欠陥建築バスターズ

土地・建物の調査研究が専門。日本の地震や災害に備えた建築や、不動産市場や世界経済の未来鳥瞰について述べています。

『田舎物件の問題点』その2

2014年08月28日 09時26分07秒 | デザイナーズ住宅の欠陥




『そもそも、まともな田舎物件は皆無に等しい!』



田舎物件は、安くても高くても『絶対に買うものではありあせん!』

なぜならば、『田舎物件は財産的価値が、無いに等しい』からです。



一旦、買ってしまったが最後、二度と転売出来ない可能性が高いです。

それもそのはずで、『田舎物件は、利用価値が無く、放置された物件』

だからです。



…坪単価200万円以上の都会に住んで居る人なら誰でも、土地付で

数百万円の『田舎物件は安い!』と思うでしょう。



でも、冷静に考えてください!

…なぜ、安いのかを…



『財産価値が無いから安いのです!』

『田舎暮らし物件の地域がどうこうでは無いのです!』

『田舎物件だけは、絶対買ったら損です!』



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