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待ちに待った「娼婦ベロニカ」がDVDになるのだー!

2007-09-26 11:07:05 | 映画・DVD【さ】
ご存知の方はご存知でしょう(当たり前?)。
今更なんだよと言われそうですが、ワタシがずーっと待ち望んでいた「娼婦ベロニカ」がDVDになりまーーーす(ぱちぱちぱち)。
ワタシの大好きなルーファス・シーウェルが出ています。

レンタル落ちしたビデオは持っているのだけど、ビデオのジャケットの方はちゃんとルーファスも一緒に写っているんだけどなー。



監督・製作:マーシャル・ハースコビッツ

ベロニカ…キャサリーン・マコーマック
マルコ…ルーファス・シーウェル
マフィオ…オリバー・プラット

16世紀ベネチア。女性は男性の所有物だったという時代。
青年貴族マルコを愛するベロニカは身分の違いから彼との結婚ができないため、彼を愛する唯一の手段としてコーティザン(高級娼婦)になることを決意する。
国王や最高位の男性の相手を務めるべく、洗練された身のこなしから、教養まで身につけ、ベロニカは魅惑の女性へと変貌を遂げていく。
やがてベネチアは戦争の危機に巻き込まれ、仏国王アンリIII世を招き援助を求めた。
そこでベロニカは国王直々に指名を受ける。ベネチアの運命を背負い、国王の下へ向かうベロニカを待ち受けていたのは――(amazonさんより引用させていただきました)。


「ダークシティ」で興味を持ったルーファスを、「ワタシの好きな俳優ベスト10」入りさせたのがこの作品。

ベロニカは実在した人物だそうです。
キャサリーン・マコーマックが美しいだけでなく、男に負けないくらい強く気高いベロニカを好演しております。
男をたじたじにさせるほど、凛とした姿は観ていて気持ちがいいです。
そのベロニカが愛してやまないのがルーファス演じるマルコ。
最後は頑張るんですけど、ちょっとヘタレで腰砕けな部分もあり・・・(笑)、まあ当時の男はこんなもんだったのでしょうねえ。

  

オリバー・プラットが出ているのも、なんとなく嬉しいです。
当時のきらびやかな衣装を観ているだけでも楽しい作品です。

どーっすか?一家に一枚。
11月2日発売です♪
コメント (6)
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