ある記憶

遥か遠くにいってしまった記憶たち

祐天寺「御霊祭り」に行きました

2008-07-17 21:22:58 | 
今年こそはと思い、昨日の予告どおり、祐天寺の夏祭り&盆踊りの『御霊祭り』に行ってきました。

まず、デジカメみてびっくり

なにやら、ほのかな丸い光がいっぱい降っているではありませんか
これはいったい何??????
裸眼で見ても何にも見えないのにデジカメに写る謎の光・・・・

もちろん今日の天気は快晴でお月様も出ています。
デジカメのレンズに水滴や汚れがついている訳でもありません

何度撮っても、こうしたほのかな丸い光の浮遊が画像に映ります。
いわゆる、「オーブ」というものなのでしょうか。
なくなった方々の霊魂と言われます。
僕はそんなもの信じる方ではないのですが、不思議な感覚に襲われました

もうひとつどうぞ。



こっちもそれなりに「オーブ」が降っています。
祐天寺というお寺の山門の入り口から境内に向かいこのような御霊の絵がたくさん撮れています。
何か鳥肌が立ってきました


気分を変えて、盆踊り盆踊り・・・今日はこれを楽しみに来たのですから。。。





浴衣姿のお姉さんたちの踊りに見ほれてしまいました
日本の夏が来た~という感じです。
「東京音頭」も「炭坑節」も、懐かしい盆踊りのメロディが次々と流れます♪
もう、うっとりです。
祐天寺の和尚さんも袈裟を着て、やぐらの上で踊っていました。

ま、こんな楽しいのだから、ご先祖様もあの世から光臨するのも無理からぬこと。
オーブかなんか知らないけど、みんなでにぎやかにやれば良いじゃん
そう思えば、鳥肌も微妙な恐怖もすっかりなくなりました。


そしてそして、テキ屋さんの風景です。



やきそば屋さんです。定番ですね。
更に、「しゃてきや」さんと「だるまおとしや」さん。






しかし、若いカップルの多いこと多いこと。祐天寺は実は若者の住居として人気スポットらしいので、若い女の子がやたら多い。
また、地元の中学生や高校生も多い。
お父さん、お母さんは少なめな感じがしました。



盆踊りも、テキ屋さんも久しぶりに見ることができ十分満喫して帰ってきました

食べたもの。
①おでん②焼き鳥③イカの丸焼き④たこ焼き(おみやげ)&ビール&チュウハイ。

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夏祭り

2008-07-16 22:23:53 | 
本日から近くの祐天寺というお寺の境内で3日間夏祭りが始まります
この祐天寺のひろい境内がいっぱいになるくらい様々なテキヤさんが集まり、
また、この地域の住民の人たちも、はちきれんばかりにこの境内に集まります。


わたあめ、おでん、イカのぽっぽ焼き、焼き鳥、焼きそば、金魚すくい、射的、
輪投げ、くじ引き、スタープロマイド、バナナチョコ、リンゴ焼き、
とうもろこし、鯛焼き、ビー玉サイダー、お好み焼き、
スーパーボールすくい、、、、
                        


こんな素敵なお店が、グネグネした小道の両側に所狭しと寄り添い、客引きを行ないます。
家族でお店を覗く者、百円玉を握り締めテキヤのおじさんから射的のやり方を聞く少年たち、お父さんはビールと焼き鳥を片手になにやら物思いにふけっています。
お嬢さんたちはといえば、きれいな浴衣姿でジャニーズ系の最新プロマイドの品定めに熱中しています。

                              


そんな懐かしい空間が、この3日間そこに出現します。
と言う僕は、ここ数年、行けていないのです。
それまでは、夏と言えば祐天寺の夏祭り(御霊祭り)に欠かさず行っていました。


