『床は水平なのに、柱が全部傾いている家!』
昔、何とかGメンと言う「インスペクター」さんが、TVで床が傾いた状態を見せる
為に、ビー玉を転がして居ました。
これ、カメラの絵的には、「ビー玉」を転がすのは派手で面白いのですが、現場では
全く役にたちません。
…と言うのも、床は、全くの水平なのに、壁や柱が、全て傾いている家が、あるから
です。
恐らく、地震か何かで、「構造体」が傾いてしまったのでしょう!
…こう言う時には、「レベル」(水平器)と言う道具を使用します。
実は、「欠陥建築バスターズ」は、常にこの道具を携行しています。
「ビー玉」では、床の傾斜位しか判りませんが、「レベル」(水平器)なら、柱や壁
の傾斜も判ります。
「床の傾斜」「柱の傾斜」「壁の傾斜」を総合的に判断して、「欠陥の原因」や、
「今後の修理方法」を考えます。
「建物調査」では、人間の目が、一番確実な情報が得られるのですが、簡単な道具
によって、「調査精度」は上がります。
「欠陥建築バスターズ」は、常に「非破壊検査器具」を持って、現場に赴きます。
壁を壊さないで「調査」が出来るので、大変評判が良いです。
「欠陥建築バスターズ」は、日本を代表する「建物調査会社」です。
調査範囲は、日本全国です。しかも、日本一安い料金です!