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海外ドラマや映画の感想いろいろ書いてます。

明けましておめでとうございます

2016-01-01 11:11:06 | Sherlock SP
あらためまして
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

世界中で続々と新年を迎えている様子がわかるのもネットの面白いところだなーと思いつつ、
年末年始のツイートをちょっとだけ集めてみました。


ゲイティス御大のこのツイートがね。もう本当に瞬殺されましたよ。
ギャップありすぎ(笑)

ルイーズのSherlock Eveもかわいいです。


そしてカウントダウン。



SHERLOCKOLOGYさんのHappy New Year

そこにスタンフォードさんが参戦。ちゃんとスタンフォードって名乗ってるのね。

PBSのツイートの画像です。シャーロックの新年の決意、な感じ。

1、Kickはこの場合「絶つ」という意味なんだと思いますのでニコチン断ちですかね。
2、マインドパレスの整理整頓
3、退屈の対処法を考える
4、冷蔵庫をきれいにする(頭をどかす)
5、ルームメイトにやさしくする。
赤線の部分は「小間使い」で、そこを「ルームメイト」に訂正してるところが(笑)

サー・イアンのおめでとうツイート。
同じものをサー・パトリックもツイートしていました。

ロンドンの花火ー

こちらで世界の花火が観れます。
New Year: Celebrations mark start of 2016

御大のツイート。
「多分父はこの瞬間に、この花火にどれくらいの費用がかかってるんだって言っていると思う。」
ってお父さん、そんな性格なのね(笑)

それではこの辺で。
I hope you have a Happy New Year.

今年もありがとうございました。

2015-12-31 11:45:33 | Sherlock SP
今年最後の更新なのでUPしていなかったものを無理やり押し込めてみました。


何はともあれいよいよSherlock SP本国放送ですね。
しかも2月には日本でも上映されるという、今までにない破格の扱い(笑)
できればS4では本国と同時にお祭りできるよう、同時放送とかお願いできればと・・・
BBCは早くiPlayerのようなコンテンツを世界展開させてくださいー。

1895年のDr.ワトソンへのメッセージ募集という企画がありまして、
そこにゲイティス御大が参戦していました。参戦と言うか制止?(笑)
この時代はメールではなく電報なんですもんね。

「ワトソン君。終わりにするんだ。元日にテレビと映画で会おう!(Kinemaってするところが御大だなー)
だからもう終わりにしてくれ。やめるんだ。」
※この部分、ご指摘をいただきました。「Stop」はピリオドの意味があるそうです。
そして最後の部分は終らせたくない、という意味との事です。
毎度の事ながらいい加減な訳ですみません。
ご指摘、ありがとうございました。

↓結果

そんな御大が突然1年の振り返り画像をツイートしていました。

これ一番手前はベン・ウィショーなんですね。

夏のBBCプロム。


これは御大のツイッターアカウントに使われた画像なんですけど、ステキです。
マッキノン監督も同じ画像をツイートしてました。


マッキノン監督。

監督の先日のツイート。
撮影中にもon setでこの画像をツイートしてたと思いますが
当時はまったくわけわかりませんでしたが今見ると、ポン!って感じです。

去年の2月あたりに出回った「SETLOCK」情報を見返してみると合点がいくのもあるのですが
まだまだ謎ツイートも多くて面白いです。
そういえばSpeedy's Cafeのオーナーも出演すると言っていましたが・・・


Sherlockの公式でカウントダウン画像をツイートが7日前から始まっていましたが、
SHERLOCKOLOGYさんのカウントダウン画像もすごくステキでした。
なので両方。上が公式です。


















時差があるのでここまででした。

今年も拙いブログを読んでいただき本当にありがとうございました。
おかげで今年も楽しい1年になりました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

最後に、
何だかクルクルのシャーロックが恋しくなっちゃったので。


皆様にとってステキな1年になりますように。。。

Sherlock The Abominable Bride New Trailer 12DEC

2015-12-13 16:01:07 | Sherlock SP
Sherlock「忌まわしき花嫁」の新しいトレーラーがBBC Oneで放送され、
先ほどYouTubeにもUPされていたので、テンション急上昇中。
なので今日は2度の更新をしてしまいました。

