That's awesome

海外ドラマや映画の感想いろいろ書いてます。

今年もありがとうございました。

2016-12-31 20:11:01 | 閑話
気がつけばもう大みそかで、今年も過ぎてみるとあっという間の1年でした。

個人的には人生詰んだんじゃないかと思うような出来事もありしんどい時もありましたが、
気持ちで負けていては本当に詰んでしまうので何があろうと自分を信じ、
笑いを忘れずに生きていくことを来年の目標にしようかと思っています。

いよいよシャーロックのS4放送日も残すところあと1日になりました。(日本以外・・・)
前回も書きましたがいろいろと情報が飛び交い、ネタバレな記事も見かけますが
そんな騒動もあと少しで終わりですね。

でも日本はまだまだなので(涙)
飛び交っている情報を少しずつまとめていこうと思っています。
時にネタバレになるかと思いますのでご注意ください。

デイリーメールに掲載されていた画像。
WeekEnd誌の表紙だそうです。


これ、すごく良いですよね。


デイリーメールの記事です。S4のネタバレあります。
New year, new Sherlock


BuzzFeed。


またなんつータイトルを・・・(笑)
これもいつかまとめたいです。
Benedict Cumberbatch Doesn't Pay Much Attention To The “Sherlock” Fanfiction And Memes

最後のカウントダウンがでるまで待っていようと思ったのですが年が明けちゃうのでこの辺で。
皆様、良いお年をお迎えくださいませ。

(友人たちが送ってくれた身近にあるツリーやイルミネーションをまとめてみました。)

来年もよろしくお願いいたします。

dico

30DEC 最近のいろいろ シャーロック編

2016-12-31 00:01:54 | Sherlock Topics 2016
シャーロックS4公開のカウントダウンが始まり、
公式もいろいろな形でコンテンツを更新してきています。

ここまでの流れを見ていると
メアリーがどうなるか?とS4で終わるのか?で盛り上がりを見せいる感じで
何かやっぱりS4最終説は戦略じゃないかと思わないでもありません・・・・
先日のマーティンのインタビューを読むとマーティンはやっぱり終わらせたいような気もしますけど。

が、ここでこんな事を言っていても仕方がないので
ともかくこの時期にしか味わえないカウントダウンを楽しもうと思います。
それにしても「Miss Me?」のオンパレードですねー。

少し前のツイート。
あそこに誰かがいるよ。何かがくるよ。


こちらは昨日のツイート。
今日ロンドンに何かがくるよ。


何が来るの?と思ったら・・・

ヒュンダイのCMが目立ってるので見づらいんですけど「Miss Me」でした。
だから何?と思わないでもありませんがロンドンでこれを見た人にとってはサプライズですよね。

そして今年もカウントダウン。
こちらのサイトの画像がカウントダウンに合わせて更新されています。
farfarawaysite.com.


ハドソンさんがとってもクール。


モファットさんも参戦。


BBCがUPしたビハインド場面&インタビュー
The new arrival - Sherlock: Series 4 | Behind the Scenes - BBC One

ワトソンベイビーの部屋の壁紙の鳥、カササギ説がありましたが・・・・
これはミスリードなのか、それとも・・・・
私は今でもメアリー黒幕説、あきらめていません。(しつこい?)

そういえばジョンブログにブログはもう更新しないと出てましたが・・・・マジで?
そしてジョン登場。あと2日です。

RIP Carrie Fisher and Debbie Reynolds

2016-12-30 00:02:17 | 閑話
キャリー・フィッシャーに続いてデビー・レイノルズまで・・・
なんという事でしょう。


キャリーが飛行機の中で心臓発作を起こしたというニュースのあと、
容体が安定したと一報が入りましたが結局誤報だったのか、すぐに否定のコメントが出ていました。
そして、ついに帰らぬ人となってしまいました。


SW界が受けた衝撃といったら大変なものでした。
映画はEP8までは撮影が終わっていたそうなのでこれが最後の姿になりそうです。
ローグワンでもレイア姫がCGで出ているそうです。
これも見たい映画なので終わる前には行きたいわ。

マーク・ハミルがいくつかツイートをしていました。
最初は。言葉もない・・・とツイート。

次に、キャリーへの感謝と愛にあふれたコメントを出しました。
「彼女は僕たちのプリンセス」

ラストがこれ。
彼女は僕たちのひとかけらを持っていった。(訳のセンスの無さが・・・)


レイア姫といえばSWを見た少年から青年、おっさんまですべての男子の心をわしづかみにした女性で、
確かベネディクトも初めて心を奪われた女性だと言っていましたよね。
プリンセスなんだけどただ守られているだけではない、強さを持った最高のプリンセスでした。


