置時計は何個か作ってきましたが、目覚まし時計は作っていなかったので作ってみました。
30mm厚のケヤキを45°カットで本体を作りました。45°カットで組付けるのは難しいですね。
先日トリマビットを曲げてしまったことを書きましたが、実は1枚板を切り抜いて作ろうとしたのですが、失敗したのでこの方法で作りました。
機械部分は千円弱の目覚ましを使っています。セットした時間にベルが鳴ったら上部のボタンで止めることができますが、文字盤6時の下にあるLEDランプが点灯します。
ベルが鳴って寝ぼけて止めようとするとき、針がむき出しになっているので触ってしまいそうです。せっかく目覚まし時計として作ったのですが、目覚まし時計として使わない方がよさそうです。
大きさは113×113mm、クリアオイルで仕上げました。