何においても、「ｺ」ってのが必要でして。。。（「ｺｯ、ｺﾛ、ｺﾛｺﾛ、ｺｺﾛｺﾛ～♪」みたいなもんで・・・）
旅客機なんていうと、操縦士に副操縦士。操縦士を「ﾊﾟｲﾛｯﾄ」、副操縦士を「ｺ･ﾊﾟｲﾛｯﾄ」なんて言います。
ﾗﾘｰなんかでは「ﾅﾋﾞｹﾞｰﾀｰ」とか「ﾅﾋﾞ」とは言わず「ｺ・ﾄﾞﾗｲﾊﾞｰ」、「ｺ･ﾄﾞﾗ」って言いますねぃ。
「ｺ」って言うのは本来「協力」って意味があって、決して「小さい」の「ｺ」とか「子ども」の「ｺ」でもありません。
これからは、助手席に道先案内をお願いする時には「ﾅﾋﾞ、お願い」ではなく「ｺ･ﾄﾞﾗ、お願い」って言いましょう。（笑）
ｽﾀｰﾄから2分30秒過ぎあたりで路面の膨らみにのってｼﾞｬﾝﾌﾟ。
着地と同時に1回転ｽﾋﾟﾝでﾘｱﾎｲｰﾙ破損に伴いﾀｲﾔﾊﾞｰｽﾄ。
ﾘｱを一つ失った中、何とか走るﾄﾞﾗｲﾊﾞｰ。そのﾄﾞﾗｲﾋﾞﾝｸﾞに冷静に協力するｺ･ﾄﾞﾗｲﾊﾞｰ。
しかし、この女性の「ｺ･ﾄﾞﾗ」は若干の涙声になりつつもｺﾞｰﾙまでその任務を全うし素晴らしい。
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ラリーに興味あったのですね。
ヘイキ・コバライネンさんという（元F1ドライバー）方が全日本ラリーに出場されています。
この方のR3 86が超絶な走行で感動ものです。
（全日本ラリーなので富山にくることもあって一度拝見したことがあります）
動画もいろいろアップされていますので是非ご覧になってください。
元自動車部より。
他の動画も観たことあります。
このﾁｰﾑ自体を観たことがあるのですねっ、YGさん。
何事も「冷静沈着」につきますねぃ。
クルーに関してもトラブルに対する対処も速いし適格です。
（「ステージを乗り切れること」を基準に修理しますので壊れたパーツが走行中どのくらいのストレスが掛かるのか肌感覚で判っているのだと思います）
そういえば学生時代の友人がまだ現役ラリーストで今週末つるぎ山アルペンラリーにエントリーしています（長く続けるって凄いですね）。
よくもﾄﾞﾗｲﾋﾞﾝｸﾞ出来ると思いますねぃ。
一応は「ﾊｲ」って返事しながら曲がってますからねぇ。
ご友人がﾗﾘｰｽﾄですが、素晴らしい。
私も若い時にB級ﾗｲｾﾝｽを取得しましたがその後、中々活用も出来ず
更新を忘れて失効してしまいました。（笑）