カリフォルニアのディズニーでファンが集まり追悼したとか。


私の大好きな画像。


しかし、次の日にキャリーの母であり「雨に唄えば」で有名な大女優デビーが
キャリーの後を追うように、脳梗塞で亡くなりました。


こうしてみるとやっぱり親子似てますね。


彼女の最後の言葉が「キャリーと一緒にいたい」だと息子さんが言ったそうです。
泣きましたよ、私。
数年前に私の義姉が白血病で亡くなったのですがその2週間後の父が心筋梗塞で亡くなったんです。
姉が寂しくないように一緒に行ったのかな、なんてその時に思いました。
子に先立たれる親の気持ちは想像もつきませんが・・・言葉もありません。


御大もコメントしていました。
これは「雨に唄えば」の「You Are My Lucky Star」の歌詞ですね。


この歌をちょっと調べていたらYoutubeにありました。懐かしいです。
You Are My Lucky Star

ざっくりなまとめですがこの辺で終わります。

May The Force Be With You

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅

2016-12-27 07:52:54 | 映画+SFファンタジー
Fantastic Beasts and Where to Find Them
Directed by David Yates
Written by J. K. Rowling
Produced by David Heyman J. K. Rowling Steve Kloves Lionel Wigram
2016 United Kingdom United States


絶対に観たかったこの映画。何とかかんとか行ってきました。
メンバーはごるちゃんと久しぶりにRちゃんです。
上映期間も終わりに近づいているので空いてるかな?と思っていたら満席でした。
この映画はリピーターが多いらしいですね。(by ZIP)前売り買っておいてよかったです。

ハリポタ好きのRちゃんは先月念願のUSJに行ってましたがごるちゃんはハリポタを1作も観ていません。
前回、シビルウォーに連れて行った時もマーベルを1作品も観ていない状態でしたが
内容的にはその時よりは全然大丈夫。ハリポタ知らなくても問題ない作りになっていました。

感想は一言で言うとものすごく面白いです。

ふたりともエディくんが可愛い!と褒めまくりでしたが、これは認めざるを得ません。
ベネディクトファンとしては悔しい気持ちもありますが本当に本当に可愛かったです。
パッと見はそんなにイケメンではないのにあら不思議。すごく可愛い表情をする時があるんですよ。
って、毎回ベネディクトの映画やドラマで言ってる事と同じじゃないですか、アンタ。


今更だとは思いますがまずはストーリーをさっくりと。

まずキャスト。
エディ・レドメインasニュート・スキャマンダー
魔法動物学者で魔法省に勤務。
ホグワーツに在籍していたが、魔法動物が人の命を脅かしたため退学に。


キャサリン・ウォーターストンasポーペンティナ・"ティナ"・ゴールドスタイン
MACUSAの闇祓いだったが左遷され現在はデスクワークに。
闇祓いにもどるため、ニュートを追いかけることになる。

アリソン・スドルasクイニー・ゴールドスタイン
ティナの妹。心を読むことができる。外見は派手だけど心の優しい女性。

左がクイニー、右がティナ。

ダン・フォグラーasジェイコブ・コワルスキー
缶詰工場で働くマグルの男性。
パン屋を開くため銀行に融資を求めに行ったところでニュートと出会う。


コリン・ファレルasパーシバル・グレイブス
MACUSAの長官で闇祓い。魔法動物を持ち込んだニュートを目の敵にする。
クリーデンスと繋がりを持っている。


エズラ・ミラーasクリーデンス・ベアボーン
母親に虐待を受けている気の弱い少年。



舞台は1926年のアメリカ、ニューヨーク。
アメリカでは人間と魔法使いの交流が禁止されており、
魔法議会、MACUSAによって厳しく管理されていました。
そのニューヨークでは時々黒い影のようなものが街を襲う事件が起こっていました。
同じ頃、魔法動物学舎のニュート・スキャマンダーがイギリスからニューヨークにやって来ます。


ニュートのスーツケースはドラえもんの4次元ポケットみたいな仕組みで
中にはたくさんの魔法動物が詰め込まれていましたが魔法動物ニフラーが逃げ出した事がきっかけで、
ノーマジと言われる人間の男性ジェイコブ・コワルスキーのスーツケースと取り違えてしまい
自宅に戻ったジェイコブがスーツケースを開けてしまい魔法動物が一斉に逃げ出していまします。


この騒ぎが人間に知られると魔法界と非魔法界で戦争が起こると
アメリカ魔法議会、MACUSAが絡み事態は大きくなっていきます。
ニュートは逃げ出した動物を全て保護するために、魔法議会の元闇払いティナや妹のクイニー、
そしてジェイコブを巻き込みながら駆け回りますがニュートに様々な問題が降りかかります。


