えー、競馬で忙しい5月の日曜日に、GIが始まる2時間前という、もっとも「競馬に集中するだろフツー」という時間に、
「今回はこっちを優先するぜい」
などと言いきって観てきましたさ。
しかも、大勢の子供さん方に混ざって。
「仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー 超電王3(トリロジー) EPISODE RED ゼロのスタートウィンクル」
えー、「電王」という作品で一躍「たけるん」になってしまった佐藤健くん抜きの「電王」シリーズ・第2弾。
…つうか、最近思うんですが、「電王」のおかげで一番有名になったのは、案外「モモタロス」なんじゃないか、と。
…なんで、マックの「パッピーセット」とかになってんだ?と。
まぁ、それはいいとして。
いやぁ、しかしね、もー、映画始まる前から、お子さんたちが
…も、おーはしゃぎな映画館内。
なんか、ワタシの世代で言う「東映マンガ祭」のような状態。
ポケモン映画とかクレヨンしんちゃんとかドラえもんとかも、こんななんだろうなぁ。
そう考えますとね、「ああ、4タロス&デネブって、こんなに子供に愛されるキャラになったんだなぁ」などと、しみじみしてしまいますよ。
…別に関係者でもないのに。
そもそも、今回は2週間の限定ロードショーを3連続という、超変則日程。
まして主役は全て「セカンドライダー」でして、イマジンズは完全脇役。
そして良太郎は小太郎(溝口琢矢君)。
成長期で大きくなったし演技も上手くなったし…ですが、さすがにお母さん方のこころはトキメカナイでしょう。
「これで大丈夫なのか?」的冒険(実験)企画でありながら…
CMの「大ヒット上映中」は嘘じゃありませんでしたよ。
…ほんと、久々に「大入り」の映画館。
良かったね、スタッフ&出演の皆さん。
これで第3弾も作れるか、と思います。
で、2週間ですから、なんせ。
公開4日目の今書いても、もうすぐ終わっちゃいますよ、ゼロノス編。
どーすんの?
これが一番客入りそうなネタかも知れないのに。
どこまで書いていいんだ?
…そんなどうでもいい悩みを拭いつつ。
えー、前述したとおり、今回は俳優・中村優一君が、電王第一回目映画「俺、誕生!」の時から切望していた、「ゼロノス主役」でございます。
…話によると「もっとデネブと遊びたい」という理由だったようですが。
で、ストーリーは、完全に「TVシリーズ『仮面ライダー電王』の続編」でございます。
電王という作品、「主人公・良太郎と、4人のイマジンとの家族的な絆」がメインテーマでありましたが、その側面には、「桜井侑斗と良太郎の姉・愛理の、切なくも強いラブストーリー」がありました。
しかして、「侑斗と愛理」愛の結末、完全には描かれていません。
若き「過去の」侑斗(中村優一君)に全てを託して消えてゆく、「未来の」侑斗。
そんな「未来の侑斗」をずっと愛し、「再会の時」を待ち続ける、愛理。
でも、二人の「侑斗」は同一人物でありながら、「同じ人間」ではない。
このタイムパラドックス的な三角関係に終止符は打たれるのか?
…まぁ、これが今回のストーリー。
言ってしまえば、決して「子供映画のネタ」ではありません。
ちなみに、監督・金田浩さんがこの作品にあたって参考にしたのは、「韓流」だそうです。
…「冬ソナ」かい。
そんな内容ですから、「お子さん達はついてこれるのか?」が危惧されるわけですが、そこはそれ、4タロスとデネブ=5イマジンズがともかく盛り上げてくれます。
かなりぶっ飛んでます。
個人的には非常に良い内容だったと思いますよ、ワタシ。
なんか、スッキリした、というか。
ともかく、どっかで「侑斗と愛理の未来」につながる形を作って欲しかったので。
結果こそ出ていませんが、…それこそ、この話の結果が「コハナ」に繋がるわけで、そこまでは「頑張れ侑斗」としか言いようがない。
でも、「自分自身の存在」をかけてまで愛する家族達(愛理・良太郎・コハナ)を守ろうとした「桜井優斗」、このキャラクターの「今の幸福」を描かない、てぇのは、ホントなんだか「勿体無いな」と思ってましたんで…。
非常にスッキリいたしました。
(映画のの結末、これで語っちゃったようなもんですね)
いやぁ、それにしても相変わらず松本若菜さんが美しい。
ブログでの「ボケっぷり」はちょくちょく拝見してましたが。
なんというか、こういうヒトが変わらず「電王」に出ている、というのは、それだけで嬉しい。
…って、関係者じゃないんですけどね、ワタシ。
てなわけで、次は「良太郎の孫・幸太郎とテディ」の話。
「侑斗&デネブ」と似て非なる「坊ちゃんと執事」関係に危機が訪れる…という話ですが、こちらも楽しみ。
「今回はこっちを優先するぜい」
などと言いきって観てきましたさ。
しかも、大勢の子供さん方に混ざって。
「仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー 超電王3(トリロジー) EPISODE RED ゼロのスタートウィンクル」
えー、「電王」という作品で一躍「たけるん」になってしまった佐藤健くん抜きの「電王」シリーズ・第2弾。
…つうか、最近思うんですが、「電王」のおかげで一番有名になったのは、案外「モモタロス」なんじゃないか、と。
…なんで、マックの「パッピーセット」とかになってんだ?と。
まぁ、それはいいとして。
いやぁ、しかしね、もー、映画始まる前から、お子さんたちが
…も、おーはしゃぎな映画館内。
なんか、ワタシの世代で言う「東映マンガ祭」のような状態。
ポケモン映画とかクレヨンしんちゃんとかドラえもんとかも、こんななんだろうなぁ。
そう考えますとね、「ああ、4タロス&デネブって、こんなに子供に愛されるキャラになったんだなぁ」などと、しみじみしてしまいますよ。
…別に関係者でもないのに。
そもそも、今回は2週間の限定ロードショーを3連続という、超変則日程。
まして主役は全て「セカンドライダー」でして、イマジンズは完全脇役。
そして良太郎は小太郎(溝口琢矢君)。
成長期で大きくなったし演技も上手くなったし…ですが、さすがにお母さん方のこころはトキメカナイでしょう。
「これで大丈夫なのか?」的冒険(実験)企画でありながら…
CMの「大ヒット上映中」は嘘じゃありませんでしたよ。
…ほんと、久々に「大入り」の映画館。
良かったね、スタッフ&出演の皆さん。
これで第3弾も作れるか、と思います。
で、2週間ですから、なんせ。
公開4日目の今書いても、もうすぐ終わっちゃいますよ、ゼロノス編。
どーすんの?
これが一番客入りそうなネタかも知れないのに。
どこまで書いていいんだ?
…そんなどうでもいい悩みを拭いつつ。
えー、前述したとおり、今回は俳優・中村優一君が、電王第一回目映画「俺、誕生!」の時から切望していた、「ゼロノス主役」でございます。
…話によると「もっとデネブと遊びたい」という理由だったようですが。
で、ストーリーは、完全に「TVシリーズ『仮面ライダー電王』の続編」でございます。
電王という作品、「主人公・良太郎と、4人のイマジンとの家族的な絆」がメインテーマでありましたが、その側面には、「桜井侑斗と良太郎の姉・愛理の、切なくも強いラブストーリー」がありました。
しかして、「侑斗と愛理」愛の結末、完全には描かれていません。
若き「過去の」侑斗(中村優一君)に全てを託して消えてゆく、「未来の」侑斗。
そんな「未来の侑斗」をずっと愛し、「再会の時」を待ち続ける、愛理。
でも、二人の「侑斗」は同一人物でありながら、「同じ人間」ではない。
このタイムパラドックス的な三角関係に終止符は打たれるのか?
…まぁ、これが今回のストーリー。
言ってしまえば、決して「子供映画のネタ」ではありません。
ちなみに、監督・金田浩さんがこの作品にあたって参考にしたのは、「韓流」だそうです。
…「冬ソナ」かい。
そんな内容ですから、「お子さん達はついてこれるのか?」が危惧されるわけですが、そこはそれ、4タロスとデネブ=5イマジンズがともかく盛り上げてくれます。
かなりぶっ飛んでます。
個人的には非常に良い内容だったと思いますよ、ワタシ。
なんか、スッキリした、というか。
ともかく、どっかで「侑斗と愛理の未来」につながる形を作って欲しかったので。
結果こそ出ていませんが、…それこそ、この話の結果が「コハナ」に繋がるわけで、そこまでは「頑張れ侑斗」としか言いようがない。
でも、「自分自身の存在」をかけてまで愛する家族達(愛理・良太郎・コハナ)を守ろうとした「桜井優斗」、このキャラクターの「今の幸福」を描かない、てぇのは、ホントなんだか「勿体無いな」と思ってましたんで…。
非常にスッキリいたしました。
(映画のの結末、これで語っちゃったようなもんですね)
いやぁ、それにしても相変わらず松本若菜さんが美しい。
ブログでの「ボケっぷり」はちょくちょく拝見してましたが。
なんというか、こういうヒトが変わらず「電王」に出ている、というのは、それだけで嬉しい。
…って、関係者じゃないんですけどね、ワタシ。
てなわけで、次は「良太郎の孫・幸太郎とテディ」の話。
「侑斗&デネブ」と似て非なる「坊ちゃんと執事」関係に危機が訪れる…という話ですが、こちらも楽しみ。
ありゃりゃ。
まぁ、「DVDで観る」でも良いかも知れんけど。
いや、今回のEPISODE REDはある意味「TVシリーズのまんま楽しめる」とおもいまっせ。
まぁ、以降のBLUEとYELLOWはそーはいきませんが…
だから6週間後には3本続けてみることが出来るって仕組みなワケさ、ねェ、白倉さん?
多分、観に行かないけど(爆)。