今年こそはと思っているのですが・・・・

盆踊りはいいですね。夏の風物詩です。





 踊り踊るな~ら ♪♪  ちょいと 東京音頭 ♪♪


このお囃子が聞こえてくると、ふらっとその方向に足を向けてしまいます。
遠い遠い昔に聞いたその「物悲しい」メロディ(僕には、どうしてもそう聞こえます)が、僕をひきつけます。

小さなあの頃、夏祭り(盆踊り)がとても楽しみでした。
ある時は友達と、ある時は妹と弟を引き連れて、出かけました。
少し大人になった気分に浸れます。

何か毎年、ドキドキしていました。
大好きだった誰かさんと偶然逢えるかも知れないなどと思っていたのでしょうか


なにしろ祭囃子を聞くと淋しさに襲われます。皆さんはどうでしょう。


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大学の同級生と

2008-07-15 22:45:29 | 
かなり前にもここに紹介したが、大学の同級生Nとはよく酒を飲む。
今日も恵比寿で彼を誘って酒を飲んできた。

彼は彼で苦労が耐えない。
大学を卒業し、さる情報通信最大手に就職した。
今はその子会社に籍を置いている。
ポジションも同じで、悩みも又同じであった。


いったいこれから僕たちは、何年、何十年この会社のしきたりに自分の人生を規定され、
拘束され生きねばならぬのだろうか。
生命を維持するため、また、一定の限定的な欲求、欲望を満たすため、
会社といわれる実態がお金(資本)しかない無機物に、支配されねばならぬのだろうか・・・。


渇ききっているなあ・・・・


乾いてない奴らは、金の増殖という契機のために、熱気に満ち満ちている。
それを、潤いや活気と言うのだろうか??
なにか物の怪にでも憑かれているかのように、妙に汗ばんでいる。
そんな燃料にも似た油は、人間の飲み水には永遠になれない。
飲めないのである。
そんな液体がいくらあろうと、僕にとっては渇きの一形態でしかない。
砂漠で湧き溢れる石油は、乾ききって喉を潤したい旅人には、何の価値もない。



こんなことをとりとめもなく話をした。



こんな話ができるのも、若い一時期をともにした同窓のNだからこそであろうか。


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会社の夏休み

2008-07-14 20:51:18 | 
会社では、相変わらず問題が絶えません。
たった3日間、会社を留守にして帰って来てみれば、
それはそれで大変な問題が山積みとなっており。

底流していた問題は悪化し、新しい問題が発生し、競争環境は一層厳しさを増し・・・
いったい何なんだろう。どこの会社もこうなんでしょうか。
(多分、どの会社もそうなんですね。理想モデルの会社など現実にはない・・)


患部を切開し、病巣を取り除き、ある時は漢方薬を処方し、ある時は人工の臓器を投入し、そして延命を計るんでしょうね。
まるで会社は人間(生き物)と一緒です。

一歩間違えると、最近は簡単に致命傷となり息絶える会社もあります。


うちの場合は、道徳教育もよくでき頭と精神は健全で、しかも筋肉質の良い会社なんです。
ただ最近は、血の巡りが悪く、貧血は引っ切り無し、たまに心臓に不整脈がみられます。
また骨組みがギクシャクしています。
子供の頃もっと大きくなろうとする時に伴う骨の痛みみたいに。
また、ヘルニアなんかであればなかなか完治はしないものです。


骨組み=組織、血の巡り=人間関係。


これが一筋縄ではいきません。あちらを立てればこちらが立たず。
血液の病気は血の入れ替えしかないものなんだろうか。
それとも、食事療法やカウンセリングで気の長い治療に耐えねばならないのでしょうか。

そうした体の臓器の一部に自分も入るわけで、この臓器にも血液は流入しそして流出していきます。
僕と言う臓器自体も最近は弱り果ててしまいそうな疲労困憊で、
他の器官のことをとやかく言っている暇もないのですけれど・・・・


