土花吉&与太吉

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タープグリーンのシミ抜き

2022-12-21 | 【昭和】

ワールドカップも終わっちゃいましたねっ。。。フィールドのグリーンが何故か眠気を消してくれたような気がします。

そんな、又もやの「シミ抜き」。。。前回はやや成功?って言ったところ、今回はカリモク60のKチェアで60とは言っても

相当前のモデルの今では廃番の「タープグリーン」の2シーター。

発売当時はKチェア独特のステッチが無く、背もたれのみに包みボタンが僅か2ケという少し丸みを帯びた形でオールドカリモクを

彷彿とさせ、鮮やかなグリーンの布地と相まって人気があったモデル。

その「タープグリーン」の布地に出来たシミを抜いてみる。(因みに、「タープ」といっても全く防水性はない普通の生地)

先ずは布地の間にあるであろう埃を掃除機で吸い取る作業から。

写真でもお分かりのように黄色味がかったシミが点在の座面。(因みに色抜けではない)

次に重曹1対中性洗剤1をぬるま湯で20倍ほほ希釈した特製洗剤を洗面器に作る。

こちらは背もたれ。写真が暗いけど、少~し写真でも分かるシミがある状態。

後は奇麗なタオルに浸み込ませ、シミの部分を叩くようにする。次に落ちたかどうかは分かり難いけど、ぬるま湯に

浸した別のタオルを絞り、先ほどの特製洗剤取り除くように叩いてゆく。

これが結構大変で、布地に浸み込んだ洗剤は中々抜けない・・・。(ここはやはり、リンサークリーナ-が欲しいところ)

ある程度、洗剤を取り除けたら今度は乾いたタオルで叩きながら水分を出来るだけ抜いて行く。そして、自然乾燥。

未だ乾燥しきれてないですが、まぁ~少しはマシになったか?程度で「ん・・・」納得が行かない出来。

やっぱ「自家製洗剤」ではなくて洗剤は「ウタマロ」の方がいいのか?と思いつつも、何せ洗浄後の洗剤を抜くのが大変。

ってことで後日、今度は「アルカリ電解水」でチャレンジ。

霧吹きで全体に吹きかけて生地を傷めない柔らかめのブラシでブラッシング。その後、全体を水拭きで仕上げる。

本来、水で洗ってるので水拭き不要かもですが仕上がりはこんなもん。

シミ以外の汚れも取れたかもで気分的に良い。。。やはり「アルカリ電解水」ですかねぃ・・・。

 

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