あと2週間で仕事納めとか、あまり年の瀬の実感がありませんが
もうすぐ新しいシャーロックのエピソードが公開されると思うとワクワクします。
これが現代版だったらもっとテンション上がっていたかもしれませんけど・・・
いやいや、観れるだけでも幸せです。

今回のトレーラーの内容をさくっと駄訳しました。

内容が含まれますのでご注意ください。

動画はこちら。
Sherlock: The Abominable Bride - Trailer - BBC One Christmas 2015


SH:舞台が整い、幕が上がった・・・いよいよ始まるぞ。


SH:報復のゴースト。


男:お、お前は死んだんだ、ここにいるはずがない、死んだんだ。


JW:そんなことはあり得ない、ホームズ。あり得ないんだ。




SH:ワトソン、君の帽子とコートを。
JW:どこに行くんだ。


SH:モルグだ。一刻の猶予もない。モルグの話はしていなかったか。






SirEC:彼女は何者だ。花嫁だった。

こんな感じですかね。

今朝、タンブラーで「Protect」ってキャプションをつけたこの場面のGIFをあちこちで目にしまして。

うんうん、やっぱりそこだよねー、そこが欲しいんだよね、とかひとりでニヤニヤしていました。
実はこれが言いたくて更新したようなものです(笑)
シャーロックを守るジョンがもう一度見たいんです。

画面がものすごく暗くてキャプチャーしている身としては非常に辛いです。
幽霊が出てきていますがスーパーナチュラルじゃないんだからもちろんトリックとかあるんですよね。
On setでもかっこいい場面をたくさん目にしたし、現代版では見る事ができない色調になりそうで楽しみです。

Sherlock SP ラウンドテーブルインタビュー マーティン編 その2

2015-12-12 01:01:14 | Sherlock SP

明日、というか日付が変わったので今日、「忌まわしき花嫁」の前売りが始まりますね。
始まるというお知らせが昨日の朝にぴあから届きましたが、
しかし上映館は掲載されてないし、何をどうすれば良いのかさっぱりわかりません。
後になって角川の公式サイトが上映館を公開しましたが、何かやっぱりよくわかりません。
どうなっているんでしょうね。

今の時点では上映館はあまり多くないようですが、そのうち増やすとは言ってましたね。
頑張って増やしてほしいです。

遅くなりましたがマーティンのインタビュー、続きです。
マーティンの話はわりと短いのですが、TheyとかThemとかItが多くてすごく悩みました。
悩んだからといって解決するわけでもないので、結局自分の解釈で訳しました。
これが本当の意訳・・・っていつもの事か。


元記事です。
Martin Freeman on Christmas Special ‘The Abominable Bride’


Q:ビクトリアのジョンはホームズに対してかなり畏敬の念を持っていました。
現代版と同じようにスペシャルでも彼に対して腹を立てるキャラクターですか?

A:多分、それがいつもの現代版と今回のスペシャルとのわずかな違いなんだ。
あんなふうに、誰かを畏怖して身を引くという考えはしないし、ケンカもする。
そんな場面はたくさんあるし。
ビクトリア朝のワトソン、原作のワトソンは現代版のワトソンよりも外見上は彼の友人が天才だと認めているんだ。
現代版のジョンは彼の友人は天才だけど、とても面倒な奴だと思っているから(笑)
ビクトリアのワトソンとの違いは、忍耐強くなってるところ思うよ。

Q:ふたりはシャーロックとジョン、というよりはホームズとワトソンですか?
A:そんなの大きなお世話だよ!(笑)
リチャード・ニクソンの最後の抵抗みたいに、
「何も言うな、ボールドリック、すべてを拒否しろ」って話していたところだし。
まあ、多分そうだと思うよ。

Q:それは新しいシリーズの慣用句?
A:そう。ストーリーの中でのお互いの会話は今までもよりも「ホームズ」と「ワトソン」なんだ。

Q:今までよりも原作に忠実な脚色なのでもっとオリジナルのコナン・ドイルに戻る必要性を感じました?
A:僕は今ではかなり原作を熟知している。
旅行中とか寝るときに聞いてるんだ。聞くのが好きなんだよ。