こんな体は、しばらく療養が必要なのでしょうけれど、会社は休業と言うことを知らない。
止まってしまえば、終わってしまいます。
吹雪の中で思わず目をつむり眠ってしまいそのまま凍死するようなものです。


ですから、各器官、各部品それぞれが個別に休養をとり回復するしかない。
夏休み(お盆休み)は、その絶好の手立てです。
有効に使ってもらいたいものです。
という僕自身、とるにとれないでおります。

会社と言う体を考えれば、僕と言う臓器は今この時に休む訳には行かない気がします。


実は、そう「思い込んで」いるだけなのかもしれませんね・・・。
いくらでも代替がきくんですよ、本当は。

だから思い切って休みをとりましょう。
3日間、公休があるのだから・・・


今こう自分に言い聞かせています。


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今年も凄いファイト!!聖子ちゃんコンサート

2008-07-13 22:53:58 | 
行ってまいりました。
昨年に続き、いや昨年以上ともいえる熱気あふれるコンサートでした。

CONCERT TOUR 2008「My pure melody」

今年はアリーナ席 B6ブロック22番

ですのでかなーり近くで聖子ちゃんを見ることができました

一つ前のAブロックに「山咲とおる」がおりました。
他にも芸能人がお忍びで来ていたかもしれませんが、確認できたのは“彼”だけ。

あと、歌の途中で、なぜか娘の「さやか」さんの話題になったと思ったら、
2階席中央にいて、スポットライトで紹介される場面も

お母さんのコンサートをずっと見ていたんですねぇ。


武道館はアリーナ、1階、2階とも超満員凄い熱気でした。
僕らも終始立ちっぱなしで声援を送っていました。

聖子ちゃんはフアンへのサービス精神が旺盛です。
ですからデビュー28周年になってもこんなに根強いフアンがいるんですねえ。

東京は金、土、日の3日連続で今日は東京のFinalでしたのでなお更盛り上がり、
アンコールが3回、3回聖子ちゃんが舞台に戻ってきました。


最新の歌、懐かしい歌織り交ぜながら20曲以上歌ったかと思います。

大変元気を戴きました。ありがとう聖子ちゃん


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聖子ちゃんのコンサートin武道館

2008-07-13 08:56:15 | 
今日は午後五時から武道館で松田聖子コンサートツアー2008があります。
昨年に続いていってまいります。

いつまでも若くて美しく、そして可愛いアイドル聖子ちゃん。
彼女の力いっぱいのステージを見て、元気をもらって来ます。



今日も外は暑い

コンサートもきっと熱気に満ち満ちているでしょうね

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ロンドン紀行Final その他諸々・・・

2008-07-13 00:00:25 | 
デジカメには300枚近い画像がストックされています。
まだまだお見せしたい写真が多数あるんですが、これをFinalにしたいと思います。

しかし、短い自由時間だったのに120%燃焼しつくしたって感じで、
今回の出張に悔いはありません。

上はロンドンの地下鉄です。もちろん乗ってきましたよ
そして次は「ロンドン塔」の敷地内のお土産屋さんで売っていた「鎧兜」です。
中世の騎士が身にまとったと思われるものを再現して販売しておりました。
(いったいここで「買った!」なんていう観光客はいるんでしょうかねえ・・・)
昔から「キンテキ」の守りは重要だったようですね。






ロンドン塔の敷地内からみたテムズ川です。向こうに見える橋が「ロンドン橋」です。
ロンドン橋落ちた♪落ちた♪落ちた♪ロンドン橋・・・・
縁起でもないあの歌の橋ですね




これはエジンバラ宮殿の警備にあたる近衛兵の寄宿舎です。
昼の警備交代に行こうとしている警備兵です。
こんな格好をしていざと言う時に戦えるんでしょうかねえ・・・




さ次、いってみよう~♪
大英博物館の彫刻と百済観音です。
馬に蹴られて痛々しい・・・
中学、高校と歴史の教科書でおなじみですね。








最後に、ロンドンの夜です。
この暗さだともう10時を回っていますね。
ようやくロンドンは宵の口、これから更ににぎやかな夜の饗宴が始まるのでしょう。




ロンドンの思い出(「ロンドン紀行」)にお付き合いいただいた皆さん、
本当にありがとうございます。

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33度の真夏日 都内を走る (暑っつ~)

