やはりマルケスはイカれてるのか。。。
スタート時にバニャイアと接触の後、数秒後には又他の選手と接触する。そして、3ラップ目で前を走るマルティンと接触の後
既に右コーナーでフルバンク態勢の地元ポルトガルのオリベイラに激突。
いつもの言い訳「ブレーキトラブル」・・・。それがもし本当でマシントラブルであれば、それ相応の操縦をするか
そのマシンを走らさなければよい話。彼も既にベテランなのですから・・・。
何人をメディカルセンターに行かせ、何人を病院送りにすれば気が済むのか・・・。
しかし、バニャイアは安定した強さを見せる。マシン自体今や最高とされるが「#1」を掲げ、一皮も二皮も剥けたような
気がする。後ろに迫るビニャーレスも終盤は既に諦めたようにも見えた。
では決勝結果。。。
尚、次戦アルゼンチンGPは4月2日が決勝です。
スプリントの影響があるのか何だかバタバタな進行の様に思えました。
あと数レース見れば良い点と悪い点がはっきりするかもです。
で、肝心要の決勝。。ほんと。。またお前か。。
彼のオーバーテイクは若い頃から変わってないですねえ。。
良いように言うとアグレッシヴですがスキを見て入るのじゃ無く肉弾戦が多すぎる。。そりゃシーズン終盤のこの一戦でチャンピオンシップがってなると見ることもありますがねえ。。。
レースそのものはペッコの強さが際立ってました
が同じマシンのエネアが出てたらどうだったか気になることろです
そして推しのザルコ、今までならズルズル下がってたのが最終盤に競り落として抑え込んだ姿は去年マネージャーと決別し意識改革の表れかなと・・
あーいう走りやってくれるのなら彼岸のバックフリップも見れるかな。。いや見せてくれ~!!
そして、マルケス。んと、段々と嫌いさが増して行く一方で
ルーキーなら未だしも既にベテランですからねぃ。全く成長が無いと言うか「そこじゃねぇだろ!」と叫びたくなります。
んで持ってバニャイアは横綱相撲のようで安定してます。スプリントレースでも。
んでんでザルコ。今年こそは念願の初優勝を観たいもので
バックフリップまで出来るかどうかは疑問ですが(笑)、両脇にトリコローレを控えて真中のトリコロールも期待してますよ。