凡そ、平凡。-ohyoso,heibon.

副業的サラリーマンの競馬バカが、そんなコトとは全く関係なく、日々のうつらうつらしたことをあーだこーだと語る、趣味の駄文。

右から来たものが、左でつっかえる。

2008年09月02日 | 雑記
えー、本日は休みですが休めません。かといって出勤時間が決まっているわけでもないので、なんだか夜長をだらだらと…

まだ秋じゃねぇ。


てなわけで、読書。
とはいえ、漫画。

たまーに、「一冊完結する漫画」を読みたくなります。
てなわけで…、普段読まない漫画家さんの作品を衝動的に。


太田出版『殼都市の夢』/鬼頭莫宏さん。

…えー、鬼頭さんの作品ですと、『なるたる』あたりがメジャーなんでしょうが、
まあ、あれです。

『知ってる人しか知らない』
『好きな人は好きだが嫌いな人は嫌い』
という、いかにも『アフタヌーン』系の漫画家さん。

…ぶっちゃけ、ワタシは感性的に受け付けない。

一話完結の一冊完結なら、まあ、読めるかと思いましたが…

やっぱ辛かったなぁ。

えー、内容。

近未来。
都市開発ばかりが進んで、精神社会や治安や経済やらが崩壊しつつある世界。
都市の上に都市を作り続け、「バベルの塔」化しつつある世界で起こる事件。
名もない男女の管理官が見た、人々の幻想とは…。

てな感じですかね。

分かりづらい?

分かりづらいんですよ、話自体が。

妻を愛するあまりに、各年齢の妻のクローンを作っては、標本にする研究者。

餓死寸前の少女に「三年」という限定した命を与える男。

妻に一言「愛している」と伝えるため、街に帰ってきた死者。

多数の少女を誘拐し、ただ観察するだけの男。

最下層に住む、「恋する」座敷童。


…なんかね、どれも歪んでますね。
まあ、その歪み具合を描きたいんでしょうが…。

なんかなぁ。

まかり間違うと「フランス書院」になっちゃうんだよなぁ、この人の漫画。

つうか、この人の漫画って、『なるたる』もそうでしたが…

一貫して、『可愛い少女をモノ扱いする→偏愛の形』みたいなパターン。

フェチなのかトラウマなのかわからんけど、…

他に描きたいもんないのか?

つうか、思い付かんのか?

ただ、所謂「増え続ける犯罪パターン」のなかに、やはりこれに近いものを感じますね。

要するに、「歪みの進み」なんでしょうし、ある意味「警鐘」なんでしょうけどね。

心がないよなぁ。

そんな感想。

9月になったし。

2008年09月02日 | 雑記
テンプレートを変えてみました。
・・・・というコメントを、久々にラヴィ先生で。

おお、パンダも久々。

ひよこも久々。

・・・・てぇな内容がまったく似合わんテンプレートなので、長続きしない気もしますが・・・・。

てえか、いつの間にやら絵文字にこんなのが・・・・。
・・・・つうか、携帯からじゃ多分わからん。

てなわけで、更新するネタもないままだらだらと書いてますがね・・・・。

福田総理辞任
いやぁ、別にコメントする気にもならんし。
検索リンクなんぞ貼ってみたりもしましたが・・・・意味なし。

いやぁ、「太陽と海の教室」を観ている最中に、唐突に「会見放送」になったモンですからね、「?」くらいは感じましたが・・・・意外性は全くなし。
だって、あからさまに辞めたがってたじゃないですか。
もともと、あんまりやる気を感じない人でしたしね。
会見内容見る限り・・・・
要するに、
「俺がやらない方が、みんな進めやすいでしょ、どーせ。一年やったんだからさぁ、もういいでしょ、辞めさせてよ」みたいな話でしたしね。

わけわからん。
つうか、やる気ないなら最初からやらなきゃいいのに。
つうか、それでも総裁選にでなきゃいけなかったあたりが、もう、政党政治・官僚主導主義の限界ですよねぇ。
それが分かってて建設的な方向に行けない民主党もアホだし。

つうか、次が麻生さんで決まってるんだろし。
つうか、あの人がなっても一緒だって。

・・・・などと思いつつ。
馬鹿馬鹿し過ぎて、会見途中で寝てしまい、気がつけば「あいのり」でした。

まだやってたのか、この気持ち悪い番組は。


いや、すいません。ある意味寝起きなので、機嫌が悪い。
・・・・つうか、起きてから結構経つんですがね、

ラヴィ先生で「ウェブリブログ」の方を編集しようとしたのですが・・・・
ウェブリブログの使い勝手の悪さにそーとー腹が立ちまして、「くっそう、こっち閉じて全部gooで更新してやろかい」などと・・・・

ちょっと考え中。