2008-07-12 16:27:33 | 
4週間ぶりにマラソンを決行いたしました

2週は雨に祟られ、先週は出張のため、走れず体がなまりきっていました。
それにしても東京都内は最高気温33度、カンカン照りの中、
ふらふらしながらもいわゆる『Bコース』を満喫しました

※ 僕の中ですでにマラソンコースはA~Gまで決まっています。
  本日は、結構スタンダードなコースでした。
  区内には“光化学スモッグ注意報”のアナウンスが流れており・・・

そして帰ってきた途端に、そらはモクモクと雲が立ち上り突然の稲妻
バケツをひっくり返したような豪雨となりました。
雷が鳴り捲り・・・・

  
     ***************************************


目黒通りをはさみ、武蔵小山と学芸大学を繋ぐ道路沿いにも、いろいろいい店があります。
上は、 『まさひろコーヒー店』 です。
今は数少ないコーヒー専門店がこんなところにあります。
中はシックなつくりで落ち着けます。コーヒーの他にもサンドイッチなどの軽食もありますよ。



その道路を挟んだ向かいに 『いしや』があります。
一坪ショップのようなこじんまりしたお店。文字通り、“石”の店です。
アクセサリーやヒーリング用の素敵な石がたくさん、かつお安く提供されています。




そして僕の一押しが、このとんかつ専門店 『かつよし』です。
“水道橋博士”に激似のご主人が、「いやっしゃいましぇえ~」と、
威勢の良い、やや聞き取りにくい挨拶で迎えてくれます。
帰る際の多分挨拶と思われる「△×●□※・・・・しぇ~」
未だによく聞き取れません

ここのヒレカツ定食は絶品
途中でご主人がキャベツの千切りの追加に来てくれます。是非、一度お試しを




この 『INDIGO』 は、イタリアンの素敵なお店です。
彼女の誕生日とか結婚記念日、デートなどに使える隠れ家的なお店ですよ
お値段はそこそこ。ワインの種類が多くて料理も美味しいです。
僕はと言えば、、、、2回くらい使ったかな




ベルギーチョコ専門店 『BeBeBe Chocolatier』 です。
これは多分、最近できたばかりの新進気鋭のお店
注目度ナンバー1ですね。今日は店頭のチラシだけ戴いて帰ってきましたが、
次回は何か絶対に買いたいと思います

Van Heche(ヴァンヘッケ)がお奨めだそう(チラシに書いてありました)。
神戸が本店のお店なんですね・・・


そして最後にラーメン屋さん2店です。
『円満屋』と『香気』です。
どちらもたまぁ~に行きます。
食べたくなります





円満屋はやや太麺で腰があってうまい。ここの醤油ラーメンはいいです
香気はタンタン麺。ビール飲みながら汗をたらして食べるタンタン麺最高


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と言うわけで、マラソン終了
こうした写真は、マラソン終了後の帰りにパシャパシャ撮ります。
走るときはrunに集中してますので、よほどのことがないと無理です。

久しぶりでしたが、何とか一定の距離を走れ安心しました
体力がドンドン落ちていっている昨今なんで。


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ロンドンの思い出6~大英博物館を徹底散策

2008-07-12 11:27:22 | 
ついに天下の『大英博物館』。
古今東西の宝物や芸術品、ありとあらゆる富の象徴がここに集められています。
人類の歴史を紐解く鍵がすべてここに詰まっています。
と同時に、大ブリテン王国の、世界の“略奪の歴史”の象徴であるようにも思いました・・・