Q:それは準備の一環?
A:ついさっきも聞いてたんだ。11歳の時にそれをやらなかったから大人になってやっているところ。
コナン・ドイルを読む楽しさを知ったのが普通の人より遅かったから、
楽しんでやっている。たまたま宿題でもあったけど。
僕は宿題は本当に好きじゃないし得意でもないけど今回は楽しい宿題でよかったよ。
必然的に僕の演技の幅にも広がりが生まれるんだ。

Q:現代版とビクトリアにある違いの観点からこのエピソードをどう演じるのでしょうか。
それはよく知っている、以前のあなたのものを壊していますか?

A:目くばせしすぎないとか訳知り顔をしないように、
100年前という現実をちゃかさないとかそんな事だろうと思う。
70年代のセットに入った時、かつてのように昔の人たちの笑いをやったんだけど、
個人的には全然面白いとは思わなかった。

だけど、僕たちの知っているやり方と違うのは当たり前で僕達の世界というだけでなく、
こういうキャラクターなんだと思う。
僕たちがこの番組が好きで番組に慣れれば彼らがお互いにどんな話をするのか、
どのように影響し合うのかわかるし、20世紀の変わり目にやった方法と多少の違いがあるだけだ。
彼らはちゃかすことをしないでも楽しめるんだ。

色調的には多くのアクションや危険があるけど、すごくスマートだ。
今もなお動きが速く、座りがちなところがないのも昔からだ。
身なりも違うし、文章の構造もちょっと違う。
それを除けばまったく違うキャラクターを演じている感じはしなかった。

Q:あまり変化をつけなかったのは他のシリーズが忠実に作られているということですか?

A:多分ね。それほど多くのDoyle-bods (シャーロキアンみたいな言い回しでドイルオタク?)
に愛されたって事だよ。でも嫌われてた可能性もあったよ。
僕も嫌いになってたかもしれないし。
嫌われたいのか、という話もあったな。
コナンドイルを事実上聖書として扱う2人によって書かれた本は模倣的にはならず忠実だったと思う。

僕からすると、誰かを偉大にさせる像を見ながら演じるのは役者としてはまったく興味がないよ。
有能で主役と同等のキャラクターを演じることにこそ興味がある。
そこにみんなが反応するんだと思う。
今までにもたくさんあったけどどんな幸運もだいたい僕とベンの間で起こるんだ。


Q:クリフハンガーで前回のシリーズが終りましたが、今回も意地悪い事をしていますか?

A:多分ね。そうは言っても僕たちはいつも意地悪して楽しんでるけど、
今回は完璧に邪魔をしてみんなを混乱させようかな。
なんで?って人が望むものは与えない、を支持しているからだよ。

彼らが別の話がみたい思った時にそれが本当に見たいものなのかわからなかったとしても結局は見たいものを見る。
5分見てS3に抵抗する筋金入りのファンの中には「イマイチだな」と思っても、2、3ヶ月経ったらまた観る人たちがいるんだ。

Q:納得しています?
A:してるよ。いつも思うのは、僕とは何の関係もなくても、
音楽でもテレビでも映画や本にしても、アーティストはやりたいことをやるんだ。
どんなアルバムなのか誰かに決めてもらおうとかそんなことを考えたことはない。
なぜなら、好きになるべきかどうかは僕にかかっているし、
結果的には否応なくその人のファンになるからだ。
今後そいつを追いかけるかどうかは君たちが決める事でしょ。

僕たちが多くのファンを失ったとは思わない。その人たちでさえ「S3は良かった?
メアリー・モースタンはダイナミックに状況を変えた?」って、結局は今でもすごく好きなんだよ。

Q:怒っているのはまだ関心があるからでは。

A:確かに。逆上しているよね。彼らはすごく怒っていて僕たちを憎んでいるんだけどそれって・・・

Q:幾度となく見かける人ですか・・・
A:みなさん、マーク・チャップマンを紹介します。
彼はキンクスのファンではなくビートルズのファンでした。それも過激なほどに。

Q:もしシャーロックは毎回ヴィクトリア時代のドラマだったら
あなたはシャーロックに出演することに興味を持ちましたか?

