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海外ドラマや映画の感想いろいろ書いてます。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け その2(ネタバレ)

2020-01-30 10:38:42 | Star Wars

Star Wars: The Rise Of Skywalker


続きです。
ネタバレありますのでご注意ください



一方レイはレイアの指導の元でジェダイの訓練をしていました。
ルークが訓練したものと同じツールが出てきましたよ。懐かしいです。


レイアの場面は7の場面を活用したそうですがやはり不自然というかつなぎ合わせ感がすごかったです。
まさか亡くなってしまうなんて・・・・ラストまでレイアを観たかったです。

E8でとんでもないフォースを披露したレイアは
実はルークから訓練を受けていたというこれまたすごい後付け設定が加わっていました。
なのでレイアのライトセーバーもあるんですよ。
ジェダイはライトセーバーを自作して一人前ですから。


もちろんレイアだってスカイウォーカーなんだしダースベイダーもレイアのフォースを感じていましたから
ジェダイになるのも不思議ではありません。ありませんが・・・・・・モニョモニョ


ポーたちがスパイから受け取った情報とはパルパティーンが生きて惑星エクセゴルにいることでした。
実はルークはその情報を既に知っていて惑星エクセゴルに行く方法を探していたそうです。

そう、ルークはただ引きこもっていたわけではなかったんです。ルーク救済第一弾です。
ルークから受け継いだジェダイの書物からウェイファインダーの存在を知ったレイたちは
ランドの協力を求めに惑星パサーナに行きます。

ランド・カルリジアン登場です。
ファルコンの先代の船長でありハンソロの盟友でもあります。
昔のキャラクターを出せばいいってものではないとは思いますが
今回はファイナルだしやはりワクワクします。


さて、ここで問題です。
内部のスパイの正体は・・・・・

それはハックスくんでした。

カイロレンの敗北を望んだから協力したと話しておりましたが
ポーたちに正体を明かしたときに一緒についていけばいいものを
下手な小細工してプライド将軍にバレてあっさりと殺されてしまいました。

使い捨てのような最期・・・最高に悲しかった場面です。
いっそ前作でレンがスノークを倒したときにハックスも殺すか追放してくれればよかったのに( ノД`)シクシク…

ここからウェイファインダーを探す旅になりますが
アイテムをゲットしたり洞窟に閉じ込められたり仲間に出会ったりちょっとRPGテイスト。

ここで伏線のためのイベントがふたつ発生します。
ひとつは洞窟に閉じ込められたときにケガした蛇に出会い、レイはその蛇をフォースで治します。
やってみたらできたそうです。(なんだそれ)

もうひとつはウェイファインダーの隠し場所のヒントが隠されているダガーナイフを持っていたチューバッカが
追ってきたファーストオーダーに捕らわれその輸送船を止めようとしたレイの手からフォースライトニングが出て
輸送船が爆破してしまいました(尚、チューバッカは生きています)


「フォースライトニング」と言えばフォースのダークサイドに属すシスの得意技です。


つまり、フォースの覚醒で最大の関心だったのに関わらず
最後のジェダイでただの人となってしまったレイちゃんですが
JJによりレイちゃんの正体はパルパティーンの孫ということになりました。


ちょっとさすがにこれは力技すぎないか?
どんなに面白い展開でも後付け感があるとテンション下がるのだけど。
てかパルパティーンいつ子ども作ったんだ。

親子で銀河を制覇?しようとしたのかわかりませんが
息子が思い通りに動いてくれないからと孫に目をつけたパルパさん。
それに気づいた息子とその嫁がレイをジャクーに逃がしてパルパに殺されてしまいました、
という何かもにょる展開です。息子と嫁は正義の人なんですね。

あれですか、E1の頃に結婚したとでも言うのですか。
それともアナキンと同じ出生なんですか?

