EP1やっと見終えました。
さすがみなさん役者さんだけあって楽しませてくれます。
特にニック・クロールはアニメ映画に出演されているだけあってうまいです。
タイカさんのナレーションも面白くて子どもが喜びそう。
ヘムズワーフ兄弟はイケメンだし。
何を話してるかは全然わかりませんがみんなすごく楽しそうで
それを見ているだけで私も楽しくなりました。
詳細はまったくわかりませんのでざっくりとしたあらすじを書きます。
所どころ間違いもあるかと思いますがご容赦を・・・
EP1は Chapter1 から 4 まで。
ナレーション・ジェームズ→タイカさん
Sponge→クリヘム
Spiker→リアム
老人→ニック・クロール
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EP1: Chris Hemsworth, Liam Hemsworth & Nick Kroll
Chapter1
英国に住む9歳の少年ジェームス・ヘンリー・トロッターは
両親と海辺の家で幸せに暮らしていました。
ある日両親がロンドン動物園でサイに襲われ死亡。
自宅を売りに出されたジェームスは小さいスーツケースひとつで
ふたりの叔母のもとに追い払われました。
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叔母たちの名前はスポンジとスパイカー。
彼女たちはわがままで怠け者で意地悪でした。
彼女たちはジェームスを一度たりとも名前で呼ばず
「むかつくリトルビースト」「小汚い厄介者」「哀れなクリーチャー」などと呼びます。
かわいそうなジェームズは叔母たちから召使のようにこき使われながら
耐える日々を過ごしていました。
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彼女たちは小高い丘の家に住んでいて庭からは遠くまで見ることができ、
ある晴れた日には両親と住んでいた家も見えました。
でもジェームズは丘をくだることは許されません。
孤独な毎日を過ごします。
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Chapter2
叔母たちと暮らし始めて3年が経ち、
ジェームズは不思議な出来事が起こる朝を迎えます。
青の日は夏の暑い日でした。
彼は庭でキッチンで使う薪割りを、叔母たちはデッキチェアで
レモネードを飲みながら彼が仕事をさぼらないか見張っていました。
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「あたしっていい匂いでしょう、とってもきれいな薔薇の花のようね。」
などとスポンジが自画自賛していると
「あなたの出っ張ったお腹も忘れちゃだめよ」とスパイカー。
次第に悪口の応酬になってきました。
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ジェームズはずっと働いていました。
身体はほてり大汗をかき腕は痛んできます。
木を割るオノはとても大きいので小さいジェームズには重労働でした。
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ジェームズは他の子どもたちのことを考えます。
彼らは今何をしているのだろう。
家の庭で三輪車に乗ったり涼しい木陰でピクニックしたり。
友だちも今頃は海辺で遊んでいるに違いない。
ジェームズの頬に涙が伝います。
彼は手を止め薪にもたれかかりました。
「何をしているの!」
スパイカーがジェームズをにらみつけます。
ジェームズが泣き始めます。
そして少しでいいから海辺に行きたいとお願いしましたが
ふたりに叔母は彼をしかりつけ、あっちへ行けと言います。
ジェームズはその場を走り出し庭の果てにある月桂樹の茂みまで来ると
顔を手で覆って心の底から泣きました。
Chapter3
突然ジェームスの前に不思議な老人が現れました。
老人は手招きをしながら「いいものを見せよう」と言います。
脅えるジェームスに老人はポケットから白い紙袋を出しました。
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「これが何かわかるかね?」と老人。
袋の中には緑色の小さな石のようなクリスタルのような
米粒サイズの不思議なものが入っていました。
しかもその不思議なものはわずかに動いていました。
「それは世界中のあらゆるものより強力なパワーと魔法が宿っている」
老人の言葉にジェームズは「これはいったい何なの?」と聞きます。
「 1千匹のワニの長いムラムラした舌を魔女の頭蓋骨の中で20日間煮込んだものだよ。
それに若いサルの指とブタの胃袋とオウムのくちばしと砂糖をスプーン3杯入れて、
さらに一週間煮込み、お月様に仕上げさせた。」
老人はジェームスに持っていけ、と袋を渡します。
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Chapter4
これを水で飲むと不思議な事が起こる。
お前の人生は二度と孤独ではなくなる。
だがふたりの叔母に話してはいけない。
老人はそう言うと茂みの中に消えていきました。
終わりです。
難しい言葉がいろいろ出てきましたが下記サイトを参考にさせていただきました。
James and the Giant Peach
次はエピソード2です。
できるかな・・・・