と言うわけで、ここでは四の五の言わず写真をどうぞ。

まずは、大英博物館の入り口でパチリ。



そしてエジプトの木乃伊です。
金細工でできた棺おけに入っており、何か妖気が漂っておりました






そして古代ローマやギリシャの彫刻の数々。
なんでフル●●が多いんだろう。威張りたかったのかな・・・















そして世界最古の文書『ロゼッタストーン』です。
もちろん何が書いてあるかは全然わかりません



他にも山ほどありもう紹介し切れません。
よくもまあこんなに集めたものかな・・・

それでもいくつかピックアップ。



モアイ像まで。




なんかどでかい鳥です。アステカ文明か。
愛らしい顔をしてました。




他にもいっぱいいっぱいありますが、こんなもんで。
(東洋関係は捨象いたしました)


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ロンドンの思い出5~世界遺産など

2008-07-11 23:37:10 | 
世界最大の観覧車、その名も『ロンドン・アイズ』。
乗りはしませんでしたが、土曜日とあって多くの観光客やロンドン市民で賑っていました。

そしてテムズ川をはさんで向こうに見えるのは、世界遺産『ウェストミンスター寺院』とロンドン国会議事堂『ビッグ・ベン』です。
凄いねえ。歴史を感じるねえ








更に、近くには世界遺産『ロンドン塔』があります。
もともとは王様のお城だったそうですが、その後新しいお城がエジンバラにでき、
こちらは牢獄となったそうです。
突然雨が降り、“ユニオン・ジャック”の傘を購入しました
けど、すぐ止みました(なんだこの変わり身の速さは・・・)






そして『バッキンガム宮殿』に行くと、丁度昼で近衛兵の交代の儀式が執り行われておりました

これはバッキンガム宮殿(エリザベス女王のお住まい)です。



そして近衛兵の行進の図。




王立美術館にも立ち寄りました。
なかなか難解な意匠芸術が構内に展示されておりました・・・



 

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そしてこちらからは、ロンドンの一般的な風景。
夕方になると、カフェに大勢が集まります。
そして、一切つまみを頼むこともなく、ひたすらビールを飲み続けるという。。。
とても、チープでハードな人たちなのですロンドンのサラリーマンは。








そしてとなりの通りにはこんなリンカーンが止まっていたりして・・・





そして再び『アビーロード』でおどける二人です






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ロンドンの思い出4~マダム・タッソー

2008-07-10 22:27:58 | 
写真はピカデリーロードとリージェントストリートの交差点にある、
「ピカデリーサーカス」というミニ広場です。
サーカスとは、“円形”を意味するのだそうです。
対して、スクエアは、“四角”い広場を指すのだそうです。
ですから、ロンドン市内には、●●サーカス、◆◆スクエアという地名が多くあります。

ピカデリーサーカスは土曜の昼には若者のたまり場になります。
この日もお天気に恵まれたせいか若者らがいっぱい集っていました。
なにするでもないのに・・・

ところで、そろそろ有名スターとのツーショットの種明かしをしましょう

実は、「マダム・タッソー」という激似人形館なんです。
土曜日の午後、ここの人形館には大勢の市民、観光客が列を成し、
中に入るまでに1時間近く待たされました



それでも入れば別世界、世界の映画俳優・女優、歴史上の人物、有名スポーツ選手、
また、政治家や科学者などに出会えます。そしてお好きな人とツーショット、
スリーショット、どんなポーズでも写真が撮影可能です。


例えば、オードリーヘップバーンとこのように↓




また、ベッカム夫妻とも↓




そして、ビヨンセとダンス♪ダンス♪ダンス♪




英ブレア元首相、ロシアのプーチン元大統領でさえ↓




更に、キャメロンディアスと美女に囲まれて・・・(ニンマリ・・)




わっ!?危機一髪!!!!!!!!