それにしても生きていたパルパティーン。
機械につながれたゾンビでしたが「ファイナルオーダー」の大艦隊を持てるくらいのパワーはあります。
スノークを使ってカイロレンを取り込んだのも実はパルパの策略だし。

レイのフォースの強さはパルパ譲り、正当な血筋によるものでした。


いやいやこれではパルパティーンの物語になってしまうのでは・・・
そもそもね、
ジェダイの伝説で予言された「フォースにバランスをもたらす選ばれし者」のアナキンが
E6で自らを犠牲にしパルパ、つまりダース・シディアスを倒した事により予言が成就されましたよね。
これではアナキン犬死だしジェダイの予言も詐欺になってしまう。


それはともかく、
そのことを知ったレイは自分もダークサイドに落ちるのでは、と悩むんですね。

でもレイの素性を明らかにするのはE8でやってほしかったわ。
それでレイがショックを受けてE9に続き、
彼女の苦悩やレンとの繋がりをもっと掘り下げてくれればもう少し楽しめたかも。

 

スカイウォーカーの血筋を引くレンがダークサイドに堕ちて

パルパの血をひくレイがジェダイでいるのも面白そうな展開じゃないですか。

結局彼女は廃墟となったデススターにウェイファインダーを探しに単独で向かいます。

今回レイは単独行動ばかりしてその都度フィンが追いかけていました。

 

続きます。

 


スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け その1(ネタバレ)

2020-01-26 15:14:08 | Star Wars
Star Wars: The Rise of Skywalker

Directed by J. J. Abrams
Produced by Kathleen Kennedy J. J. Abrams Michelle Rejwan
Screenplay by J. J. Abrams Chris Terrio
Story by Derek Connolly Colin Trevorrow J. J. Abrams Chris Terrio
Based on Characters by George Lucas
2019 USA


シークエルトリロジーと呼ばれる続編3部作が終わりを迎え
オリジナルトリロジーから始まり、プリクエル(前日譚)に続いたスカイウォーカーの物語が完結しました。
ともあれルーカスが始めた壮大なスペースオペラの幕がここに閉じたのです。


それにしてもE7、E8とシークエルは迷走していた印象です。
全体の構想を描かずそれぞれの監督が好きに描けるリレー式では無理もありません。
すべては監督の心ひとつで変わるわけですよ。

SWを守りたい、ファンの期待に応えたいJJと
SWの概念を壊したい、ファンを驚かせたいライアンとでは方向がまったく違うので
その結果の迷走だとすればすべての責任は監督ではなくプロデューサーではないでしょうかね。

前作の「最後のジェダイ」で余すところなく壊しながら逆走したSWをどう終わらせるのか
諦め70%不安25%期待5%で行ってまいりました。



全体的に詰め込み過ぎで大事なことを掘り下げる暇もなくバタバタと進みあっという間にエンディングを迎えました。
もちろん仕方ない部分と言うか、「最後のジェダイ」が大きな枷になってしまったように思います。
だからJJは「最後のジェダイ」で起きたことの大半を白紙に戻して使える設定だけを残した印象です。

もしJJがE7~E9まですべて監督していたらもっとマトモなストーリーになっていたかもしれません。
制作側もコメントしていましたが今回のE9はふたつに分けても良かったと思うほど詰め込まれていました。

でも評論家の評価は良くありませんがファンの間では賛否両論はあるけれどE8から無難に着地させたことへの評価は概ね好意的に感じました。


私も最初に観たときはペラペラのスピンオフの印象しかありませんでしたが
考えてみればたった1エピソードで伏線を回収しまとめ上げたのですからすごいです。
JJにしてみれば3エピソードではなく2エピソードで3エピソードに相当するストーリーを
ファンを置き去りにすることなくきっちり描き上げたのですから称賛に値します。

ただ、やはり一番の問題はこのシリーズの必然性につきると思うんです。
1~3は前日譚としてダースベイダーの過去がテーマでしたが
今回の続編は何がやりたかったのかがあまり伝わってきません。


元々のルーカスの構想は「ミディ=クロリアン」を描く予定だったそうです。
前日譚で語られていたフォースの潜在能力に関わる「ミディ=クロリアン」ですが
今回のシリーズでは結局なかったことにされたんでしょうね・・・


