今年になって作った割り箸ゴム銃の方式は、トリガー直結式ばかりでしたが、どうしてもカチッという音がする瞬間開放式が作りかったのです。
今までのはホールドフックの戻りに輪ゴムを使っていましたが、今回はバネを使うことにしました。
ホールドフックにはフロッピーデスクに使われているバネ、トリガーにはΦ0.8のバネ鋼を使用しました。
フロッピーデスクのバネは桜参助さん、トリガーのバネはボーイさんの作品を参考にしました。
フロッピーデスクのバネは、弱すぎるのではないかと思いましたが、うまく動作してくれます。
射的精度は、トリガー直結式に比べればかなりよくなっています。輪ゴムがリリースする瞬間の違いから差が出るのではないでしょうか。
色々材質から機構からやっておられると
いい味があるものだと、感心いたします。
材質の持ち味が十分でてますよ。
割り箸集合館
URL:http://www.sa3434.com/p9zhm.htm
ちょっと弱いかなと思いましたが、ちゃんと動作しているようですね!!
ダボ爺さんの飽くなき探究心には脱帽です!!
使わなくなったFDは沢山あるので、再利用でまだまだ割り箸ゴム銃が作れます。
割り箸集合館のご紹介ありがとうございます。
私がモデルとしたのは、エゾ天削というやつのようです。
FDは友人にも声をかけ回収中です。