シクル・マーモット(Cycles Marmotte)

千葉県松戸市のロードバイク専門ショップ~江戸川左岸サイクリングロード20kmポストのすぐ横!松戸駅西口からも600m

こ~ぢ倶楽部松戸出張編(2011.1.29)レッスン備忘録②<拇指球で踏むレッスン>

2011年02月01日 | 11. こ~ぢ倶楽部松戸出張編

20110129kojiclubmatusdo5 20110129kojiclubmatusdo8 準備運動を終えてまず最初に行ったのが、運動靴を履いてのペダリングレッスン。

立ちごけやクリートがうまく外せない原因の一つとして、「しっかりと拇指球でペダルを踏んでいないから」というのがこ~ぢ先生の理論でした!!。

確かに走り慣れてきて、ちゃんとぺダリングが出来るようになれば立ちごけはしなくなるし、クリートを外すのも失敗しなくなる・・・・だから、「初心者ほど、まずは拇指球でしっかりと踏む練習が、安全のためにも最重要である!」ということになります。

そこで、拇指球でしっかりとペダルを踏んでいるかどうかを確かめる方法として、ペダルはビンディングのままで、靴だけ運動靴に履き替えてみました。ペダルから靴がずり落ちないようにしっかりと踏めれば、走りだしはうまくバランスを取りながらスムーズに加速できるし、止まる際もバランスが崩れることなくゆっくりと止まれます。

また、もし、ビンディングペダルの着脱を常にクランクの上死点近くでやっている方は、うまく拇指球でペダルを踏んでいないために下死点近くで外すことができず、このようなクセになっているのではないかとのことです。

それでは、レッスンに参加されなかった方も、是非安全な場所で、靴を履き替えて実践してみてください!

↓スポーツバイクショップ「シクル・マーモット」のメインHPはこちら(店頭在庫やイベント情報、営業予定表などがご覧いただけます。)

http://www2.ocn.ne.jp/~marmotte/

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第25回走行会(関宿快速往復。中級者向け)のご案内

2011年02月01日 | 5. 走行会などで一緒に走りましょう!

ホームページで既に日程のみお知らせしておりました、シクルマーモット第25回目の走行会の内容が決まりましたので、お知らせします。

今週末は少し寒さが和らいできそうです!定番化しつつある関宿快速往復では、特に利根川CRに入ったら速度を多少上げたいと思いますが、この区間では3~4人のグループを作って、ローテーションを行いながらグループを崩さずに関宿まで走行します(遅いグループも作りますのでお気軽にご参加ください!)。なお、江戸川CRでは安全速度で走行します。

参加ご希望の方は、必ず予めご連絡ください(本ブログへの書き込みでも構いません。)

★日時:平成23年2月6日(日)

1.受付 : 7:30~7:45(店舗内)

2.出発 : 7:55(店舗前)

3.到着 : 12:00

★コース:店舗→江戸川左岸→利根運河→利根川→関宿→江戸川左岸(約80km) 

 ※コースのおよそ92%はサイクリングロードを走行します。歩行者がいる場合は安全速度(急停止できる速度)を厳守!

コース図はこちら↓

http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=26a3e3bb0604bcad0561f7b82aa0551a

★利根川以外は基本的に約5名単位の編成で、グループ間は一定の距離を保って一列縦隊で走行します。休憩地点は1ヶ所(関宿)のみ!補給食は必ず携行してください。

★雨天は中止(前日夕方頃の天気予報で降水確率が50%以上の場合は中止→ブログに掲示いたします)

★参加費は無料。ただし、以下の注意事項を順守頂くとともに、受付時に誓約書へのご署名をお願いいたします。

走行会ご参加に当たっての注意事項及び誓約書

1.ヘルメット及びグローブを必ず着用してください。

2.自転車保険にご加入の上ご参加ください。(特に、歩行者への損害賠償、自転車同士の衝突事故などの際に必要です。)

(日本サイクリング協会に入会(保険付き)される場合は下記のHPをご参照ください。)

http://www.j-cycling.org/news/091219.html

3.バイクの点検整備を十分行った上でご参加ください。

4.体調の悪い時は、参加をご遠慮ください。

5.補給食、スペアチューブ、携帯工具などは必ず携行してください。

【誓約書】

私は、本走行会の参加にあたり、上記を確認するとともに、主催者側の指示に従い、自分自身及び他の参加者の安全面に十分注意を払い、万が一、死亡、負傷、その他の障害が生じた場合にも、補償については自己の責任においてこれを処理し、主催者側に対して責任を一切問わないことを誓います。

コメント (6)
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