オバサンは熱しやすく涙もろい

とてつもなくミーハー。夢見るのはお気楽生活

「トランスフォーマー」

2007-09-17 23:59:59 | 映画・DVD【た】
土日は終日、母の看護をしていてえらく疲れたので、本日は羽を伸ばさしてもらうことにいたしました。

やっぱりこういう時には「気分爽快映画」がよかろうと思い、選んだのがこれ。
「トランスフォーマー」でがす。←今頃でなんなんですが・・・(汗)
あのベイやんが、スティーブン・スピルバーグとタッグを組み、製作総指揮もてがけたという、前代未聞のSFアクション大作でございますね。




ジャッキーーーーン!!
グワッシャーーーン!!
ズゴゴゴゴゴゴゴ・・・・!!!

この辺で感想を終わらせたいくらい、ズゴゴゴゴゴゴ・・・な作品でした(意味不明)。




ワタシこういうの大好きです!!
なんたってマジンガーZらぶでしたからねー!!
とにかくロボットが可愛い!!


特にこいつ♪

ロボット好きにはたまりません!!
トランスフォームする場面では、童心に戻って心躍らせてその姿に見入っておりましたわ。

ベイやん、今までアナタをバカにしていましたけど、今回は見直しました。
こんなアホみたいに素晴らしい映画、アナタにしか作れません。
湯水のように金使って、こんなに跡形もなく破壊して、たかが映画に国防総省の協力まで仰いでしまうなんて、ベイやんにしか出来ません。
エイリアンが人類を滅亡させる・・・という話はありがちですけど、まあこれはエイリアンというより、トランスフォームに意義があるわけで(笑)。
それでもストーリーは意外とちゃんとしておりましたねー。
ブサイクでぱっとしない主人公が、人類の危機的状況において、一人前の男に成長していく・・・という話です。
いや、この際ストーリーはどうでもいいのですけどね。



主人公がブサイクでどーしようと思ったけど、ベイやんはちゃんとイケメンも用意していてくれました。



米陸軍大尉役のジョシュ・デュアメル。
ピープル誌の「50人の最も美しい人々」に選ばれたそうですが、わかりますわかります。
いい男の基準は万国共通でございます
映画の中では20キロもある本物のガンを使用していたということですが、身長190センチのナイスバディだからこそ、この役を獲得できたのかも知れませんねー。


(Las Vegas Showより)

きゃわわん~~!!
ちゅてきではありませんか~~~!!

ちなみにこんなナイスバディです。





あら、なんの話してましたっけ(汗)???

そうそう、トランスフォーマーでしたよね。
ロボット好きとジョシュ・デュアメルくんが好み~~♪って人は楽しめる作品だと思います。
でもそれ以外の人は・・・長丁場だし退屈してしまう映画かも知れませんな。
まあ、ワタシはすっごく楽しめたのでよかったということで。
コメント (38)
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