尊敬するアインシュタインと




もひとつ、尊敬するチャールズ・チャップリン




もうきりがありませんね。
この辺にしときます。
まだまだ、様々なツーショット(お見せし難いものも)がありますが、また次の機会にて。。。。

今日はこの辺で終了です


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ロンドンの思い出3~ヒルトンホテル

2008-07-09 22:07:42 | 
写真は宿泊先、ヒルトンホテル・ロンドンの近くにあるグリーンパークです。
この日は、確か3日(金)の夕方(午後6時ごろ)の風景です。
これから始まる週末に向け、多くのロンドンっ子たちが思い思いに楽しんでいました

さて、宿泊先のヒルトンホテルです。
1泊5万円以上します。けれど、普通なんですロンドンでは。。。
更に高級ホテルだと7~10万円もします。物価高がホテル代にも跳ね返っています。
しかも、ポンドが高い。1ポンド=220円位します。
だからなおさらに物価が高く感じるんです





ホテルの前に止まっているのはタクシーです。ムスタング??はっきり言ってオンボロです。
初乗り3ポンドだっけか。。。ドアは自分で開け閉めします。
かなり年季が入っており、運転は乱暴ですので気をつけて

ホテルの前はお客様で常ににぎやか。国際色豊かですが、アラブ人やアフリカ系の人たちが多かったような・・・
景気のよい資源国の方々だったのでしょうねぇ・・・



ロビーにはF1カーが展示されていました。
僕が写真を撮った時にはまだ展示されたばかりで、みな車に乗ったり触ったりやりたい放題でした。
(僕も、タイヤを触ったり、ハンドルを握ったりしました。因みに僕もレーサー風にアレンジ!?)
そのうち、あまりにもお行儀が悪いので、周りに囲いのテープが張られ、
「触るな!」の注意札が表示されていました。





上は、僕の部屋から眺めたロンドンの風景。遠くに世界最大の観覧車「ロンドン・アイ」が見えますね。
(ここにも行きました。また、別途報告します)
また、ホテルにはこんな彫刻作品が随所にありました。
目をみはります。

ヒルトンホテルの近くには日本大使館があるので安心です。
またピカデリー通りを少し歩くと「ロンドン王立美術館」もあります。
これらは、朝の散歩の際に撮ったものです。
朝は明けるのが早いので、つい早めに目が覚めました。
仕事まで十分時間がありましたので、周囲を毎日散歩してました。
なので、この近辺はバッチリ「土地勘」ができました。
(次行く時はバッチリだぜ!!)






そして今回もサービスショットを1枚進呈いたします。
今回はシュワちゃんとツーショットです。
このシュワちゃんは、「ターミネーター」ですね。

あいるびーばっく。



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ロンドンの思い出2~イングリッシュブレックファースト

2008-07-09 06:08:05 | 
昨日は、へとへとになるまでお酒を所望し、ばたんきゅーでした。
仕事関連でのお付き合いでした。早起きをしたので更新します。

今回は「イングリッシュブレックファースト」。
イギリスでの食べ物?と聞かれ、確かに“ならでは”というものはなかったです。
唯一、あるといえばこれです。
朝食はこればっか。飽きました






煮豆をベースに、マッシュルーム、ソーセージ、ベーコンそして目玉焼きとトースト。
これが典型的なフルパッケージパターンです。
これにポテトフライがついたり、玉子がスクランブルエッグだったり、
店によって多少変化はあります。

上記は、キングスロード沿いのカフェで、最終日の日曜の朝にハイドパークを
散歩した後に、ここで朝食を頂きました。
これも結構、典型的なロンドンのカフェです

その時撮ったハイドパークの風景。
ハイドパークは広い・・・。近くに更にグリーンパーク、ジェームズパークもあり、
街のど真ん中に、どでかい公園が3つもあるのです
ロンドンは、古い建物と緑が際立ちます。





ハイドパークの近くにある「ハロッズ」です。これもどでかい



  

