団塊太郎の徒然草

つれづれなるままに日ぐらし

パックマンで遊びすぎ?

2010-05-29 20:54:59 | 日記

パックマンで遊びすぎ?グーグル看板で108億円損失?

 【ワシントン=勝田敏彦】米検索大手グーグルが、看板ロゴを人気ゲーム「パックマン」にした結果、推定1億2千万ドル(約108億円)相当の生産性が世界で失われたとみられることがわかった。米調査会社レスキュータイムが公式ブログで発表した。 <o:p></o:p>


 発表によると、グーグル英語版利用者の平均利用時間は1日4分半ほどだが、パックマンの看板ロゴが公開された米国時間21日の状況を調べると、平均36秒間、余分に利用していることがわかった。 <o:p></o:p>


 ゲームに興じていた時間と考えられ、推定される利用者総数に換算すると482万時間。利用者の時給を25ドルとして計算すると、グーグル全社員2万人を1カ月半雇える金額に相当する1億2千万ドルが失われたことになるという。 <o:p></o:p>


 パックマンの看板ロゴは、22日のパックマンの誕生30周年を記念して作られた

ペットボトル症候群

2010-05-29 20:43:07 | 日記

血糖値が高くなるのに痩せていく!?


R252010年5月29日(土)16:00

「まだまだ若いから糖尿病なんて関係ない」なんて思いがちだけど、最近は10~30 代の間に「ペットボトル症候群」なる現代病が増えているんだとか。う~ん…ネーミングからして謎であります。そこで、ペットボトル症候群を発表した聖マリアンナ医科大学の研究グループに在籍していた、星賢二先生(現・たまプラーザ内科クリニック)に話を伺いました。

「ペットボトル症候群はたくさん砂糖の入った清涼飲料水や缶コーヒーなどを大量に継続的に飲み続けることで、太りやすくなり、血糖値が高くなって、急性の糖尿病になるというものです。症状としては、『体のダルさ』や『ノドの渇き』、『トイレに行く回数が増える』などがあり、最悪の場合は、昏睡状態に陥って病院に運ばれるケースがあります」

ちなみに、炭酸飲料水(350ml)の糖分をスティックシュガー(3g)で換算すると、ノンカロリーで1.5本、カロリーオフで約5本、通常のもので約12本分になる(参考/生活習慣病予防のための食べ方ナビゲーション たべナビ君)。そう考えると、ボクらは無意識のうちに糖分を意外とたくさんとっているのかも。

「ペットボトル症候群は、本人が無自覚のまま悪化しているケースが多いです。血糖値が高くなるとノドが渇きますが、その渇きをうるおすために清涼飲料水を飲む。するとさらに血糖値が高くなり、またノドが渇いて清涼飲料水を飲む。そして、さらに血糖値が上がる。そんなスパイラルに陥るのです。ちなみに、ペットボトル症候群は肥満の方に多いですが、高血糖の状態がさらに進んでいくと、体はどんどん痩せていきます」

えっ? 血糖値が高くなっているのに痩せるんですか? 逆に太りそうなイメージが…。

「体の中に入った糖は、膵臓(すいぞう)からつくられる『インスリン』というホルモンによって、エネルギーとして利用されます。しかし、高血糖の人はインスリンの分泌能力が少ない場合が多く、血液中にはたくさん糖があるのに、エネルギーとして利用されない状態になります。そうすると体は糖が足りない(利用されていない)ことを察知して、脂肪を分解して糖をつくり始めるのです。当然、血糖値は高くなりますが、インスリンが不足しているわけですから、エネルギーとして利用されない。こうして、血糖値だけが上がり、痩せていくのです」

なるほど、痩せ型だからとかあまり関係ないんですね。ペットボトル症候群にならないために、普段からよく飲む飲料水の糖分量や、1日にどれくらい糖分をとっているかなどを知り、まず肥満を予防し、血糖値が高くならないようコントロールしたいものです。

(R25編集部)

バカは死ななきゃ治らない

2010-05-29 20:26:44 | 日記

社民に連立維持呼び掛け=鳩山首相


5月29日16時32分配信 時事通信


 【済州島(韓国南部)時事】鳩山由紀夫首相は29日午後、福島瑞穂社民党党首が連立政権からの離脱は避けられないとの認識を表明したことに関し、「社民党にこれからも協力をお願いしたい」と述べ、連立維持を呼び掛けていく考えを改めて示した。


 同時に「社民党がどう考えるか、あすの全国幹事長会議を待たなければいけない」として、同党内の意見集約を見守る姿勢も強調した。また、首相は「当然のことながら政権は政権としての仕事をこなしていく」と政権維持に重ねて意欲を示した。訪問先の韓国・済州島で同行記者団の質問に答えた。

 

最低でも県外

 

それを信じて社民党は連立をしてきた

 

約束が違うと社民党が反論したら

 

社民党党首を罷免した。

 

自分の落ち度で縁切りをしておいて

 

「離れないで!」とは何事?

