえ!
観ることが出来ました。
初めまして、いつもしょうもないことばかり書いております土花吉です。
コメントを頂き、それにお褒めの言葉まで頂き恐縮しております。
写真についても好きなだけで、自分自身でも「もうちょっと何とかならない?」と
思うくらい下手くそで、文章についても子供の頃の国語嫌いが
繁栄され流石は「国語の成績が悪かった」ことが露呈された文章、
全くお恥ずかしい限りです。
これに懲りず、またのコメントを頂ければと思っておりますので
もし、お暇な時がございましたら覗いて下さい。
「また、こんなこと書いてるわぁ~」と思っていただければ幸いです。