明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



夜、伯父の通夜に神楽坂へ。伯父は『横溝正史と神楽坂を歩く』を見てくれただろうか。つい先日、背景を撮影に来たばかりのような気がするが。  それにしてもダブルのスーツというものは、実に嫌な服である。地球上で最も、といってもいいくらいである。礼服はこれしか持っていないからしかたがないのだが、俺は佐分利信か。着ているうちに不機嫌になってくるのが判る。私にこれを着せないためにも、以後誰も死なないで欲しい。  帰宅後、乾燥機のタイムスイッチを入れ、飲みにいく。なにしろ、乾くのを待つしかない。帰宅後、乾燥機のタイムスイッチを入れ、飲みにいく。なにしろ、乾くのを待つしかない。帰宅後、乾燥機のタイムスイッチを入れ、飲みにいく。なにしろ、乾くのを待つしかない。一日終る。

過去の雑記
HOME


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 乾燥 人物 »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。