   ****************************************


 おまけ画像です。


ダライラマ氏とツーショット。


マリリンモンローと共に。


そして、ジュリア・ロバーツと。

またしても、「周辺部分」からの報告となりましたが、
まだまだ続く、ロンドン紀行です


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東京着 ロンドンの思い出1

2008-07-07 22:05:44 | 
ようやく帰って参りました。
行きも帰りも12時間、時差8時間・・・
今は時差ボケがはなはだしく

仕事はきっちり決めてきました


で、仕事の話はそっちのけで。
まず、趣味の世界から。
上の写真は、伝説の「アビーロードスタジオ」です。
そして、下は落書きだらけの門付近の風景。
そして有名なアビーロードの横断歩道です。
ついにわたってしまいました





スケジュール的に夜しかいけませんでした。
といっても今のロンドンの「夜」は、午後10時過ぎてようやく夜が来るのです。
日がとっても長いんです。ですから写真は当然10時過ぎのものです。
(因みに日の出は午前4時ごろ。なので夜は6時間もありません)

そうしてもうひとつ。シャーロックホームズの探偵事務所です。
今は1階が「ミュージアム」になっており、2階が事務所です。
近くにホームズの銅像がありました。
ベーカー街を感慨深く散策いたしました。





とてもマニアックなところから入ってしまい申し訳ありません。
まず、一発目の報告はこの辺から。
おまけ。

「ダイアナ妃」と一緒に写真をとってまいりました。



なぜ、こんな写真が撮れたのか・・・
その秘密は次回ということで。


今日は、無理してここまで起きていました。体内時計の修正のためにです。
実は、成田から一路、会社へ向かい、きちんと今日の仕事はこなしてきたんです。
そろそろ休んでよい頃なんで、寝ようかと思います。

また、いつもどおりの日常が始まります。
皆様よろしくお願いいたします。

※ ロンドン報告バージョン、なが~くなりそうな予感・・・


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ブリティッシュロックの思い出

2008-07-01 23:01:57 | 
「それでは皆さん・・・・」などと言いながら、またぞろ登場です。
性懲りもなくすみません・・・

思いのほか、さっさと、準備を済まし、またPCを開きました。
出発は明日の午前で、まだ時間はたっぷりありまして・・・
ついつい書き込み始めています。


    *********************************************


上は、ザ・ビートルズの名作アルバム「アビーロード」です。
ロンドン市内の北部にある“アビーロード”で彼らが撮ったアルバム写真。
ここ、実は行ってみたいんですが、行けるかなぁ・・・・。
タクシーでひとっ走りなんですけどね。
LPの溝が擦り切れるほど、何度も何度も聞きましたねえ。

ジョンレノンの死に立ち直れぬほどの打撃を受けました・・・




これはザ・ローリングストーンズ。ハイドパーク追悼コンサートの写真です。
メンバーの一人、ブライアンジョーンズが謎の死を遂げました。
本来なら、写真のギタリスト、ミックテーラーを迎える歓迎コンサートだったはずが、
急遽「追悼コンサート」になりました。
ハイドパークに溢れんほどにフアンが押し寄せました。
ストーンズもよく聞きいたなあ。




そしてブリティッシュ・ハードロックの雄、「レッドツェッペリン」です。
衝撃的なロックグループで、それまでの音楽観が180度転換しました。
ジミーページのテクニカルなギター奏法にすっかり魅せられました。
「天国への階段」は永遠の名作です。




最後にデビットボウイ。写真はアルバム「ヒーロー」。
「ジギー・スターダスト」これは絶品。
めまぐるしく変貌を遂げるボウイの姿に、茫然としました。


  ***********************************************


僕のもうひとつの心のふるさとでもあるブリティッシュロック。
それを生み出した地に、はじめて足を踏み入れるんです。
そういう意味では、とても感激すべきなんですよ。
けど今は、そんな熱烈なロック魂が、日々失せているような・・・

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