A:作品が良ければ、絶対に出演してる。現代版のほうが抵抗があったし。
脚本を読む前は「現代版シャーロック・ホームズってあり得るのか?」って思ったよ。

だって現代であろうとヴィクトリアであろうとくだらないものばかりだから絶対にそうなる可能性大なんだ。
だから抵抗があったんだけど、脚本がすごく良いってことがわかったんだ。
石器時代が舞台でも、いつの時代であっても、脚本がよければ僕はいつでも承諾するよ。
今回のバージョン、スクリプトもすごく良いものだった。


Q:通常のシリーズと比べるとスペシャルのほうが楽しかったことはありますか?
A:何も。特にないよ。楽しんでいないと言っているわけではないけど、どっちが楽しいというのはないよ。

Q:あなたとベネディクトはシリーズ中に会ったり撮影の初日に姿を現した時には「Hello!」と言うのですか?
A:ありがたいことにふたりとも仕事があるから、そんなに会わないよ。
僕たちはやらなければならないことがあるし、生活とかもいろいろあるからね。
僕が働いていない時でも家族は僕の人生を占めている。
仕事をしていてもしていなくても、普通の父親であろうとしているんだ。
僕たちはそんなにしょっちゅう出入りはしない。

Q:シャーロックのどのあたりがあなたのキャリアにフィットしましたか?
それは今後も続けていきたいと思う基準ですか?

A:そうだと思う。やりたいと思っている限りはそれが仕事だと思っている。
やりたくなければすぐにやめるべきだと思うよ。結婚以外でね。あとでやればいいんだよ。

やめたくないと思うならやめるないほうがいい。少なくとも1週間はやるべきだよ。
自由に楽しめる限りはね。

僕は良い番組だと知っているし、僕たちみんなわかってる。
本当の事を言うと、それはますます難しくなるし、それが現実かな。

Q:家に居ない時間が増えることを避けていますか?
そうなんだけど、それができる環境にはないよ。
役者をやめるってことは楽しめる機会を失うってことだし。
重要度は家族のほうが上だけど、優先的にはわずかに仕事が上なんだ。
アマンダに会う前、父親になる前から役者をやっているわけだし自分の仕事に情熱を注いでいる。
だけど、年中離れていたくないのも事実だよ。

Q:ジョン・ワトソンはS3で口ひげを生やしていました。
S4ではさらにひげが期待できますか?

A:(笑)どうかな。
S4ではスティーヴンとマークはまだそこまで考えてないないよ。
ロビンソン・クルーソーに仕立てようとするのは阻止したいとは思ってるけど。

Q:スペシャルのシャーロックとジョンの衣装は
デイビット・バークとジェレミー・ブレッドに似ているように思います。
それは意図的ですか?

A:そうじゃない、真実に基づいた衣装にしただけだと思うよ。
どちらのシリーズも時代に合ったものにしようとしたし、ちゃんとわかるようにしたんだ。
どちらも、片方が小さかったり、口ひげを生やしていたりしてるけど、
それは意識的なものではなく本や写真のイメージなんだ。
だけどあのシリーズの彼らはイメージ通りだし僕は今でもそれを見るのが好きなんだ。


以上です。

マーティンとベネディクトのインタビューに必死になっていたら世の中はいろいろと動いておりました。
日本版のトレーラーも出てましたね~
『SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁』日本版特報

Sherlock SP ラウンドテーブルインタビュー マーティン編 その1

2015-12-08 07:34:47 | Sherlock SP
マーティンのインタビューです。
今回も2回にわけています。

元記事はこちら。
Martin Freeman on Christmas Special ‘The Abominable Bride’


Q:ビクトリアのジョン・ワトソンを演じるのはどんな感じですか?
いつものものとは何か違いますか?