↓IGNの去年の記事です。
ミディ=クロリアンとマイクロバイオティックの世界が描かれるはずだった

その中でルーカスはでもファンには嫌われただろうね、と明かしています。
やっぱりファントムメナスへの批判がトラウマレベルだったのかも、ルーカスさん・・・
でもミディクロリアンがフォースのカギなんだしアナキンの父親の謎が明かされてないのだから
小説の形でもいいからいつかルーカスの続編を公開してほしいです。

ここからネタバレです。






いやしかしウィキのあらすじは簡潔にまとめられて毎度凄いとは思うのだけど
ネタバレなしバージョンとネタバレバージョンと分けてほしい。
さすがに学習したので今はネタバレされたくない映画は観るまでウィキは検索しません。
とりあえずウィキのリンク貼っておきます。
スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け


SWのオープニングと言えばエピソード間に起きたあらすじが表示されますが
今回のあらすじは少ないというかトピックスが「パルパティーンの復活」ぐらいしか無いと言うか・・・
予告で既に明らかにされていましたがパルパティーン復活しました。生きとったんかい、われ。

シーヴ・パルパティーン(ダース・シディアス)

今回もイアン・マクダーミドが演じていました。
9作すべてに出演したのはC-3POのアンソニー・ダニエルズのみですが
シリーズとして考えればこの方も全シリーズに出演されています。


冒頭は前回でいろいろ吹っ切ったカイロ・レンが星図に載っていない惑星エクセゴルに導く
「ウェイファインダー」をゲットしパルパティーンに会いに行きます。


ファーストオーダーはカイロレンをダークサイドに引き入れるための計画だったそうです、パルパの。
パルパはレンがレイを殺せば彼の大艦隊「ファイナル・オーダー」の後継者にすると約束。
壊れたマスクを修理してカイロ・レン完全復活です。

つまりスノークもファーストオーダーもすべてはパルパさんの仕込みで、
(だからスノークはあっさり倒されたという理解でよいのかな)
本命は「ファイナル・オーダー」ってことですね。
いきなり新幹線なみのスピードで進みますがちゃんとついてきてくださいねー。


その頃フィンとポーはファルコンに乗ってある情報を受け取りにいきます。
その情報はファーストオーダーの内部に潜むスパイからでした。

パイロットとしてもポーはとてもかっこよいですね。
今回はほぼほぼ行動を共にしていたふたり。
のちにレイも合流しますが3人の友情を大きなポイントとするにはあまりにも別行動が多すぎました。
せめて前回から一緒に行動していれば・・・・フィンはローズと行動している場合ではなかったと思います。


もうひとつ、フィンにフォースの感応力があることが明らかになります。
3人が流砂にはまりピンチになったときフィンがレイアに「話しておきたいことがある」と言いながら砂に埋まってしまい
何を言いかけたの?と少し話題になりましたが多分自分のフォースの事を知らせたかったのでは。

何となくですがルーカスさんとJJやE8のライアン監督とではフォースの考え方が違うんじゃないかと。
フォースの扱いに関しては後ほど書きますが、誰でも持ち得る能力という設定になってます。
なのでE8ラストの少年は伏線ではなく単にその設定の証明なんでしょうね。
(ライアン監督の意図はわかりませんが)


その2に続きます。

ありがとうございました

2020-01-24 19:14:30 | 閑話
いつもご覧いただきありがとうございます。
また、前回の記事に応援やコメントもとても励みになりました。
おかげさまで熱も下がり血液検査の数値も正常に戻ってまいりました。

一昨年に傷が原因で感染症になり入院しましたが今回それが再燃してしまいました。
菌は大抵の人の皮膚についている黄色ブドウ球菌なのですが
これが厄介な暴れん坊らしく(感染内科の医師談)一度付け込まれるとなかなか追い払えない奴らしいです。

傷はたとえかすり傷でも甘くみてはいけないですね。
どうか皆さまも小さな傷でもきれいに洗い流してきちんと消毒してくださいね。

年初にSWを観て感想をボチボチと書いていたのですが入院騒ぎでだいぶ記憶がなくなっています。
きれいさっぱり忘れないうちに少しずつ進めてまとまったらUPしようと思います。

