先月のバイシクルクラブ誌の取材に引き続き、今月はサイクルスポーツ誌から取材をしていただきました。
今回の取材目的は、「夏場の暑さに強い機材」という特集を組みたいとのことで、ウエア類ではなく機材ということでなかなか紹介する商品が少なかったのですが、
そのうちの一つが、ハブなどに用いるベアリング用のグリスで温度変化による特性変化の少ない、ACORバイクグリスを推薦させていただきました。(写真左)
もともとラリーカー用に開発されたグリスを自転車用として新しく製品化し直されたもので、耐水性、極圧性能、耐過重性能が卓越しているので、既に多くの本格的なバイクショップで導入されているとのことです。
粘性がとても低く、ハブやボトムブラケットのベアリング、フリーボディなどに使用すれば、その円滑性の違いがわかります!また、メーカーの説明では、「是非セラミックベアリングにも薄く塗ってみてください」とのことです。
当店では、お試し用として特別に小分け(18g 720円)で販売しております。是非、お試しください!
↓スポーツバイクショップ「シクル・マーモット」のメインHPはこちら
6月20日(日)に、恒例の江戸川カッパ市(フリマ)の開催に併せて、江戸川サイクリングロードと新坂川沿いを走る自転車ライドが行われます。
コースは、上葛飾橋→葛飾大橋→松戸神社→松戸競輪場→カッパ市会場(樋野口水門近くの河川敷)となるようです。
当店はコース沿いにありますので、ライド参加の方でスポーツバイクの修理が必要になった方に、工賃無料でメカサポートさせていただきます!
イベントの案内はこちらをご参照ください↓
http://www.hellomatsudo.com/paper/show_tokushu.php3?id=364
ベルギーブランドのリドレーは、出回り数量が少なく、2010年モデルが春先には既に輸入代理店では完売になっていましたが、
2011年度の新モデルがそろそろ発表になりそうです!
詳細は本ブログに掲載することができないので、店頭に来て頂いた方のみにお伝えいたします。
ちなみに、9月頃より、オリオンの完成車、ノア、エクスカリバー、ダモクレスのフレームなどが順次11月頃にかけて入荷予定となっております。
商品やサイズによっては予約期間中に完売というものもありますので、リドレーをお求めの方は早めにご相談ください。
なお、写真のアルミフレームの完成車(コンパクト)の在庫は、当店に残り各サイズ1台となっております。(2011年モデルの入荷は来年の2月頃の予定)
リドレーバイクの詳細はこちら↓
明日の第2回目の走行会ですが、空模様が気になりますが、降水確率が下がったので実施します。
なお、気温も低めになるようなので、参加される方は、体が冷えない服装でご参加ください!
第2回目走行会の案内ブログはこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/cyclesmarmotte/d/20100518
(写真は水元公園)
6月までかかると噂されていた江戸川左岸(松戸~新松戸区間)のサイクリングロードの通行止め区間が、本日から通行可能になりました!!
まだ堤防工事が行われているため工事車両の通行には気をつける必要がありますが、堤防上は道幅も広くなり快適になりました!
これまで左岸を敬遠されていた方が多いかと思いますが、これからは左岸を利用して頂き、そして、シクル・マーモットにも是非お立ち寄りください!!
↓スポーツバイクショップ「シクル・マーモット」のメインHPはこちら
http://www2.ocn.ne.jp/~marmotte/
今回、日本初上陸のMGRHカーボンシートピラーは、ヤグラまでカーボンのまさにフルカーボンピラーで、
実測重量は、なんと177g!!(31.6mm)
そしてお値段は、初回導入価格&マーモット会員割引価格で、8,778円!!!(1個限りです。)
手っ取り早い軽量化はこれしかないっです!(※但し、カーボンパーツの取り扱いに慣れている方限定)
↓スポーツバイクショップ「シクル・マーモット」のメインHPはこちら
http://www2.ocn.ne.jp/~marmotte/
今年からプロ・コンチネンタルチームに降格となったコフィディスですが、やっとメジャーレースで勝利を収めました!
供給バイクメーカーのLOOKが最近あまり画面上で目立たつことがなかったのですが、
昨日のジロ・デ・イタリア第17ステージでは、新城選手も入っていた逃げ集団にコフィディスは2名を送りこみ、その集団からさらに3人の逃げにモニエ選手が入り、ゴール前に逃げを打って、彼にとっても嬉しいプロ初勝利!!