A:違う衣装、違う小道具、見た目が違う221B、口ひげや髪型などすべてが目新しかったよ。

Q:衣裳の印象はどうでした?
A:良かったよ。みんな自分で衣装を着られなくてちょっとイライラしてたけど。
助けが必要だったから、みんなに僕が思うところの執事がついていたよ。
ちょっとストレスだったけど仕上がりは最高だった。僕は本当に服が大好きなんだ。

Q:スティーヴンとマークがこれをやると決めたことに対してあなたが合意した理由は何ですか?
A:僕たちがようやく撮影に入ってからも彼らは2~3回は言ってたからね!
僕たちはようやく正しいバージョンをやるんだって。
趣向を変えるのはいいことだからやるんだと思うよ。多分ね。
言うまでもなく、本来のビクトリア朝がシャーロック・ホームズとして定着しているし一番見慣れているよね。
21世紀のバージョンでみんなを味方につけてからビクトリア朝で何かをもたらすなんて冗談みたいな話だと思うけど。


Q:みなさんの間では現代版シャーロックはお馴染みだし、それについて何か聞かれることはもうなくなりました?
A:ないね。最初のシリーズで完全になくなったよ。みんな情報通なんだ。

Q:ふたりのキャラクターで行動的な変化をさせていますか?
A:わずかに変えたかもしれない。
コナンドイルがすごく好きだった人たちはナイジェル・ブルースがあまり好きではなかったように思う。
最初に脚色されたホームズのナイジェル・ブルースが僕は好きで、ふたりの関係とキャラクターがすごく好きなんだ。
彼のワトソンははるかに有能だと思うよ。本と同じようにね。
彼はすごく有能で、彼の友人がいなければ一番だった。

彼はいまもずっと戦士で、軍人で、有能だ。だけど、堅苦しいところもあって、そこがちょっと違うかもしれない。
つまり、今でもまだ鋭さがあるし、ビクトリア時代は5000年も前じゃない。
警察は今でも彼らがお互いにやっている事と同じことをしているんだよ。
紳士にふさわしく、多少礼儀正しいやり方で結果を出しているけどね。

だから、今後の僕の役割は変わるかもしれないし、彼は間違いなく変わるよ。
スティーヴンとマークのバージョンでは明確なんだ。

Q:ビクトリア時代でのジョンとメアリーとの関係は変わるように思いますが?
A:また変わると思うよ。大抵、女性が何かやるんだよ、特にその女性が何かやるはずだ。
去年、彼女の正体が国際的な暗殺者だとわかって一部の人たちを驚かせた、そういうのがやりたいね。
何にでもなれる今とは違い、貴婦人や医者の妻になるのはめったにないと思う。
妻や主婦になるほうが多そうだね。

とにかく、もしかしたらちょっと変わるかもしれないけどあまり気にしないでよ。違うかもしれないし。
あまりばらしたくないんけど、僕たちはいつも深いところに行くんだ。


Q:メアリーに対する態度も変わりました?
A:そうだね、男としてジョンの表向きの態度は変わったと思う。
まさか彼女が国際的な暗殺者だとは思ってなかったし。今回の彼女はこれとは違うんだ。
彼の考えは当時とは違う。
現代のジョンが彼の妻の正体を知ってとても唖然としたんだから、
ビクトリア朝のジョンだったらなおさらそうなると思うよ。

Q:視聴者の視点からすると、ビクトリア朝の思考を持つジョンを理解するのは少し難しいですか?
ことによっては現代のジョンよりも好かれない恐れがありますか?

A:いや、僕はとても好感をもたれるよ。僕はいつもかわいいから(笑)
どうかな、違うと思うよ。ヴィクトリア朝のジョンも好感が持てる。
僕にとって「Diary Of A Nobody 」は昨日のことようだ。
だからそんなに違うとは思わないけど、相違がある事は同意するよ。


Q:ジョンは完全にビクトリア時代の男性ですか?

A:そう思う。
いずれにしてもビクトリア時代はかなりモダンで、それははっきりと目に見えるんだ。
もしそれが歴史的に5分前の服なら大して時間はかからないけど、
今回はみんなが言うところのFicking シャツを着たんだから。(笑)
基本的なところは僕たちは変わらないよ。