そうそう、The Child in Time、スターチャンネルで放送するんですね。
スターチャンネル結構ベネディクト作品を放送してくれているので
ここらでひとつ昔の作品もですね、放送してくれたりしないかしらね。

はー、それにしても今月と来月は観たい映画たくさんあったのに・・・
来月は行けるかな。行けるといいな。

新年早々お騒がせしました。
今後ともよろしくお願いいたします。


入院中です

2020-01-16 08:52:00 | 閑話
いつもご訪問くださりありがとうございます。
連休中に突然高熱が続き急遽入院になりました。
落ち着いたらまた更新をいたしますのでお待ちいただければ嬉しいです。

だいずさん、お返事もうしばらくお待ちくださいね。

取り急ぎお知らせです。
本人は熱も下がり至って元気なので心配しないでくださいね。

Starter for 10 その16

2020-01-13 13:16:40 | Starter for 10
Starter for 10

Directed by Tom Vaughan
Produced by Tom Hanks Pippa Harris
Written by David Nicholls
Based on Starter for Ten by David Nicholls
2006 UK


James McAvoy as Brian Jackson:BJ
Alice Eve as Alice Harbinson:AE
Rebecca Hall as Rebecca Epstein:RE
Dominic Cooper as Spencer:S
James Corden as Tone:T
Simon Woods as Josh:J
Catherine Tate as Julie Jackson:JJ
Elaine Tan as Lucy Chang:LC
Charles Dance as Michael Harbinson:MH
Lindsay Duncan as Rose Harbinson:RH
Benedict Cumberbatch as Patrick Watts:PW
Mark Gatiss as Bamber Gascoigne:BG
James Gaddas as Mr. Jackson:MJ
John Henshaw as Des:D
Ben Willbond as University Challenge Producer:UP

青字はブライアンの独白です。



控室でひとり座っているブライアン。
後ろのほうでワッツが文句を言っています。


ママが迎えに来てデスの車に乗ります。
3人とレベッカが見送ります。


帰宅するブライアン。

Mum:そのうち笑い話になるわよ、ブライアン。

無言のブライアン。


ソファで寝てると電話が鳴りママが出ます。


Mum:もしもし、ちょっとお待ちください。

ブライアンへの電話でしたが出ようとしません。

Mum:出かけているみたい。
電話があったことは伝えますね。

電話を切ります。

Mum:なぜ彼女の電話に出ないの。
BJ:出れるわけないよ。あんなバカな真似をしたんだから。
Mum:バカな真似なんてしてないじゃない。
BJ:ママもそこにいたじゃないか忘れたの?
Mum:自分で勝手にバカになってるだけよ。
ねえ、ブライアン。
あなたを気にかけている人たちはあなたが間違いを犯しても気にしてなどいないのよ。
大事なのはこの先の事。
それがわからないならあなたは私が思ってるほど賢くはないってことね。


部屋で寝ているとママが入ってきます。

Mum:あなたに会いに来てる人がいるわよ。
BJ:会いたくない。
Mum:もう何週間もずっとこの辺をウロウロしてるだけでしょう、いい加減にしなさい。

部屋のカーテンを開けるママ。
眩しそうにするブライアン。

Mum:スペンサーよ。彼に帰れなんて言うつもりはないからね。

海岸でスペンサーと話すブライアン。

BJ:君がスーツを着る日が来るなんて思わなかったな。
S:治安判事の好みだよ。結局6か月の保護観察で済んだ。
BJ:ワードローブに身を隠したのか。

笑うスペンサー


BJ:笑うところじゃないぞ。
S:お前はそれほど完璧じゃなかったってことだな。
BJ:そうだな。
S:お前はここで何してるんだ。
BJ:何って。
S:なんで戻らない?
BJ:そんな気になれないよ。大学なんて時間の無駄だったんだ。
S:なんで無駄だと言えるんだ。
BJ:君、変わったな。
S:俺のような奴にとっては時間の無駄だけどお前は大学が好きじゃないか。
BJ:僕は自分が思っていたほど賢くなかったんだよ。
S:賢いよ。たまにはバカなこともするけどな。

スペンサーは胸ポケットからテープを出します。

S:お前に。
BJ:サンキュー。
S:ただのテープだけどな。またすぐに会えるだろう?