 

バカとしか表現できない。

 

バカは死ななきゃ

 

治らない。

 

誰か足を引っ張ってくれ。

 

日本国民の不幸。

タブレット端末

2010-05-29 07:47:21 | 日記
【iPad発売】タブレット端末が主戦場に

2010.5.28 21:08




日本で発売されたiPad。これが日本語アプリ導入された画面(澤野貴信撮影)

日本で発売されたiPad。これが日本語アプリ導入された画面(澤野貴信撮影)【拡大】



 「iPad(アイパッド)」の登場により、活発化しそうなのが対抗機種の投入だ。世界中のパソコン機器メーカーはアイパッドのようにキーボードがなく画面を触って操作する「タブレット」と呼ばれる端末の販売を計画。パソコン市場が低迷する中、タブレット端末は新たな成長分野として“主戦場”になるとみられる。


 米デルは、アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」より一回り大きいタブレット端末「Streak(ストリーク)」を6月から英国で売り出す。基本ソフト(OS)に米検索大手グーグルの「アンドロイド」を搭載し、今夏に米国で、将来的には日本を含む世界で展開する計画だ。


 台湾のパソコン大手、エイサーもタブレット型の情報端末を12月末までに投入する方針を表明済みだ。米国、ドイツ、中国での販売を予定している。米ヒューレット・パッカードも米マイクロソフト(MS)のOS「ウィンドウズ7」を搭載した端末を年内に投入する見込みだ。


 国内メーカーも負けていない。東芝がタブレット型の7インチ情報端末を今年初めに欧州で発売したほか、ソニーとNECも新型情報端末の投入を計画中だ。


 パソコン市場などの調査機関、MM総研の中村成希アナリストは「機能性と機動性を両立したタブレット端末は新たな需要を掘り起こす」と指摘している


反小沢集会

2010-05-29 07:42:40 | 日記







衆参115人が集結した「反小沢集会」は「小鳩降ろし」の引き金になるか 閣内の反小沢派は様子見

現代ビジネス5月29日(土) 7時 5分配信 / 国内 - 政治






衆参115人が集結した「反小沢集会」は「小鳩降ろし」の引き金になるか 閣内の反小沢派は様子見
写真:現代ビジネス
 5月26日夕、衆議院内の第14控室に民主党所属の衆参院議員115人(その他65人の代理出席者)が集まった。玄葉光一郎衆院財政金融委員長(当選6回・福島3区選出・46歳)を代表世話人とする「国家財政を考える会」の初会合である。

 松下政経塾出身で京都府議を経て衆院議員となった同期の前原誠司国土交通相(京都2区選出)の2歳年下の玄葉氏も同じく松下政経塾→福島県議→衆院議員のコースを歩んでいる。党内反小沢(一郎幹事長)系議員の「6奉行」の一人である玄葉氏主導で立ち上がった勉強会だけに、同会終了後に記者団が同氏のもとへ殺到した。

「親小沢とか、非小沢とか、反小沢とか、そういうことではなく、むしろそういうものを超えて、今、この困難に立ち向かって行かないといけないと認識している。当然、消費税の論議も逃げずにやらないといけない。そういう勉強会であることは間違いない」

 ――慎重に言葉を選んで語ったものの、玄葉氏の意図するところは明らかである。

 この初会合の司会をした安住淳前国対委員長代理(当選5回)をはじめ、同会の顧問に就任した土肥隆一衆院議員(当選7回)、主要メンバーの小宮山洋子衆院議員(当選4回・参院1回)、蓮舫参院議員(当選1回)など、昨年9月の政権発足時に閣僚など政務3役・党役職などの人事で小沢幹事長から干された人物が多い。

 この顔ぶれからしても「非小沢」系の衆参院議員が、参院選マニフェストの作成を前に「消費税を含めた税の抜本改革を断行する道筋をつける」(玄葉氏挨拶)を大義名分に蝟集したということである。

 先ず指摘すべきは、この勉強会に予想外の、党所属国会議員の4分の1超が呼応したことである。小沢幹事長は歯軋りしているに違いない。

 小沢氏は5月10日夜の亀井静香郵政・金融相(国民新党代表)との会談を行ったことで、事実上の「"小沢降ろし"潰し」宣言を党内外に向け発したつもりでいた。

 その結果、現在の鳩山"民主党"政権は「小鳩」「小亀」の表裏2種のコンビ中枢が抑え、7月11日の参院選まではおろか、参院選後の政党間協議を主導するところまできていた。玄葉氏ら「6奉行」がそれを止めるにはまさに3年前の参院選後11月、小沢代表(当時)の大連立構想を党常任幹事会で潰したようなパワープレイが必要となる。



 ところが、反小沢系の仙谷由人国家戦略相、前原国交相、枝野幸男行政刷新相、野田佳彦財務副大臣など閣内の主要プレイヤーは様子見を決め込んでいる。

 現在の「小鳩体制」の下では表立った"小沢降ろし"が鳩山由紀夫首相を追い込むことになりかねないと考えているからだ。小沢氏には幹事長から退いてもらいたい、だが、鳩山首相は支える、というのが仙谷氏らの基本的立ち位置である。現実の党内パワーバランスからしても現実性はない。


*** 簡単には連立に動けない公明党の事情 ***
 それでも反小沢系が勝負に打って出るとすれば、参院選直後の小沢氏が仕掛けるはずの連立組み替え協議のタイミングしかない。参院選挙は政権信任選挙であり、「野党への期待」より「与党への失望」で投票行動は決まりやすい。従って、民主党の参院選敗北は必至である。

 小沢氏主導の郵政改革法案強行成立で「みんなの党」(渡辺喜美代表)は、民主党とは連立を組めなくなる。

 与党志向が強い公明党(山口那津男代表)だが、小沢氏が「強制起訴」前提にもかかわらず創価学会(原田稔会長)と連立の裏協議を進めれば、同党もまたおいそれと部分(パーシャル)連合交渉に乗りにくくなる。両党ともに早期に想定せざるを得ない次の衆院選での勝ち残りを考えれば、安易に連立・政党間協議に乗れないのだ。

 つまりそれは、小沢氏にとって背水の陣を敷く形で連立再編に賭ければ賭けるほど実現性が低くなるというジレンマを抱えているということである。

 そうなると仙谷氏らには、その間隙を衝いて勝負をかけるしか手立てはないということになる。その意味では、今回の玄葉氏らの勉強会発足がトリガー(引き金)となるのかどうか、実に興味深い。



(著者:歳川 隆雄)