とっても大雑把ですがこんな感じです。
公式サイトに北アメリカの魔法界のサイドストーリーが読めるのですがこれを読むと更にわかりやすかったです。

動物とはすぐに心を通わせるのに対人間になると目を合わせることも出来ない、ある意味対人恐怖症?
しかしなぜかジェイコブとはすぐに馴染んでしまいます。
このジェイコブは人の心を読む魔法使いクイニーも心を許してしまう不思議な魅力の持ち主。
もちろん、我々一同も心を奪われたのは言うまでもありません。
最高にイケてる男性でした。

このふたりは映画の癒しでした。

魔法動物も可愛いものからクールなものまで多種多様でしたし、
エディくんが死ねほど恥ずかしがったという求愛ダンスも最高でした。

↑ニフラー


↑サンダーバード

こうして見るとエディくんは典型的な英国人のスタイルがとても板についた感じですが
ベネディクトはかなりアメリカンになってきてるような気がしました。

パーシバル・グレイブスはコリン・ファレルが演じていますが、
彼が出ていたのは知らなかったのでごるちゃんとふたり、おお!となりました。
しかものちに華麗(?)な変身を遂げるんですよ。


ここからネタバレ。





ジェイコブを巻き込んでMACSAとニュートが街を救いますが
魔法の存在が人間に知られてしまったけど全員にオブリビエイトの魔法をかけられない、
戦争は回避できないと最MACUSAの議長にニュートはある策を講じます。

ニュートがアメリカに来た理由。
それはエジプトで捕獲されていたサンダーバードを故郷のアリゾナ(だったかな?)に帰すためでした。
ニュートはサンダーバードをここで離す事を決め記憶を消す薬を持たせてます。
空高く舞い上がったサンダーバードは魔法の薬と共に雨を降らせます。
ここも最高に感動します。

議長はジェイコブにもオブリビエイトで記憶を消すように言います。
ニュートはずっとジェイコブにその魔法を使えずにいました。

ジェイコブの記憶を消さないと法律違反になってニュートが逮捕されてしまうので、
記憶を消す雨の中に自ら身をさらすジェイコブ。そんな彼に魔法の杖で出した傘をさしながら近づきそっとキスをするクイニー。

日常に戻り工場で働くのジェイコブ。
ニュートはジェイコブの支援者を名乗り匿名でパン屋の開業資金を提供します。

月日は流れ・・・
ジェイコブのパン屋は大繁盛。店には魔法動物を模ったパンが並んでいました。
どこからアイデアが?と聞かれ「何となく浮かぶんです。」と答えるジェイコブ。

ある日、来店したクイニーがジェイコブに笑いかけます。
彼女を見たジェイコブは・・・・・


と、いうところで終わるんです。
結局。ジェイコブがどんな反応したのか明らかにされませんでしたが最高の終わり方でした。

映画が終わってRちゃん。
「あそこでジェイコブはあらためてクイニーに恋をするんだね」
ごるちゃんと私。
「いやいや、ジェイコブは覚えてるに決まってるじゃん。
クイニーが雨の中近づいたんだし、忘れさせないための魔法をこっそりかけたんだよ。」

果たして真相はどちらなんでしょう。
どちらにしてもこのふたりには幸せになってほしいですね。
もちろん、ティナとニュートもちゃんとロマンスの予感を感じさせていました。


ハリー・ポッターより大人向けなのかしら。
でもとても心が温まる映画でしたので誰にでもお勧めできる作品だと思います。
もちろん波乱が起きそうな伏線もありました。何しろ5部作ですもんね。
またひとつ楽しみができました。


ルイーズのツイート

2016-12-25 11:11:08 | Sherlock Topics 2016
SherlockS4のビハインドが含まれます。


ルイーズのツイートが可愛かったので集めちゃいました。
相変わらずの拙訳です。

最初はこれ。

ルイーズがRTしているGIFはこちらのビハインド動画から。
これルイーズの衣装とベネディクトとのやり取りがすごく可愛かったです。
What's It Like Being Back On Set? - Sherlock

その時に撮った写真がこちら。

3つ目。トレーラーに出演中のモリー(すみません、ものすごい意訳です。)

4つ目
「あら、続けて。もうすぐクリスマスだし。」

5つ目
「無理やり撮らされた」(って意味??)
(タグの#tittingaboutwithamandaがtitting about with amandaと仮定して
アマンダと時間を無駄にする、のような意味なので、つまり遊んでるって事ですね(笑)


ラスト。


ダークな宣伝ばかりなので和やかな場面を見ると癒されますね。