近所の公園の桜がもうこんなに...気がつくのが遅い(^_^;

眺めていると、花や枝の間にすずさんやリンさんが見え隠れしているように感じられます。
いや〜取り付かれてます、ビョ〜キです(*^o^*)
そんな春の日...ポツンと一言のつぶやき...。
「500日目」...と一言、ただそれだけ。
でもその一言にはご本人はじめ多くの想いが分厚く込められています。
個人的に公開初日を迎えたのは立川シネマシティ...その時にはクラウドファンディンのメンバーとして無事船出を果たす一助になったと安堵するも、その後は1週間でも多く公開期間を伸ばし、一人でも多くの人に観て欲しい気持ちでいっぱいで...でも、まさか年を越え、さらには二度目の春を迎えるなんて想像もできませんでした。
立川シネマシティ以外でも、どこそこの映画館で上映開始しているという情報を聞きつけては、行ける範囲で足を媚び、そのお陰で個性的な映画館に巡り会えることができました。
チェーン展開しているシネコンにおいても、独自の展開をしているのも知り、決して画一的ではないんだなとも...。
先週末に行ったシネマ・チュプキ・タバタで、上映前アナウンスに「498日目」と話されていましたが、片渕さんをはじめとする制作陣・興行関係者・観客らが相互に同調し、それぞれやれることをやろうという気持ちにさせてくれる...単なる数字ですが、柔らかく暖かな響きで耳朶を打たれました(^_^)
この流れは長尺版へと繋がり、今まで見聞きしたこともない状況へと導かれていくのだと感慨深く...500日目を心静かに過ごしております。

眺めていると、花や枝の間にすずさんやリンさんが見え隠れしているように感じられます。
いや〜取り付かれてます、ビョ〜キです(*^o^*)
そんな春の日...ポツンと一言のつぶやき...。
「500日目」
— 片渕須直 (@katabuchi_sunao) 2018年3月25日
「500日目」...と一言、ただそれだけ。
でもその一言にはご本人はじめ多くの想いが分厚く込められています。
個人的に公開初日を迎えたのは立川シネマシティ...その時にはクラウドファンディンのメンバーとして無事船出を果たす一助になったと安堵するも、その後は1週間でも多く公開期間を伸ばし、一人でも多くの人に観て欲しい気持ちでいっぱいで...でも、まさか年を越え、さらには二度目の春を迎えるなんて想像もできませんでした。
立川シネマシティ以外でも、どこそこの映画館で上映開始しているという情報を聞きつけては、行ける範囲で足を媚び、そのお陰で個性的な映画館に巡り会えることができました。
チェーン展開しているシネコンにおいても、独自の展開をしているのも知り、決して画一的ではないんだなとも...。
先週末に行ったシネマ・チュプキ・タバタで、上映前アナウンスに「498日目」と話されていましたが、片渕さんをはじめとする制作陣・興行関係者・観客らが相互に同調し、それぞれやれることをやろうという気持ちにさせてくれる...単なる数字ですが、柔らかく暖かな響きで耳朶を打たれました(^_^)
この流れは長尺版へと繋がり、今まで見聞きしたこともない状況へと導かれていくのだと感慨深く...500日目を心静かに過ごしております。

桜の木を見上げてると、すずさんとリンさんがそこに居るような気持ちになりますよね。(私もかなり取り付かれてるんで、安心してください)
さて、遅くなりましたが「祝!500日突破!」
どっと屋Mさんはクラウドファンディングの頃からこの作品を応援し続けて来たんですよね。
改めてその熱意に敬意を表します。
私は、実を言うと映画化について当初は懐疑的だったんです。
原作がとても好きだったので、雰囲気を壊されてしまうのではないかと心配で。
『BLACK LAGOON』の片渕さんが監督と知って「え?何でこの人が?」というのが最初の印象。(今考えると申し訳ありません!)
その後予告編を観て、絵のクオリティには驚きましたが、のんさんの台詞が余りにも拙いのでガッカリして「絶対観ない!」と思いました。
(あ~もう、その当時の自分を殴ってやりたい)
でも公開から2カ月ぐらい経って、近くのイオンの映画館でやってると知って、用事のついでにレイトショーで観たのが運の尽き(笑)
その後3月末まで、自分の行ける範囲内で公開されている所を探して、怒濤のごとくリピートしました。
そして今に至る…と。いや~判らないもんですね。
3月の終わりに『この世界の片隅に』カレンダーを眺めながら、ふと去年の自分を思い出しました。
この映画を公開前から支えた人、制作に携わった人、映画館を運営する人、皆さんありがとうございます。
いい作品に巡り会えて本当に良かった。
また、長々語ってしまいました。
失礼しました。
「BLACK LAGOON」じゃギャップが激しすぎて、不安にもなりますよね(^_^;私の場合は「マイマイ新子」の監督というイメージができあがってたので、13年ころに制作発表した時から信頼性が高かったです。
ただ、一筋縄ではいかない原作「この世界の片隅に」をアニメ作品としてどう表現するのか...全く想像できませんでした。でも少なくても平均点以上は上げられる出来にはなるだろうと、クラウドファンディングも迷うことなく応募できましたし(微妙にケチってEDで名前載せない選択したのは一生の後悔になっちゃったけど(T_T))。
のんさんは私も抵抗感じましたね。あ〜やっぱりプロ声優使わないのか...とガッカリしました。
予告編の語りを聴いてもモヤッとするばかり...でもNHK「おはよう日本」の特集で冒頭の中島本町に向かう船上で「ふへへ...」と笑う声だけでビビッときましたね、こりゃ当たりかもって(*^o^*)
片渕さんの手腕で完全に陥落、原作に対して新たな魅力を加え、別の角度から超絶技巧で料理され、没入してしまったこの1年半って感じです(^_^;
チュプキさん頑張って延長してくれてるんで、もう一回行こうかなと思ってます(^_^)
ここのところ、なおさん同様に、もう区切りにしよう、見納めにしようって思ってるんだけど、なかなか踏ん切りつかないんですよねぇ...(´д`)