とある日の、郵便局の帰り道
砂利を敷いた駐車場の脇を通っていたら
何やら、重そうに、よたよたと飛び上がる鳥がいた。
おっ! 餌をつかまえたんだな。。。
へっ!? 足で、獲物を掴んでいる。。。
えっ?? って事は、 もっ・・・猛禽類
でも、まさか、こんな住宅街に??
確かに、はにわルックのような太い足。
じゃあ、何の鳥???
カラスより少し小さめ、背中はブルーグレー、腹側は白で、横縞模様が入っている。
トビは、茶色だし、当たり前だけど、ハゲワシとかじゃぁないし。。。(笑)
ま、まさか、オオタカ
ネット検索で、調べたら、どうやらこれは、「ツミ」という名の鳥のようです。
それにしても、オオタカにそっくり!
オオタカは、目の上に白いまゆ毛のような線(眉班)があるんですね!
<追記>
きょう、野鳥の図鑑をしらべたら、「ハイタカ」というのもいて、これもよく似ています。
「ツミ」は、鳩ぐらいの大きさとあるので、私が見たのは、カラスより一回り小さく
鳩より一回り大きかったので、「ハイタカ」かもしれません。
でもね・・・眉班がほとんど見えないんですよね~もっとも、見えない個体もあるとか・・・
どなたか詳しい方がいらしたら、教えてくださいね。
この時、捕食していたのは、スズメがツグミだと思います。