頷くブライアン。
立ち上がり歩き出すスペンサーを見送ります。


大学に戻る準備をするブライアン。
パパのジャケットのポケットから写真を出し自分のポケットにしまいます。

Mum:もっとタオル要るんじゃない?
BJ:ちゃんとあるから大丈夫だよ。
Mum:パンはある?お砂糖は?

ブライアンはママにキスをします。

BJ:行くよ、ママ。またね、デス。

デスに握手を求め慌ててそれに応じるデス。


Mum:ブライアン、変な意味ではなく、あなたの背中を見遅れてうれしいわ。

歩き出すブライアンに後ろから声をかけるママ。

Mum:新鮮なフルーツもちゃんと食べるのよ。



大学に戻ると走り出すブライアン。

認めるよ、僕は間違いを犯した。そう大きな間違いだ。何度もね。
でも自分を憐れみながらずっと部屋に隠れているわけにはいかない。
そんなのは無駄な事だ。
いつかはそこに立ち戻り向き合って自分の恐怖に立ち向かわなければ。


途中で先生に会います。

先生:ジャクソン君。戻ってきたという事か?
BJ:はい、それで・・・
先生:では明日会おう。
BJ:ありがとうございます、先生。


再び走り出します。

そして僕は過った選択をした。混乱してたんだ。
大切な人たちを失望させてしまった。でも大丈夫、やり直す時間はある。


アリスがいました。

AE:帰ってきたのね。嬉しいわ。
みんなに何を言われるかなんて気にしなくて大丈夫よ。
もちろんあなたはバカな事をした、でもね・・・
BJ:アリス、ごめん、ちょっと待ってて。ある人を探してるんだ。


また走り出します。

思えば、僕はずっと賢くなりたいと思っていた。
生まれつき美しい人がいるように賢く生まれつく人もいる。
僕はそうじゃないから努力しないといけない。
失敗したらそこから学べばいい。
正しい答えだけが知識ではない、正しい質問も知るべきだ。



演説を聞いている人だかりの中に入りレベッカを見つけます。


BJ:どこかで話さない?
RE:そうね。

人だかりから抜けるふたり。

RE:私の電話にでないなんていい度胸してるよね、ブライアン・ジャクソン。
BJ:わかってる、ごめん。
ちゃんと理解するまで時間が必要だったんだ。
RE:そう。それですべて理解できた?
BJ:うん、ほぼね。それで君に質問があるんだけど。
RE:OK。テンポイントよ。
BJ:僕を許してくれる?今までの愚かな間違いを。


RE:ブライアン、答えは知ってるわよね。


キスをするふたり。

END

拙訳をここまで読んでくださりありがとうございました。
ストーリーとしてはなんというか青春?いろいろな壁にぶつかりながら成長していくんですよね。
若いって素晴らしい!

でも年齢に関係なく間違った時は過ちを正面から受け止めるのは大事な事で、
間違いを認めれば自ずと道は開けてくるものです。

私はしょっちゅう仕事でミスを、しかもケアフルミスが多くて。
もう性格なんでしょうね、これ。大雑把だから。
ミスをしたらその原因を探れば対策もたてれますし防ぐこともできます。
そんなわけで私は最近メモ魔。PCの画面いっぱいに付箋アプリが貼られています。

そんなことはどうでもいいですが、
昔の映画やドラマを観ると現在大活躍している役者さんがたくさん出ていてそれもまた楽しいです。

日本版が出ていないベネディクトが出演している映画はいろいろありますが
なかなか手が付けられないのが「To the Ends of the Earth」ドラマですね、これは。
DVD持ってるのでいつかやりたいなーとは思っていますが難しそう。

今年もこんな感じでゆるゆるとやっていきますのでよろしくおつきあいくださいませ。