新城選手も逃げ集団から抜け出すべく単独トップになったこともあったのですが、ゴール手前が登り基調だったので、ちょっと難しかったのかもしれません。
今日の第18ステージの方が全体的に平坦なので、もう一度、新城選手の逃げが見られるかも!です。
※写真は、cyclingnewsより。
7月3日に開催されるフランスアルプスの名物サイクルイベント「ラ・マーモット」というシクロスポルティフに参加する予定にしておりますが、
この場をお借りして、参加日記をこれから掲載していきたいと思っていますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
フランスや海外を自転車で走ってみたい!という方のご参考になりましたら幸いです。
では早速、主催者からのコンファメーション・レター(写真)から始めたいと思いますが、これが昨日やっと届きました!
これは、国内イベントにもよくあるゼッケン引換券のようなもので、以前は郵送されてきましたが、今回はメールで送られてきました。
実は、開店早々から長期の休みを頂いてフランスまで行くことは考えていなかったのですが、開店準備をしていた3月頃に、何気に「ラ・マーモット」のHPにアクセスしてみたところ、
行事予定一覧から「ラ・マーモット」の項目が削除されていて、その代わりに、コースの一部を走るミニイベントやコースは同じながら途中で1泊するイベントのみが掲載されていたので、
主催者側に例年のスタイルの「ラ・マーモット」は今年は開催しないのか?それとも既に申込みが締め切りになっているのかについて問い合わせをしただけだったのですが、
つたない仏文まじりの英文が功を奏したようで、例外的に参加を歓迎しますという返事が来て、それならばと・・・急遽、参加を決めた次第です。ちなみに、今年は何と、募集開始してから1ヶ月ぐらいの1月には定員(約7000名)に達したようです。
まだイマイチ・・・という方にも、さらに飛躍を!という方にも、”悪魔のささやき”超軽量パーツをご紹介します!!
写真右から、
①フィジーク・アンタレス・カーボンレール 145g (アリオネ・カーボンもあります)
②TOKEN アルミ削り出しスプロケ(12-27シマノ用) 101g
③TOKEN チタンスキュアー 45g
④KMC X10SLチェーン 224g
⑤パナレーサー レースタイプL 20c 175g
⑥SKS SUB40 39g
この他、重量ではなく回転を超軽くするものとして、
⑦タクリーノ チェーンルブリカントドライ(超ドライタイプ)
⑧ストロングライトBB セラミックベアリング(シマノ用)
どれも超軽量だけあってお値段がちょっと高めですが、是非、お買い得なマーモット会員価格でお求めください!
ホームページで既にお知らせしておりました、シクルマーモット第3回目の走行会の内容が決まりましたので、お知らせします。
参加ご希望の方は、予めご連絡ください(本ブログへの書き込みでも構いません。)
なお、今回は遠方の目的地で解散となるため、ソロでの長距離走に自信のない方はご遠慮ください。
★日時:平成22年6月5日(土)
1.受付 : 7:30~7:45(店舗内)
2.出発 : 8:00(サイクリングロード樋野口揚水機場付近休憩所)
3.到着 : 11:00(道の駅きたかわべ(渡良瀬遊水池))
※渡良瀬で現地解散とさせていただきます。是非、道の駅で食事の後、渡良瀬遊水池を周回してみてください!また、桐生方面へのロングライドにも是非挑戦してみてください!
なお、私は15:00開店予定のため、補給食のみで帰路につきますが、すぐ戻られたい方は一緒に帰りましょう!(14:00松戸帰着予定)
★コース:店舗→江戸川左岸→関宿→利根川・渡良瀬左岸→道の駅(きたかわべ)(片道約70km)
※コースのほぼ100%はサイクリングロードを走行します。但し、歩行者がいる場合は安全速度(急停止できる速度)を厳守!
★約5名単位のチームを編成して、一定間隔をおいて一列縦隊で走行します。途中1ヶ所(関宿)休憩地点(WCあり)を設けます。補給できる場所がないので、補給食は必ず携行してください。
★雨天は中止(前日夕方頃の天気予報で降水確率が50%以上の場合は中止→ブログに掲示いたします)
★参加費は無料。ただし、以下の注意事項を順守頂くとともに、受付時に誓約書へのご署名をお願いいたします。
走行会ご参加に当たっての注意事項及び誓約書
1.ヘルメット及びグローブを必ず着用してください。
2.自転車保険にご加入の上ご参加ください。
(日本サイクリング協会に入会される場合は下記のHPをご参照ください。)
http://www.j-cycling.org/news/091219.html
3.バイクの点検整備を十分行った上でご参加ください。
4.体調の悪い時は、参加をご遠慮ください。
5.補給食、スペアチューブ、携帯工具などは必ず携行してください。
【誓約書】
私は、本走行会の参加にあたり、上記を確認するとともに、主催者側の指示に従い、自分自身及び他の参加者の安全面に十分注意を払い、万が一、死亡、負傷、その他の障害が生じた場合にも、補償については自己の責任においてこれを処理し、主催者側に対して責任を一切問わないことを誓います。