NHK朝ドラ「エール」で裕一(窪田正孝)が、初恋の相手ダンスホールの踊り子の志津(堀田真由)に最終的には、フラれるというドラマの展開でダンスホールでの社交ダンスが描かれていました。
社交ダンスメイキングをお届け💃
— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) April 16, 2020
OKが出ると窪田さんはカメラにむかってガッツポーズ🤭#朝ドラエール#窪田正孝 #堀田真由 pic.twitter.com/XXRDQymEz6
みなさんは、ご覧になられましたか?
ひろみです。
「Shall we dance?」と志津から誘われて、裕一が一目ぼれしてしまいましたが、裕一の実家の呉服屋をだました詐欺師の役で田口浩正さんもドラマに出演されていて、映画「Shall we dance?」でグループレッスン受講者の役で出演されていたことを思い出しました。
田口浩正さんと裕一が養子に入った先の銀行員役の松尾 諭さんが似ていて、ちょっと混乱しましたが、ドラマは、現在、文通相手のヒロイン音の役の二階堂ふみさんのところへ会いに行こうとしているところまで進んでいます。来週は、志村けんさんも登場されるようです。
ところで、ダンスホールでの様子が鮮やかに描かれていましたが、昔の社交ダンス教室は、ダンスホールという形態で元々は営業されていたところもあり、その頃は、女性ダンサーが主役でチケット制でした。
ダンススクールライジングスター は、社交ダンス教室として最初からスタートしましたが、最初のレッスンカードは、昔のダンスホールシステムの名残でチケットで行っていました。そして、女性ダンサーよりも男性の社交ダンス講師が花形で、ダンスを習いにいらしてる生徒さんも女性がほとんどでした。
私は、現在、社交ダンスの踊り方を教えるというスタイルのレッスンも行っていますが、教えるというよりも一緒に踊って楽しんで頂くという、ある意味、この【ダンスホール】のシステムも根底にあります。
コロナの影響で、オンラインの当スクールの生徒様に向けた、社交ダンスレッスンも検討していますが、最終的には、社交ダンスの良さである一緒に踊って楽しんでいただくということが大切であると考えています。また、オンラインレッスンにするにしても、このスピリッツの部分をうまく融合できたらいいなあと思っています。
どちらにせよ、IT にとても弱いので、勉強中で、悩んでいる間に、コロナの終息を願うばかりです。