明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



夜、伯父の通夜に神楽坂へ。伯父は『横溝正史と神楽坂を歩く』を見てくれただろうか。つい先日、背景を撮影に来たばかりのような気がするが。  それにしてもダブルのスーツというものは、実に嫌な服である。地球上で最も、といってもいいくらいである。礼服はこれしか持っていないからしかたがないのだが、俺は佐分利信か。着ているうちに不機嫌になってくるのが判る。私にこれを着せないためにも、以後誰も死なないで欲しい。  帰宅後、乾燥機のタイムスイッチを入れ、飲みにいく。なにしろ、乾くのを待つしかない。帰宅後、乾燥機のタイムスイッチを入れ、飲みにいく。なにしろ、乾くのを待つしかない。帰宅後、乾燥機のタイムスイッチを入れ、飲みにいく。なにしろ、乾くのを待つしかない。一日終る。

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