オバサンは熱しやすく涙もろい

とてつもなくミーハー。夢見るのはお気楽生活

おっさんに紛れて

2007-01-30 00:33:02 | 日々のこと
ストレスがかなりたまってしまったので、某日会社をさぼくり、銀座をぶらぶらしてきた。

銀行に行って金おろしてからぶらぶらしようと思って、み○ほ銀行によったら、うちの会社の経理の黒沢くんがいたのにはびっくり!!
やっぱり悪いことはできないもんだ(いや、悪いことだとは微塵も思ってないのだが)。

しかし・・・世間の人が働いている時に、自由にふらふらできるのって・・・なんて幸せ!!!!


丸の内にあるパパスカフェで遅めのランチをとり、有楽町の○ックカメラをぶらぶらするdim。

と、100インチもあるスクリーンが展示してあるではないですかーーー!!
そしてそのスクリーンに見慣れた映像が。

なんと「THE RETURN OF THE KING」だった。

ちょうどこの場面。



すると、ほんの数人しかいなかった画面の前に、わらわらとおっさんたちが集結してきた。



おっさんはこういう合戦というか戦闘シーンが大好きらしい。
あっというまにすごい人だかり・・・というか、おっさんだかりになった。
おっさんにまみれ(?)というか紛れ、紅一点のdim。なんだか居心地が悪い・・・。


ところが



このシーンになったとたん、潮が引いたようにおっさんたちはいなくなった。
なんてわかりやすいんだ、おっさんたちは。
まだまだ戦闘シーンは続くのだよ。
しかしおっさんたちにも嫌われるなんて、可哀想なデネパパである。



ちなみにdimが一番好きな場面はこの場面からセオデンが死ぬまで。
エオウィンが女剣士よろしく(つか、まさに女剣士なんだけど)、二刀流で活躍する場面を見ていると、ぞくぞくきてしまう。
何を隠そう私は指輪の中ではエオウィンとセオデンが一番好きなので、このあたりの場面は涙なしでは見れないのである。

というわけでセオデンが死ぬシーンまで、涙をこらえながら見てしまったのだった。

一体会社休んで何しとるんや~と言われそうだが、大画面でしかもタダで見れて、ちょっと心が癒されたdimであった。


いやしかし・・・100インチっていいなあ・・・。
コメント (14)
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