『サルスベリ』と読みますね♪
ず~~~っと、不思議だったんです。
なぜ、「百日紅」と書いて、「サルスベリ」なのか・・・・
木の幹がつるつるで、猿も滑り落ちそうだから「サルスベリ」って言う名前がついたのは、解ります。
それなら、「猿滑」って漢字でも良いですよね
それが、何故 『百日紅』の漢字を使うのか???
その謎が、解けたのです
この花は、およそ 100日間、咲き続けるのだそうです。
へぇ~~と思って、見続けました
この写真の花、7月に咲き始めました。
そして・・・・今は・・・・
そう、10月に入りました。
な、なんと、100日間咲き続けそうです
似たような名前の付け方で、「千日紅」や、「百日草」がありますが、
これらは、「センニチコウ」、「ヒャクニチソウ」と、読みますよね!!
でも・・・なぜ、「百日紅」だけが、「ヒャクニチコウ」と読まずに、「サルスベリ」なのか???
草の仲間ではなく、木ですよ!と言う事を、強調したかったのかなぁ~~
やっぱり、不思議は、どうどう巡り。。。。