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海外ドラマや映画の感想いろいろ書いてます。

閑話 Congratulations Benedict その後

2014-11-07 00:02:23 | BC_2013・2014
昨日は私としたことが動揺のあまり貼る画像を間違えてしまいました。
今日こそはきちんとやりたいと思います。

婚約の情報が出たのは昨日の夕方でしたが英国はまさに一日の始まりだったので長い一日だったようです。
それにしても各紙が続々と記事にしていましたが、中にはファンの心は砕けました、そんな見出しも多くあり、
「そんなわけないわ。私のTLを見てよ!幸せにあふれてるから」とクレームつけていた海外の方もいらっしゃいました。
あ、日本のどこだったか婚約の記事の写真がマダムタッソーのベネさんだったんですけど・・・なぜ?
などと、今日はたくさん面白い情報や小ネタがまわってきたので少しご紹介します。

まずはこれ。BBC3のツイート。

私たちはボンファイアーの夜にベネディクトと結婚するのが望みだったのに・・・、という感じで、
婚約のお知らせの記事が燃やされています。
BBC3って面白いですよね。


先日ベネディクトがTIG関連で出演したGood Morning Americaのアカウントがこんなツイートをして。
ベネディクトの婚約のアナウンスが地元紙に掲載されました・・・という内容。


これにタイム紙が怒っちゃったんですよ。
「誰が地元紙だって?」

その後何があったのかわからないのですが、突然やりなおしツイートが!
何でしょう、この180度転換はー。


昨日、CumberbatchwebさんがCumberbuddyさんに記事を書きませんかって話しかけていて
その時はお断りしていましたが、結局書いたようでその記事が紹介されていました。
それを読んでちょっと感動したので、訳してみました。拙訳ですがよろしかったら・・・

元ソースです。
Benedict Cumberbatch fans aren’t heartless monsters



私はカンバーバッチのサポートをするために約3年、ツイッターとタンブラーをやっていますが、
その間いろいろありました。

メディアの関心は常に彼のデートの相手でした。
タトラー誌の2012年最も結婚に最適な独身男性に選ばれたベネディクトに
関心が集まるのは避けられませんが私の彼への敬愛は彼と共に成長してきました。

今朝も敬愛が止むことはありませんでした。ベネディクトのファンはみなさんが考えているようなことはありません。
私たちはアイドルとの結婚を夢見るティーンエージャーではないんです。

私が見たところ、満面の笑みで興奮しているファンや、喜びのツイートをしている人もたくさんいました。
大部分は彼の幸せを心から気にかけています。時々理解しがたいものもありましたが。

ベネディクトとソフィーを上にのせたカップケーキを作ったファンさえいました。
二人の名前が飛び交う中、婚約祝いに彼らの選んだチャリティーに寄付をしようという話もありました。
そのすべては無害で楽しい事できっとベネディクトもそうしてほしいと思います。

ベネディクトのファンは自分だけの彼ではなくなるなら、
誰も何もやらないと思っているような心の無い怪物じゃないんです。 

ソフィーは彼女自身も業界にいるし、以前から彼を知っているので、完璧です。

私たちの意見が少しでも何かを意味するなら、ファンは私たちのベネディクトが彼の残りの人生を
一緒に過ごしたいと思う大切な人を見つけたと知り、とても満足しているでしょう。
彼を愛し支えてくれる人。
多くの人にとってそれを信じるのは異常なほど難しいですか?私はそうは思いません。

私がみんなを代表して話す事に対しファンには気にしないでほしい。
私たちは彼にとても感動し彼とソフィーの幸せと成功を祈っています。

何百万という人たちにたくさんの幸せをもたらしたベネディクト・カンバーバッチに
彼と一緒に冒険をする人が誰もいないことを誰が望みますか?
ベネディクト・カンバーバッチが夜に誰もいない家に帰る事を誰が望みますか?

私たちは誰も望みません。


以上です。
何だか相変わらず残念な訳ですみませんです。

それでは今回はこの辺で。
あ、シャーロッククロニクルの翻訳本が出るそうですよ~
待ってて良かった(涙)